やせっぽちソプラノのキッチン2

sprnokchn2.exblog.jp
ブログトップ

タグ:卵料理 ( 4 ) タグの人気記事

煮豚と煮卵

私にしては珍しく豚の三枚肉の塊を手に取ったのには訳があります。

友達から珍しい沖縄産の黒糖をいただき、沖縄の郷土料理、ラフテー(豚の角煮)を作ろうと思い立ったのが始まりです。

ところが、行きつけの日本食料品店には泡盛が置いていないのです。日本酒で代用しても良いのでしょうが、せっかくの黒糖なのに、という思いが抜けません。

そうこうしているうちに月日が経ち、日本食料品店で三枚肉の塊を見つけ、泡盛のことは忘れて買い求めました。

さて、この三枚肉のレシピを検索していて、美味しそうなものが見つかったので作ることにしたのですが、それには砂糖は使用しません。煮豚には砂糖を使うものも使わないものもあるというのを今更ながら知りました。

元は黒糖の使い道に端を発した豚の三枚肉の料理ですが、黒糖を使わなかったので、また新たな使い道を考えねばなりません。

e0351091_02282222.jpg
レシピはいくつかのサイトを混ぜ合わせて私がアレンジしたものですが、とても美味しくできました。

今後の課題はゆで卵を煮過ぎないように、時間の工夫が必要です。下のレシピはこの方が良いのでは?と思った私の想像です。

三枚肉と卵が好きだった夫に食べさせてあげたかったな、と思いました。

e0351091_02284569.jpg
後の副菜はセロリと竹輪の山葵醤油和え と モロッコいんげんのアーモンドペースト和え です。

煮豚と煮卵
材料(約二人分)

豚の三枚肉の塊 約400g
青葱 1本分 鍋に入る大きさに切る
生姜 1かけ 皮がついたまま薄切り
日本酒  100ml
醤油   80ml
豚肉の茹で汁  200ml
半熟ゆで卵  2個
葱の千切り 適宜
香菜   適宜
和芥子  適宜

1. 豚肉の塊は鍋に入る大きさに2−3に切る。

2. 青葱、生姜と一緒に水をやっとかぶるくらい入れ、火にかける。沸騰したら弱火にし、灰汁を取りながら30分茹でる。

3. 別鍋に日本酒、醤油、茹で汁を加え、水気を取った豚肉を入れ沸騰したら、落し蓋をして弱火で20分煮る。(落し蓋はアルミホイルを鍋の大きさに合わせて折ったもので良い。)

4. 豚肉を煮ている間に半熟ゆで卵を作って、殻を剥く。

5. ゆで卵を加えて、火を止め、そのまま煮汁が冷めるまで放っておく。

6. 煮汁が冷めたら豚肉と卵を取り出し、豚肉は薄切り、卵は半分に切って葱の千切りと香菜、溶き辛子を添えて食卓へ。

*私は卵を加えて5分煮てしまったので、茹で過ぎになってしまいました。卵を入れたら火を止めて、あとは落し蓋をしたまま冷ました方が丁度良くなるのでは?と思います。

*煮汁の中に長くつけておくと味が染み込みます。塩辛いのが苦手な方は、冷めたら豚肉と卵を取り出して、煮汁と別に保存しておくと良いでしょう。

*冷蔵庫に入れれば1週間は持ちますので、ラーメンのトッピングなどに使えて便利です。もちろん、煮汁も他の料理に応用してみてください。

ご訪問ありがとうございました。
Top Food Blog

[PR]
by Mchappykun2 | 2018-07-06 02:33 | レシピ | Comments(10)

葉付きガーリックとポテトのオムレツ

知野ファームから買い求めた葉付きガーリック。前から気になりながら買ったことのない野菜でした。

でも、大分前ですが、スペインのクエンカにお住いのasuさんがお作りになった葉付きガーリックのトルティージャを見て、おお、なるほど!と膝を打ったのです。

これにはポテトも合うのでは?と思い、丸のまま茹でたじゃがいもを皮をむいて角切りにし、小口切りにしたガーリックと一緒にオリーブオイルで炒め、オムレツにしました。

e0351091_3284382.jpg

私はどちらかというとしっかり焼いたトルティージャより、中をとろとろにしたオムレツの方が好みなので。

トリュフオイルをたっぷりかけていただきました。トリュフの香りと相まってとても美味しいオムレツでした。

後はサラダ2種。

e0351091_3292719.jpg

一つはヤブ姉さんが送ってくださった美味しいオレゴン産のツナの缶詰のサラダ。

e0351091_3294133.jpg

実はもうひと月ほど前のことですが、ワシントン州にお住いのヤブ姉さんから素敵な贈り物が届きました。コーヒー豆、塩、蜂蜜、チョコレート、キャラメルコーン、紅茶,そして地元の材料を使ったレシピ本。

e0351091_330235.jpg

この品々はすべてヤブ姉さんの地元ののオレゴン州のものです。
心のこもったたくさんの品々、大切にそして美味しく頂いています。ご紹介が遅くなりましたが、本当にありがとうございました。料理の本も暇があれば読んで研究しています。この本の中から何を作ろうかと楽しみです。

e0351091_3302435.jpg

そしてもう一つは友達の自家製ケールのサラダ。知野ファームにあったセミドライのイチジクをお湯で柔らかにし、苺、ゴートチーズ、ピスタチオを加えて。ドレッシングは蜂蜜(小匙1)、ヴィンコット酢(小匙2)、ワインヴィネガー(小匙1/2)、オリーブオイル(大匙1)ですが、量はお好みで増減して下さい。

