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とっくりの木&初物の秋刀魚

幹の形が徳利に似ていることから、日本では通称とっくりの木(和名はツボノキ)、英語ではbottle tree, (Brachychiton rupestris) と呼ばれているオーストラリア原産の木の花が満開になりました。
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いつもの散歩コースのお宅の前庭に生えているのですが、サンディエゴでもそれほど一般的な木ではありません。庭木としてはかなり大きく、幹には棘がいっぱい生えています。
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実際はもう散り始めているのですが、秋に色鮮やかな花をつけるので、とても目立ちます。

さて、こちらの日本食料品店でも日本から直輸入の秋刀魚が売り出されました。

北海道の秋刀魚の豊漁のニュースの直後に襲った大地震。その後の大規模な停電。今年は日本の各地で大きな災害が相次ぎ、外国住まいの私たちにとっても心配な日々が続きました。まだ不自由な生活を余儀なくされている方々もいらっしゃるようで心が痛みます。1日も早い復興をお祈りしています。

さて、このような状況の中で今年初めての日本からの秋刀魚は1尾$2.99と例年より2ドルも安価でした。

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早速2尾買い求め塩焼きにしました。 フライパンに二重にしたクッキングシートを敷き、出てくる脂をキッチンペーパーでこまめに吸い取りながら焼きます。こうすると煙もあまり出ず、皮も剥けず、きれいに焼くことができます。

副菜は豆腐のあんかけとオクラとミニトマトのおろし和え。

日差しは相変わらず強いものの朝晩はかなり涼しくなり、四季のはっきりしないサンディエゴにも確実に秋が訪れているようです。


ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2018-09-22 05:55 | 季節 | Comments(6)

サンフランシスコへの小旅行_2018 (3) −9月1日ー

ランチ篇

トレイルを歩いた後一旦家に帰った後ランチへ出かけました。

車で12−3分の海に面したシーフードのレストラン、The Fish Timesです。

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湾には沢山のカヤックやボート、ヨットが浮かんでいます。

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これは船の住居。

予約を取らないので列に並ぶこと20分。

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シンプルなワカモレが美味しい。アボカドもそれほど潰されてなく、紫玉ねぎ、香菜、ライムのみです。

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婿さんが頼んだ鮭のハラミの照り焼きとブルーチーズとロメインレタスのサラダ。

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私は本日のお勧めの鱈のグリル。サラダが多すぎましたが、魚は新鮮でとても美味しい。

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娘はツナ・メルト(自家製のポーチした白マグロに溶けたチェダーチーズ)のサンドイッチとコールスロー。

青空の下、海風にあたりながら食べたランチはとても美味しかったです。

その後は娘たちの買い物に少し付き合い、夕食までの時間をゆったりと過ごしたのでした。         

    ー続くー


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by Mchappykun2 | 2018-09-11 07:25 | 旅行 | Comments(10)

ししゃもの南蛮漬けなど夏の夕食四品

日本はからはまた猛暑のニュースが入ってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?

こちらは普段通り、日差しは強いものの最高気温は25度前後と気持ちの良い天気です。もっともカリフォルニアは内陸に行けばどんどん暑くなりますが。

昨夜は夏らしくさっぱりとした夕食にしました。

ししゃもはフライパンにパーチメントペーパーを敷いて、弱めの火でじっくり両面焼きます。このようにして焼くと皮が剥がれず綺麗に焼けます。

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米酢、醤油、砂糖、サラダオイル、鷹の爪で漬け汁を作り、玉葱のスライスと人参の千切りを加えて混ぜておきます。そこへ焼きあがったししゃもをつけていきます。

オクラは塩茹でしてから縦半分に切り、葱のみじん切り、潰した花椒(できればローストする)、醤油、ごま油、米酢、砂糖(少量)のソースをかけます。

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これもピリッとして美味しいものです。ちなみにオクラは緑と紫の二色です。

不作だった今年の最後の茗荷は梅酢につけました。丸のまま2−3分茹でた茗荷に少量の塩をまぶし、梅干しを作った時に出た梅酢に漬けました。

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梅干しを作った時、これを作るのが楽しみでした。希望が叶って嬉しい限りです。

さて、最後の一品は冷奴。日本食料品店で売られている南カリフォルニアで作られているMeijiのお豆腐。これがとても美味しいのです。

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大きいままお皿に盛りました。(長方形に見えますが、10x10cmくらいの正方形です。)花かつおはラップをせずに電子レンジで20−30秒。カリカリにして指で細かくもみます。あとはお好みの薬味で、自家製蕎麦つゆをかけて。

