やせっぽちソプラノのキッチン2

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サンフランシスコへの小旅行_2018 (7) ー9月3日ー

ランチと夕食

清々しい森の空気を身体中に吸い込んで、爽快な気分になって向かったランチは餃子専門店。

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ここも予約を取らないので、店の外で待つこと20分。

案内された席は餃子を作っているおば様3人の様子がよく見えるガラスの仕切りの隣。

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写真には二人しか写っていませんが、3人並んだ真ん中の方が餃子の皮を作り、両側の方が具を包んでいました。その手際の良いこと。次から次へと餃子が出来上がっていきます。

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前菜に頼んだ湯葉(tofu skin)とコリアンダーの和え物。なかなか美味しい。

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叩き胡瓜の酢の物。コリアンダーと白胡麻が入っているのが私のレシピと違って、美味。

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スープ餃子(多分海老)。

スープ餃子を2種類、蒸し餃子を1種類を頼んだはずが、逆になって出てきました。値段も同じだし、頼み直したらまた時間もかかりそうなので、ここは諦め。
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このようにオーダーしたものが間違って出てくることは、アメリカのカジュアルな中華料理店ではよくあること。美味しくてリーズナブルな値段なので、そのまま受け入れてしまった方が良い場合もあります。

さて、お腹一杯になって、その後は同じダウンタウンにある日本食料品店に買い物へ。

この日の夕食は大分元気になった娘と婿さんの共同作業。

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婿さんの好物のハマチのお刺身とイクラ。
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お刺身を切ったのは婿さん。角がピンとしていて、刺身包丁の切れ味だけでなく、技術も備わっていることが分かります。

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万願寺唐辛子の炒め物は私のアイディアで、娘が作りました。

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メインは鮭とハマチのカマのグリル。これは婿さん作。

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私は夕食ができるまで窓からこんな景色を眺めながら、開けてくれた赤ワインのグラスを片手に、のんびり過ごしました。

娘夫婦のおかげで、楽しみながらもゆったりと優雅に過ごした四日間でした。ありがとう!  

   ー終わりー

ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2018-09-20 02:38 | 旅行 | Comments(6)

サンフランシスコへの小旅行_2018 (4) −9月1日ー

夕食篇

娘からどんなレストランに行きたい?と聞かれていた私はアジア系、と答えていたので、連れて行ってくれたのは中華のお鍋で有名なお店、Dragon Beaux

ゴールデン・ゲート・ブリッジを南に下ってすぐのリッチモンドという地域にあります。路駐しかないので、パーキングスペースを見つけるのが至難の技で、娘と私だけ先に下りてレストランへ。

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予約をして行ったのですが、そんな名前はないと言われたり、予約なしの人、予約をしたのにまだ席の準備ができていない人、店内はいかにも中華のレストランらしく混沌としています。

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予約確認の携帯を見せて、なんとかOK。予約時間を約30分過ぎて、ようやく着席しました。

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チキンブロスと辛いスープの二層。豚肉、牛肉、牛すじ肉(婿さんの好物)、魚のすり身(写真を撮り忘れ)、豆腐、豆の蔓、クレソン、生椎茸。
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これは翡翠海鮮餃。4種類のソースもあり、スープがとても美味しい。

忘れた頃に麺の上に乗った活きたボタン海老の炒めものがやってきました。

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お腹が一杯なのに、あまりの美味しさに海老だけ皆で食べました。麺はお持ち帰り。

隣の中国人の誕生祝いの席ではお鍋ではないものを頼んでいましたが、それもとても美味しそうでした。

なるほど、これだけ混む理由がわかりました。皆満足して、帰り道に着いたのでした。    

     ー続くー

ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2018-09-13 02:37 | 旅行 | Comments(10)