千切りのケールとイチゴをドレッシングに20分ほどマリネしておきます。

e0351091_3312340.jpg

友達から頂いたレシピ、缶詰、お野菜。しかもスペインとワシントン州と地元のサンディエゴと。あちこちに素敵な友達がいることに感謝した夕食でした。



ご訪問ありがとうございました。
にほんブログ村 料理ブログ 各国料理(レシピ)へ
にほんブログ村

Top Food Blog
[PR]
by Mchappykun2 | 2016-03-02 03:34 | レシピ | Comments(14)

マッシュルームのソテーと半熟卵

知野ファームの野菜をせっせと消費するのに忙しく、前に買ってあったマッシュルームをすっかり忘れていました。

さぁ、大変。早速お昼にいただきました。creminiという茶色いマッシュルームで、若いポルタベッロです。普通の白いマッシュルームと似ていますが、味が幾分濃いように思います。

エシャロットがなかったので、青ネギの白い部分と一緒にオリーブオイルで炒めました。本当はバターの方が美味しいのかもしれませんが、最近はコレステロールのないオリーブオイルを使うことが多いです。

火加減は強めの中火。時々蓋をして、水分が出てこないように強気(強火でないです)で炒めた方が美味しくなります。

一方沸騰したお湯にパスタを茹でる時くらいの塩を投入。火を少し弱め、静かに冷蔵庫から取り出したばかりの冷たい卵を入れます。きっかり5分。水で冷まして、殻をむき、半分に切ると完璧な半熟卵の出来上がりです。

e0351091_401573.jpg

ソテーしたマッシュルームの真ん中に半熟卵。青ネギのみじん切りを散らし、胡椒とクリスタルの塩をふりかけ、スペインのバスク地方で食べたポルチーニと生卵の一皿に似たものが出来上がりました。(写真は塩をふりかける前のものです。)

e0351091_403389.jpg

2012年9月、Donostia-San Sebastianのバルで食べたポルチーニと生卵の一品。この時の旅行記はこちらです。


ご訪問ありがとうございました。
にほんブログ村 料理ブログ 各国料理(レシピ)へ
にほんブログ村

Top Food Blog
[PR]
by Mchappykun2 | 2016-01-27 04:02 | レシピ | Comments(10)

スーヴィード(Sous Vide)を使った娘夫婦の鶏と卵料理

低温で長時間クッキングするsous videがレストランで使われるようになったのは比較的最近のことです。家庭用の物も出来ましたが、まだまだ場所をとるものでした。でも、ごく最近は手持ちの鍋に入れるだけのものが開発されました。

自動的に鍋の中の水が循環し、温度が一定に保たれます。食材によってかかる時間は1時間(牛肉のフィレ)から36時間(豚の三枚肉の塊)と違います。

クリスマスのプレゼントに娘たちからこのsous videを所望されました。娘夫婦はこれを使って早速鶏肉と卵を料理してくれました。

e0351091_39354.jpg

真空パックの中に鶏肉を入れスーヴィードで1時間半。それを冷蔵庫に入れて、食べる直前に表面をパリッとさせるためにフライパンで焼きます。

e0351091_3114797.jpg

鶏肉はジューシーのままとても柔らかに、そして味が中に閉じ込められたままなので、この上なく美味しく仕上がりました。今までで食べた鶏肉の中で一番美味しかったかもしれません。

e0351091_31205.jpg

卵はそのままsous videで45分。殻を割るとちょうど温泉卵のようになりました。アスパラの上にのせてからトリュフ入りオリーブオイルをかけて。これも素晴らしく美味しい。

e0351091_3121256.jpg

時間はかかりますが、家庭の味とは思えない料理に仕上がりました。

e0351091_312294.jpg

婿さんが用意した極上の赤ワインと共に素敵な夕食でした。

e0351091_3125148.jpg

サラダはケールと白レーズン、くるみ、パン粉(オリーブオイルでカリカリにソテーします)です。

4日から教え始めた私に代わって二人で料理をしてくれてありがとう!


ご訪問ありがとうございました。
にほんブログ村 料理ブログ 各国料理(レシピ)へ
にほんブログ村

Top Food Blog
[PR]
by Mchappykun2 | 2016-01-06 03:14 | レシピ | Comments(12)