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こういう夕食をいただくと、外国に住んでいることを忘れます。幸せなことです。


ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2018-08-28 02:27 | レシピ | Comments(12)

夫の命日に ♪烏賊の木の芽和え 鮑(?)の酒醤油煮 天ぷら♪

8月17日は夫の命日です。早いもので7年の月日が経ちました。

今年も夫の好物を供えました。

烏賊の木の芽和え。何年も成長が止まったような鉢植えの山椒が、今年はどういうわけか新しい枝が三本伸び、黄緑色の葉っぱをつけました。

西京味噌をみりんで伸ばし、山椒の若い葉っぱのみじん切りと一緒にすり鉢であたり和え衣。

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一方烏賊のお刺身は2時間ほど味噌と味醂の味噌床につけておきます。そうすることによって、流通過程で施されたと思われる下処理による特有の匂いが消えます。

山椒の香りの良い酒の肴に適した一品でした。

日本食料品店で売られていた「Awabi Sashimi」。お値段からして、トコブシかな、と思いましたが、調べてもよくわかりません。

鮑とトコブシの違いは、貝殻に空いている穴の数と穴の開き方なのだとか。穴が2−6個で平均が4個が鮑、トコブシは6−9個。穴が突き出ているのが鮑、貝の表面と同じ平らなのがトコブシ。でも、外国産には穴のたくさんある鮑もあるらしい。

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買い求めたものの産地はチリ。穴は左端の欠けているものも加えれば5個?

ともあれ、刺身とは書かれていましたが、それほど新鮮でもないようでしたので、火を入れることにしました。

鮑もトコブシも下処理は同じです。たくさんの荒塩をまぶしてタワシでゴシゴシ。塩を洗い流して、木べらで身を貝殻から外します。

細かい処理の仕方は省略しますが、肝を身から離す際に誤って肝に傷をつけたので、急遽調理法を変更。

酒と醤油と生姜の千切りと肝の中身を煮て、エンガワと鮑(とりあえず鮑にしておきます。)をさっと煮て、縦半分に切ってから一口大に切ります。切り方は全て波切り。

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エンガワはコリコリ、身は適度に柔らかく、とても美味しくできました。日本酒のアテに最適です。

美味しければ、鮑であろうとトコブシであろうと、どちらでも良いですね。

さて、メインは天ぷらです。海老、茄子、生椎茸、万願寺唐辛子、オクラ、ミニトマト、無花果。

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抹茶塩でさっぱりと頂きましたが、知野ファームのミニトマトと友達が下さったお庭で採れた無花果が特に美味。

天ぷらはいつも2回分作るので、今日のお昼は天ざる。これも楽しみです。

毎週夫が打ってくれた手打ち蕎麦がないのだけが残念ですが。。。



ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2018-08-19 03:20 | レシピ | Comments(8)

友達の菜園で採れたホースラディッシュ

先日友達の家庭菜園で収穫したホースラディッシュを葉っぱごといただきました。
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根っこから葉先まで1メートルはあるという立派なものです。

東海岸に住んでいたとき、ご近所さんから根っこの部分のホースラディッシュを沢山頂いたことがありますが、葉っぱは初めてです。

さて、どんな風に料理したら良いのか色々ネットで調べてみました。ホースラディッシュは西洋山葵とも言いますから、参考にしたのは日本の山葵とアメリカのホースラディッシュの両方のサイトです。

ホースラディッシュの葉っぱは収穫したらすぐに調理をしないとあっという間に萎れます。根っこの方はラップをして冷蔵庫に保管すれば、2週間くらいは持ちます。

若い葉っぱは生でサラダも美味しいらしいのですが、頂いたものはかなり育っており、そのままでは少し固かったので、茎と葉っぱに切り分けて、80度Cのお湯に1分つけます。80度Cという温度が香りと辛味を引き立たせる最適な温度なそうです。ですから、きちんと温度計で計ります。(これは日本の山葵のサイトからです。)

冷水にとってから、水を絞り、細かく切ります。この切っている段階で辛さが鼻をつき、涙が出るほどでした。

葉っぱより茎の方が香りが強いのですが、繊維質が半端でありません。サイトには茎は肉叩きで叩くと良いとあったのでやってみましたが、却って木綿糸のような繊維が出てくるだけでしたので、やめました。

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だし汁とみりんと醤油でおひたし。茎はなかなか手強く、みじん切りにしてもかなり繊維が気になりました。育ち過ぎだったのかもしれません。