南カリフォルニアでミニ同窓会の一泊旅行

一年に一度、ロサンジェルスで東京にある高校の同窓会が開かれますが、いつも集まる同年代の女性4人で一泊旅行を計画しました。

バリバリの現役二人を含めて皆忙しい人達ですが、なんとか日程を調整して、5月の中旬に決行しました。

場所はサンディエゴの少し北のほうのCarlsbad

ホテルに荷物を置いて夕食に向かった先はカジュアルでトレンディなCampfire

海苔や鰹節、出汁など日本をはじめ多国籍の食材を使い、野菜のメニューも豊富なフュージョン料理のレストランです。金曜日の夜とあって満席の盛況です。客層は30−50代といったところでしょうか。

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ハッピーアワーはカクテルがお得なので、まずは乾杯。運転手の私はお水。手前はお酒の飲めない一人が頼んだ自家製ジンジャーエール。どれもとても美味しかったそうな。

最初の前菜に野菜料理を3品とってシェアー。

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焼いたリーク(ポロ葱)。ポルチーニ入りクレーム・フレッシュとマデイラのソース。ワンタンの皮のようなものはチーズをグリルしたもので、黒いトッピングは海苔です。

ソースの味は良いけれどリークは固め。もう少し柔らかい方が私は好きです。

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串切りにした紫キャベツのサラダ。少し湯がいてありましたが、これも固め。大きいまま出てくるのはインパクトがありますが、もう少し食べやすく切ってあったり、テーブルで切ってくれる方が親切です。たまり醤油味の鰹節のふりかけがユニークです。

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ローストしたブロッコリ、シャムーラ、ライム風味。シャムーラは中東でマリネなどに使われ、通常はガーリック、クミン、コリアンダー、レモン汁、オイル、塩レモン、サフラン、たまねぎ、胡椒などのスパイスが主な材料です。トッピングはピーナッツ。

アメリカとしてはユニークな食材を使った複雑な味で、これだけヴァラエティーに富んだ野菜料理を出すのは珍しいです。

食後はホテルの部屋でのパーティーを予定している私たち。メインも二皿だけとってシェアーしました。

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ヒラメのグリル、モレル茸、じゃが芋のコンフィ添え。昆布だしのソースが美味しく、焼き加減も合格。飾りは豆の蔓。メニューには野生のリーク(ramps)も書いてありました。多分、トッピングのグリーンがそれなのかもしれません。

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もう一品は自家製のカヴァテッリ(卵を使わないセモリナ粉のパスタ)。ソースはラム、人参、そら豆、ピスタチオ、クリーム状のフェタチーズ。少し甘めの味は複雑でなかなか美味しい。飾りは空豆の蔓。

ユニークな食材の組み合わせとお味で、楽しいレストランでした。ただし、いろいろな食材の言葉(例えば、chermoula, kombu,dasi,furikake,tamariなど)がその国の言葉のままですし、ウエーターやウエートレスさんたちの知識もあまりないので、分からない人も多いのでは、と思いました。

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ホテルへの帰り、海沿いの道路を通ると、ちょうど太陽が沈むところです。しばし車を止めて、美しい夕日を堪能しました。         

        ー続くー

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by Mchappykun2 | 2018-05-22 02:53 | 旅行 | Comments(8)

オペラと食のニューヨーク_2018  ⑻ ー最終回ー

ニューヨーク滞在の最終日、予てからの予報どおり朝から暖かな、いかにも春らしい天気となりました。

何日も前から繰り返しテレビではこの日から夏のようになると予報していて、いかにニューヨーカーが暖かな春の陽を待ち望んでいたかが分かります。

午前中にChelsea Marketに行き、お店をぶらぶら。思ったよりは店の数もなく、洒落た一点ものの洋服のお店もありましたが、良いお値段なので見るだけ。
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軽くランチを済ませ、予定通りHigh Lineを歩くことに。これは昔の高架の貨物線を公園化した場所です。
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ところが、久しぶりの暖かな良い天気とあって、平日なのに観光客だけでなく地元民も多く訪れ、列をなして歩くほどの混みようです。早々に歩くのを諦め、メトロでセントラルパークへ行くことにしました。
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途中に咲いていた満開の八重桜。
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セントラルパークも多くの人。上半身裸の人もいます。皆暖かな太陽に焦がれていたのですね。