さて、次の日は葉っぱはチミチュリ、根っこの方は摩り下ろしとシェーブした両方を入れ、赤味噌とヨーグルトでディップを作りました。(人参の葉ですが、チミチュリのレシピはこちら⭐️です。)
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買ってあったしゃぶしゃぶの牛肉と野菜たっぷりの冷シャブに、チミチュリとディップを添えました。このディップはホースラディッシュの香りと辛味が効いて、とても美味しくできました。

まだまだあるホースラディッシュの葉っぱ。

今度は塩漬けにしました。これは色々な日本の山葵の葉っぱの料理のサイトを参考にしました。茎は使わず葉っぱのみです。細かく切った葉っぱは重さの2%の砂糖をまぶして、水分が出るまでよく揉み、ラップをして30分おきます。砂糖は辛味を出すらしいです。

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80度Cのお湯をまわしかけ2分、ビニール手袋をはめて絞り、今度は重さの3%弱の塩をかけて容器に入れきっちり蓋をします。容器ごと振ってよくなじませます。2−3日後から食べられ、冷蔵庫で3週間持つそうです。
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この塩漬けでおにぎりを作りました。ホースラディッシュの香りの美味しいおにぎりでした。付け合わせは煮卵。

更に、この塩漬けに酒粕とみりんで山葵漬けならぬホースラディッシュ漬け。室温にした酒粕(70g)と大匙2の味醂をすり鉢であたり、ホースラディッシュの塩漬けと根っこをみじん切りにして適宜入れ混ぜ合わせただけです。ホースラディッシュに塩味がついているので塩は入れませんでした。

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ちょうど日本からのお土産に頂戴した美味しい蒲鉾があったので一緒に食べましたが、なかなか美味しかったです。

根っこの行方です。

もう10年以上になりますが、夫の出張に伴ってイタリアのトリエステを訪れたことがあります。ここはクロアチアと国境を接し、オーストリアの領地だったこともあるので、それらの国々の影響が色濃く残っています。

もちろん料理もしかりで、肉料理も美味しいところです。あるレストランではソーセージのグリルに、目の前で生のホースラディッシュを削ってかけてくれました。ハラハラと散る雪片のような真っ白なホースラディッシュの、そのツンと鼻にくる香りが今でも忘れられない思い出です。

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それで、どうしてもソーセージにかけたくて、Whole Foodsのソーセージを買って焼いてみました。

ピーラーで削ったホースラディッシュは牛蒡のササガキのようになり、思い出の雪片とは似ても似つかぬものになりましたが、香りだけはまさにホースラディッシュで、それだけで満足しました。

最後にホースラディッシュを使った一品。メカジキのステーキに添えたソースです。メカジキ(Swordfish)はオリーブオイル、塩胡椒、クミン粉、コリアンダー粉、パプリカ粉をまぶしてグリル。

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一方プレーンヨーグルト、香菜のみじん切り、ホースラディッシュのみじん切り、塩、ガーリックのみじん切りを混ぜてソース。後でハラペニョのスライスを飾りました。ハラペニョはあまり辛くないのでそのまま食べても大丈夫ですが、乗せると香りがつきます。

私としては先のお味噌とヨーグルトを入れたディップの方が好みでした。

ホースラディッシュの葉っぱと根っこの料理。思う存分楽しませていただきました。誠にご馳走様でした。ありがとうございました。

ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2018-07-25 02:27 | レシピ | Comments(6)

鮪と玉葱の二杯酢&オクラとミニトマトのみぞれ和え

1週間に1度は日本食料品店を訪れて、和食の食材を買うのを楽しみにしています。でも、忙しくてそれができないことがあり、そうするとフラストレーションが溜まります。

2週間ぶりに訪れた日本食料品店では、いつもよりお刺身の種類がなく、鮪の赤身のサクを買い求めました。外国に住んでいるのですから、お刺身が買えるだけでもありがたいのですが。

家に着いてすぐにお刺身を塩麹につけ、半分はそのまま山葵醤油、残りの半分は薄く切って、玉葱と二杯酢(米酢と醤油がほぼ1:1)で和えました。

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玉葱は薄切りにしてから氷水につけて揉み、しっかり絞ってから和えました。氷水に漬けると透明になります。

知野ファームで買ってきた玉葱はまるで日本の新玉葱のようで、全く辛くなく、シャキシャキととても美味しく、一人で中くらいの1個を食べてしまいました。

オクラは塩でこすって毛羽をとって水洗いし、色よく茹でて輪切り。ミニトマトは横半分に切ります。軽く水を切った大根おろしと和えて、冷蔵庫で冷やします。

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オクラのネバネバが大根おろしと絡まって、ぽってりとなり、まるで霙のようになります。

食べる直前に生醤油、お好みでレモン汁をかけます。

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カリフォルニアで作っているくみ出し豆腐には初物の我が家の茗荷、青紫蘇の千切り、すり生姜と自家製蕎麦つゆをかけて。

夏はこんな献立が嬉しく感じます。

と、これは暑かった数日前に書いた記事です。

今日、17日の朝9時の温度は21度。厚い雲に覆われて、犬の散歩に出たら有るか無しかの霧雨も降っており、半袖では薄ら寒いほどでした。本日の予想最高気温は24度。酷暑の日本の皆様には申し訳ないような気温です。

暑い夏をお過ごしの皆様、体調管理にはくれぐれもお気をつけください。

ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2018-07-18 02:30 | レシピ | Comments(6)

頂戴した自家製トマトと紫玉葱

友達の友達から家庭菜園でできたトマトと玉葱をいただきました。直接お会いしたことはなく、電話とメールでしかやり取りをしたことがないのですが、ご親切にも近くまでいらっしゃるからと、玄関先に置いていかれました。

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真っ赤なトマトと玉葱と紫玉葱。そして南瓜の煮付け。お手製の南瓜の煮付けが入っているところに、その方の愛情が感じられます。

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早速その日のランチにザクザク切って頂きました。塩をつけたものとつけないものと。ほんの少し塩をかけた方が却って甘みを感じました。

太陽の恵みをいっぱい浴びたトマトは体が洗われるようで、とても美味しい。

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夕食は鉢植えの大葉の千切りを乗せて、醤油ドレッシングで。

この日のメインは鯵の酢油漬け。お刺身用の鯵の削ぎ切りと人参の千切りを米酢(大匙1)、サラダオイル(大匙1.5−2)、塩胡椒(塩は少しきつめ)に20分ほど漬けておきます。

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スライスした紫玉ねぎを水に晒し、絞ったものを最後に加えて一混ぜします。大葉を敷いた上に盛り付けて完成。

紫玉ねぎもスーパーで買ったものとは比べ物にならない美味しさでした。しっかり玉ねぎの味がしているのに甘いのです。

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そして翌日の朝食にはトマトのすりおろし。

横半分に切っておろし金ですりおろし、オリーブオイルと少量の塩を加えてかき混ぜ、トーストに乗せてパン・コン・トマテ。トマトの甘みと酸味のバランスが素晴らしい。

丹精込めて作られたお野菜を届けてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。誠に有難うございました。

さて、まだ一つ残っているトマトと玉葱で何を作りましょう?

ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2018-07-01 02:37 | レシピ | Comments(6)

鮭のステーキ マンゴーとチェリーのサルサ添え

健康食品である鮭はいつもアメリカのスーパーでも売られていますし、好きな魚なので食卓に載せる頻度は高いです。

一番好きなのはアラスカ産、天然物のキングサーモンですが、とても良いお値段ですし、いつもあるとは限りません。次が天然物の紅鮭。これもキングサーモンと変わらないほどのお値段です。

手頃な値段でいつもあるのは養殖の鮭。いつもはこれで手を打つのですが、たまにはと思って天然物の紅鮭のステーキを買い求めました。

同じ紅鮭でも骨つきはフィレより安く、一人分で6ドルちょっと。これなら普段使いでも罪悪感は伴いません。

この鮭のステーキに合わせたのはスイートマンゴーとチェリーのサルサ。

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実はマンゴーとチェリーをほぼ同時に頂いたのです。

マンゴーもチェリーも大好きですが、普通にムシャムシャ食べるだけでは食べきれず、料理にも使ってみましたが、とても美味しくできました。柚子胡椒のパンチも効いたように思います。(レシピは下に書きました。)

副菜はフェンネル。丸のままのフェンネルを塩を入れた(パスタを茹でる時より控えめの塩加減)湯で柔らかになるまで15−20分茹でます。氷水に取り、半分か1/4に縦に切り、水分をとってオリーブオイルで切った方の面からソテーします。

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良い焼き色がついたら紫玉ねぎのスライスを加え更に炒め、アンチョビ(またはアンチョビペースト)を加え、サンブーカのようなアニス系のお酒を加えて少し煮詰めます。最後にフェンネルの葉っぱのみじん切りを加えて一混ぜして出来上がり。(これはMario Bataliのレシピです。)