一旦ホテルに戻り一息入れて、ニューヨーク最後のレストランへ向かいました。

この日選んだのは前の日の姉妹店、Bar Boulud。ビストロ風フランス料理店です。地下のトイレでBoulud Sudとつながっており、リンカーンセンターの目の前です。開店の5時前に着いてしまいましたが、中へ入れてくれました。
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前菜は二人ともサラダニソワーズ。普通に美味しかったです。
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メインは私は帆立のソテー。東海岸の帆立が美味しいので最後にもう一度食べたかったのです。でも、残念ながら塩味がきつくて、後で何倍も水を飲む羽目になりました。
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友達はルバーブソースの鴨。前日がチキンなので、頼まなかったのですが、これはとても美味しかったです。(一口もらいました。)
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デザートは二人ともラズベリー、マンゴー、レモンのシャーベット。見た目よりたっぷりで、お腹がいっぱい。姉妹店ですが、Boulud Sudの方が全体的に味がよく、サーヴィスも行き届いていました。こちらの方が安いので、値段と釣り合っているということでしょうか。

さて、最後のオペラはグノーの「ロミオとジュリエット」。主役二人の声も綺麗だし、体型もロミオとジュリエットにふさわしい方々でしたが、4つ目のオペラは疲れていたのも手伝って、それほど印象に残りませんでした。
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一番拍手をもらったのは指揮をしたドミンゴ。指揮をし始めた頃に比べるとドミンゴの指揮も様になっていましたが、やはり彼はオペラ歌手の方が向いていると思います。

5泊6日の間に4つのオペラと1つのミュージカル。盛りだくさんで充実したニューヨーク滞在もついに終わりを告げました。

翌日は朝5時のタクシーでJFKの空港へ向かいました。早朝5時のニューヨークはガラガラ。30分ほどしかかかりませんでした。ちなみにタクシーは行きも帰りも一律料金です。(+サーチャージ、高速料金、チップ)最後までお付き合いくださりありがとうございました。  

    ー終わりー

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by Mchappykun2 | 2018-05-12 03:50 | 旅行 | Comments(8)

オペラと食のニューヨーク_2018  ⑺

ホテルで一休みした後向かったレストランは地中海料理のBoulud Sud。2年前にも訪れて気に入ったところです。(2年前の記事はこちら⭐️

このレストランは美味しいだけではなく、リンカーンセンターと目と鼻の先にあるのです。

5時の予約で席に着くと、これからオペラでは?というような少しお洒落をしたお客様ばかりです。隣の年配の男性二人連れは二人とも蝶ネクタイ。ちらと聞こえてきた会話に「アンナ・ネプレトォコが楽しみだ。」と言っていましたから、間違いなし。

さて、ここでもpre theater prix-fixe メニューから3品。

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最初はグリルした蛸とルッコラ、オレンジ。蛸が柔らかでとても美味しい。

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メインは2年前迷って結局頼まなかったモロッコ風鶏肉のタジン。ターニップ、カリフラワー、クスクスと一緒に。鶏は胸も腿も両方ともとても柔らかです。

タジンはこれ以上物を増やしたくないので買っていませんが、こんなに美味しく仕上がるのならと、その気持ちが揺らぎます。

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友達はグリルした鱸(Sea Bass)。

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私のデザートはマンゴーとカルダモンのジェラート。

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友達はGrapefruit Givré。シャーベットとハルヴァなどのコンビネーションです。

これはなかなかのインパクト。周りのお客さんの目が釘付けになります。
ここのシェフの作り方がYouTubeにのっていますので、興味のある方はどうぞ。(最初にコマーシャルが入ります。)

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最後は胡麻のスイーツ。

二人とも満足してオペラへと向かいました。

この日のオペラはプッチーニの「トスカ」。私はこのオペラが大好きで、若い時は繰り返し何度も聞いたものでした。ドラマティックなトスカは私の声ではないので有名なアリア「歌に生き、恋に生き」も人前で歌ったことはありませんが。(Sonya Yonchevaですが、YouTubeでどうぞ)

そのほかテノールにも「星は光りぬ」という有名なアリアがあり、オペラを聞いたことがなくとも、どこかで一度は耳にしていると思います。(パヴァロッティのYouTubeでどうぞ。)

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この日のキャストはトスカ:ロシア生まれのソプラノ、Annna Netrebko、カヴァラドッシ:アルジェリア人のテノール、Yusif Eyvazov、悪役スカルピオ:ドイツ人のバリトン、Michael Volle。

まさに三役そろい踏みの素晴らしい演奏で、3時間があっという間でした。

1月のHDではソプラノ:Sonya Yoncheva, テノール:Vittorio Gregolo、バリトン:Željko Lučićで、この3人も素晴らしかったです。キャストが違えば当然演奏が変わりますから、それが何度見ても飽きないオペラの楽しみでもあります。

     ー続くー


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by Mchappykun2 | 2018-05-11 03:03 | 旅行 | Comments(8)

オペラと食のニューヨーク_2018  ⑸

Richard Rodgers Theaterからは歩いても12−3分のホテルに一旦帰ることにしました。

次の日の朝食を買いにホテルの近くのスーパー、Whole Foodsに寄ったのが間違いの元。とてつもなく広く、しかもものすごい混みようで、思いがけず時間を取ってしまいました。

7時過ぎにホテルに着き、荷物を置き、7時半に予約のイタリアン、Mareaへ。ここは歩いて3分です。

宿泊したホテルは大して良いホテルではありませんが、ロケーションだけは抜群です。オペラのあるリンカーンセンターまでは歩いて7分。目の前に駅がある地下鉄に乗れば一駅でリンカーンセンターです。それでもニューヨークのホテルはとても良い値段です。

Mareaは今回の旅行で訪れたレストランの中で一番高級です。夕食後にオペラやミュージカルを見ないのはこの日だけ。つまり、ワインを飲みながら食事ができるのです。

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最初のアミューズ。シーフードでしたが、料理名は分かりません。

テイスティングメニューにしようと思ったのですが、パスタを食べたくなかったので、アラカルトで4品頼むことにしました。

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最初のCrudoからはマテ貝のカルパッチョ。なかなか美味しい。

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antipastoは今が旬の白アスパラガス、モレル(茸)、リコッタチーズ、松の実。シャキシャキ感を残したアスパラガスの茹で具合が美味しい。

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セコンディからは私はhalibut(オヒョウ)のロースト、グリーンピースと豆の蔓。焼き具合がパーフェクトでとても美味しい。

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友達は帆立のソテー。これもとても美味しかったそうな。

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デザートはブラックベリー・セミフレッド。量も上品で甘さも控えめでこれも美味。友達は私のを一口食べればそれで良いと言って頼みません。

彼女には甘いものは別腹という言葉はないらしい。

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最後にトラッフル。これがとても美味しい。友達は夜にチョコレートを食べたら眠れなくなるからと言って手をつけません。柔らかなので持って帰るわけにもいきません。

こんな美味しいチョコレート、私は眠れなくなっても良いと、彼女の分までぺろり。

ウェーターさんが少々気が利かなかった点を除けば、なるほど、ミシュランの二つ星と思わせる料理でした。

アメリカで今大人気のミュージカルを堪能し、美味しい料理に舌鼓を打ち、楽しくも充実した1日が終わりました。

    ー続くー

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by Mchappykun2 | 2018-05-08 02:58 | 旅行 | Comments(13)

オペラと食のニューヨーク_2018  ⑷

日曜日の午前中、お上りさんになって向かった先はロックフェラー・センター。

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4月の末にラッパ水仙が満開です。この春のニューヨークが寒かったことが分かります。

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ここへ来た目的はただ一つ。チョコレート屋さん、Chef Jacques Torresです。店内を写真に撮りませんでしたが、お土産に買ったものは生姜にチョコレートのコーティングとマカダミアナッツ・チョコ。あともう一つ買いましたが、留守中世話になったご近所さんにお上げしました。

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ニューヨークで人気のこのチョコレート、生姜の方を食べてみましたが、とても美味しかったです。

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次に向かった先はかの有名なTimes Square。ミュージカルの当日券を買う人々で長い列ができています。そういえばその昔、子供だった姪たちと一緒にここで当日券を買い、「ミス・サイゴン」を見たことを思い出しました。

その当時はこんなに長い列はありませんでしたが。

人混みを抜けて向かった先は大戸屋。マンハッタンに3軒のお店を出している和の定食屋さんで、娘のお勧めです。

ランチは予約を取らないので、待つこと10分。

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まずは手作り豆腐のサラダ。とろとろのお豆腐がとても美味しい。

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二人ともシマホッケ定食。かぼちゃの煮物、ひじきとワカメの酢の物、プレーンな茶碗蒸し(梅干しがのっていました)、漬物、豚汁、たっぷりの大根おろしとひじきご飯(1ドルプラス)で$25。

どれも優しい味で美味しかったです。私は完食しましたが、超少食の友達は1/4くらい残しました。

ゆっくりお昼を食べた後は、またタイムズ・スクエアに戻ります。今日の一つ目のハイライトは今アメリカで大人気のミュージカル、ハミルトン

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2016年、トニー賞に16部門でノミネートされ、11部門で受賞したのをはじめ、数々の賞を受賞しています。

アメリカの憲法の起草者で、経済のシステムの基礎を築いたアレクサンダー・ハミルトンの青年時代から死に至るまでの一生のストーリーです。

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登場人物は本来全て白人ですが、演じるのはほとんどが黒人、音楽はラップを中心にR&B、ポップ、ソウル、トラディショナルと様々なスタイルの混合で、観客にも批評家にも大好評を得たミュージカルです。

私は事前に46の歌の歌詞を見ながら、すべてYouTubeで曲を聴いて勉強していきました。お陰で、とても分かり易かったです。

ネットで見ると、全部で46のナンバーですが、当日のプログラムを見ると、34曲です。後の12曲はカットされたのですね。道理で思ったより早く終わったわけです。

12曲もカットされると、それだけスーリー展開が早く、事前に勉強していかなかったらなんのことやら分からなかったでしょう。

インターミッションを入れて3時間弱。次から次へ展開するノリの良い音楽とダンス、時々歌われるメロディックな曲で飽きさせません。なるほど、人気が出るわけと、納得しました。

その後の夕食のご紹介はまた明日。

   ー続くー


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by Mchappykun2 | 2018-05-07 02:56 | 旅行 | Comments(10)

オペラと食のニューヨーク_2018  ⑶

ホテルで一息入れた後は、歩いて数分のところにあるレストラン、Indian Accentへ。

カジュアルなインド料理のレストランには何度も行ったことがありますが、アップスケールのインド料理、どんなものが出てくるのか、ネット上の評判を読んで、かなり期待していました。

店内が薄暗いので写真があまり良く撮れませんでしたが、悪しからず。

最初のアミューズは二品。

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多分ナンの一種であるkulcha。中身がなんだったかは覚えていませんが、とても美味しかったことは覚えています。

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パンプキンとココナッツミルクのスープ。スパイスの組み合わせが絶妙でとても美味しかったです。真似をしたいけれど、どんなスパイスをどれくらいの割合で入れたのでしょう。

ニューヨークのレストランのほとんどはpre theater menu が用意されています。オペラやミュージカルを見に行くお客さんのために開店は5時ですが、5−6時までの間はほとんどのお店でこのpre theater menuしか頼めません。

ゆっくりワインを飲みながら食事をすれば2時間以上はかかるからでしょう。予約確認の電話がかかってきた時、どのレストランもオペラの開始時間を聞かれました。この日のオペラは8時から。レストランの予約は5時半。ゆっくり夕食をとることができます。

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というわけで、このレストランのpre theater menuから選んだ前菜はカニの爪をガーリックやスパイスを絡めて揚げたもの。これもスパイスの具合がとても美味しい。

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メインは私はseared scallops, prawn koliwada, malvani dried shrimp pulao。インド料理の言葉は分からないものが多い!koliwada, malvani , Pulaoとは?

koliwada prawnはガーリックやスパイスでマリネして、衣をつけて揚げた海老。malvaniはインドの西海岸地方の名前。pulaoはお米の料理。

つまり、私が頼んだものは、帆立のソテー、インド風海老の唐揚げ、マルヴァニ地方の干しエビ入りのご飯。帆立は上にのっているだけでなく、ご飯の中にも入っていました。

お味は、とても美味しい!ご飯が多すぎて、少し残してしまったけれど、なるほどアップスケールのインド料理。複雑な味で高級感があります。

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友達はベイクしたsea bassとドライフルーツ入りご飯。

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副菜は私は野生の茸入りkulcha。

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友達はナン。トマトソース添え。

両方ともとても美味しい!

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そして、もちろん私はデザートも。kheer, crispy seviyan, coconut and jaggery ice cream, strawberries : ライスプディング、クリスピーなヴァーミセリ、ココナッツとjaggery(砂糖の一種)のアイスクリーム、苺

これもとても美味しかったです。ユニークで、全ての味のハーモニーが素晴らしい!

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そして最後に4種類の口直し。生姜や胡麻味。特にブルーベリーのようなものは消化を助けるものだとか。ウエートレスさんに聞いたところによれば、タマリンド、マンゴーパウダー、コリアンダー、黒塩、クミンが入っているとのこと。

全てインドからのお取り寄せということでした。

サーヴィスも素晴らしいし、カクテル類もインドらしいものがあります。オペラの前なのでアルコールは控えたのですが、少し残念でもありました。

さて、この日の夜のオペラの演目はドニゼッティ作曲の悲劇「Lucia di Lammermoor」。このオペラはテレビでは何度も見ましたが、実物を見るのは初めてです。

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ルチアを演じたのは若干33歳の南アフリカ出身のソプラノ、Pretty Yende。有名な「狂乱の場」のアリアをどのように歌うのか興味津々でしたが、マリア・カラスの強烈なルチアが耳に染み付いている私には、いささか物足りず。

Pretty Yendeは美声の持ち主です。今年2月にHDで見た「愛の妙薬」は可憐な役にはまっていました。ルチアは若い彼女には少し荷が重すぎたのかもしれません。今後に期待しましょう。

終わったのは11時半を回っており、ようやく長い二日目が終了したのでした。

    ー続くー


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by Mchappykun2 | 2018-05-06 05:39 | 旅行 | Comments(8)

オペラと食のニューヨーク_2018  ⑵

ニュークに着いた翌日は土曜日。この日のオペラはマチネーと夜の2本立てです。

午後1時から始まるマチネーの前にブランチを食べに行きました。2年前にも訪れて気に入った、ホテルからも歩いて行ける距離のMá Pêche

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私はお決まりの朝のカプチーノとsteamed pork buns。美味しいけれど、見てもお分かりのようにかなりの脂身。もちろん蒸して脂は相当に抜けてはいるものの、二人とも苦手。

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ラージプレートからはスモークサーモンと目玉焼きと焦がした青ネギとヨーグルト。これは結構美味しい。

かなりお腹が一杯になったもののデザートを食べたい私はお勧めのチーズケーキ・アイスクリーム・サンドイッチを。アイスクリームの外側についているブラウンバター・ココア・ニブ(ココアの豆を細かく砕いたもの)が甘すぎ。

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2年前に訪れた時はディム・サムのように大きなお盆に入った小皿やパンをテーブルの周りを回っていたのに、今回はそれがなく、残念でした。

その後はリンカーンセンターへ。

この日のマチネーはマスネー作曲の喜劇「Cedrillon」(シンデレラ)。

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主役は輝かしいキャリアを持つアメリカ人のメゾ・ソプラノ、Joyce DiDonato。

本来、彼女の声はpureで伸びがあるのですが、この日はなんだか少し雑音が入っています。風邪でもひいていたのでしょうか。常にコンディションを最高に保つのは至難の技ですが、聞く方としては少し残念でした。

舞台装置は地味でしたが、衣装はさすがメトロポリタン、華やかで凝っていて、お金がかかっているのが分かります。

相手役のプリンスはイギリス出身のメゾソプラノ、Alice Coote。もう少しすらっとした方だったら、と思うのは欲張りすぎでしょうか。

妖精のGodmother役の韓国人ソプラノ、Kathleen Kimの鈴の鳴るような綺麗な高音や芸達者な脇役たちはやはりメトロポリタンならでは。

一旦ホテルに戻り、少し休んだ後は早い夕食へと出かけました。

          ー続くー


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by Mchappykun2 | 2018-05-05 02:47 | 旅行 | Comments(10)

ラ・ホヤのお洒落なレストラン

アメリカで住みたい街の常に上位にランクするラ・ホヤ(La Jolla)にはお洒落なレストランが沢山あります。

その数多のレストランの中で長年人気の上位を保っているカリフォルニア・モダーンのGeorge's at the Coveへお邪魔しました。最後に訪れたのは夫と一緒でしたから、7年以上は経っています。

ここは知野ファームのお野菜をふんだんに取り入れていて、メニューにもChino Farmと明記されています。

私は前菜2種類、メイン、デザートの4種類のコースをチョイス。

最初の前菜は知野ファームのアスパラ、スナップエンドウ、エンドウ豆の蔓、ローストしたヘーゼルナッツ、塩レモン、紅しぐれ大根。タラゴン入りヴィネグレットとマヨネーズ。

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アスパラだけがグリルされていましたが、あとは全て生のまま。知野ファームのものだからでしょう、お野菜自体がとても美味しい。そして、ヴィネグレットも。

エンドウ豆の蔓は今まで生で食べたことはありませんでしたが、とても美味しいことを発見。これは是非試してみなくては、と思いました。

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友達は牛肉のターター。私も一口いただきましたが、生の玉ねぎと合い、とても美味しかったです。

二皿目の前菜はSnapper Crudo(鯛のカルパッチョ)。みかんとタピオカのソース。飾りにはオカヒジキとラディッシュ。

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タピオカが入っているところが少しユニークですが、それほどのサプライズは無し。美味しいけれど、これなら私でも作れます、というレベルです。

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友達はCharred Octopus。焦がした蛸。一口もらいましたが、蛸がとても柔らかでした。

メインは牛の頬肉の赤ワイン煮込み。ナイフがいらないほどの柔らかさで、とても美味しい。頬肉はスーパーでは手に入らない部位です。

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知野ファームのブロッコリは美味しいけれど、ローストしすぎの感あり。でも、全体に味付けも濃すぎず、とても満足しました。白い飾りはアジア料理によく出てくるシュリンプ・チップスを揚げたもの。

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友達のオパ(ハワイの魚)もとても美味しかったそうです。

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沈んでいく太陽のせいで刻々と変わる海と空の色を眺めながら、デザートはウエーターさんお薦めのToasted Oat Ice Cream。キャラメライズしたホワイトチョコレートのcrémeux。

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お薦めだけあってとても美味しい!アメリカにしては珍しく甘すぎないのです。

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友達はもう一つのお薦め、バナナと自家製マシュマロ、ココナッツ・バニラのアイスミルク添え。一口もらいましたが、これも美味。

長年人気の上位を保っているレストランだけあって、お味もサーヴィスも満足するものでした。


ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2018-04-12 03:14 | レストラン | Comments(8)