ちょっと甘めのアニス系のお酒がフェンネルの香りとよく合います。

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最近ようやく午前中から青空が広がり、涼やかな気持ちの良い天気になってきました。キリッと冷えた白ワインと合う、初夏にふさわしい食卓になりました。

マンゴーとチェリーのサルサ
材料(一人分)

マンゴー 2/3個 1.5cmの角切り
チェリー 5−6個 半分に切って種を取る
紫玉ねぎ 縦にスライス  適宜
レモンかライムのゼスト 半個分
レモンかライムの汁  半個分
香菜 みじん切りにして大匙2−3
塩胡椒 適宜
柚子胡椒 適宜
オリーブオイル 大匙1
上記の材料をすべて混ぜ合わせて10分くらい置く。


ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2018-06-29 02:48 | レシピ | Comments(6)

娘夫婦と和の食卓

旅行に行く娘夫婦が彼らのワンちゃんを預けに我が家にやってきました。

健康に問題がある娘の老犬はよそに預けるのが心配で、わざわざ飛行機で1時間半かけて私の所までくるのです。

彼らが来るとなんだか忙しい。空港まで迎えに行き、午後1時頃我が家へ着き、簡単にうどんのお昼を作り一息入れると、彼らが「映画を観に行こう」と言い出しました。

我が家から車で5分くらいのところにあるラグジュアリーな映画館で封切りになったばかりの「Ocean’s 8」をやっているというのです。こんな機会でないと私も映画を観に行かないので、一緒に行くことに。

5時前に家に帰り着き、娘に分からなかったコンピューターのことを聞いて、さて、夕食の支度です。

いつもは一人分ですからあっという間にできるのですが、3人分だとちょっと勝手が違います。なんだかんだと1時間以上もかかってしまいました。

1日前から昆布締めにしておいた鯛は翁和え。山椒の葉の香りが効いて、婿さんにも大好評。

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鯵の刺身は10分塩締めにしてから、酢で15分締めて削ぎ切りにし、板ずりの胡瓜と菊の花で、緑酢和え(皮ごと胡瓜をおろし、軽く絞り、煮切りみりんと米酢、醤油、塩の甘酢です。)

鮪のお刺身は2時間ほど(つまり映画から帰ってすぐに)塩麹に漬けました。

この日のハイライトは雲丹の茶碗蒸し。卵3個(186g)に対して鰹のだし汁800ml。卵の重さの4−5倍のだし汁というのが私の目安です。茶碗蒸しの出汁だけは鰹節で取ります。軽めに塩と醤油で味をつけ、茶碗には茶漉しで漉しながら入れます。

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中に雲丹を3切れ、蒸しあがってから(約8分)さらに生雲丹を二切れと三つ葉。三つ葉が煮え過ぎてしまいましたが、とろとろの美味しい茶碗蒸しになって、ほっとしました。

野菜類は生のビーツ、リンゴと茹でたビーツの葉っぱと酢の物。
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もう一品はインゲン、スナップエンドの味噌炒め。一旦硬めに茹でてから胡麻油で炒め、甘味噌を絡ませて大葉の千切りを加えます。

ご飯ものは蛸飯。syunさんのところで見た蛸飯を真似しようと思ったのですが、作るギリギリになって読んだので、半日干すところはできませんでした。

それで、自己流で蛸の足のすべての面に細かい十字の切り込みを入れてから指先大に切り、昆布、酒、醤油、みりん、生姜の千切りと一緒に炊飯器で炊き上げました。

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蛸が柔らかで、ご飯にも蛸の味がしみて、とても美味しく皆に好評で、やれやれでした。次回は忘れずに半日干し、半分の蛸はお米と一緒に炊き、残り半分は炊き上がってから入れてみましょう。

娘夫婦はワンちゃんを私に託し、翌日の早朝には出かけて行きました。

いつまでたっても娘は娘。それも私が元気でいるので甘えられるからでしょう。(婿さんは働き者で、夕ご飯の後片付けは全部彼がやってくれました。幸せな娘です。)


ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2018-06-12 02:50 | レシピ | Comments(10)

ブッラータと苺のカプレーゼ&ブランジーノのオーブン焼き

チーズの中でも特に脂肪分が高いと言われるブッラータですが、たまに食べたくなります。

昨夜は知野ファームの美味しい苺と、鉢植えで元気に育っているバジルの大きな葉っぱで、カプレーゼにしました。

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ブッラータにはトリュフオイルを少々垂らして。

とろけるブッラータと苺の相性は抜群。

メインはブランジーノ(鱸の一種)。丸のままオーブンでベイクしました。

鱗を取り内臓を取ったブランジーノは両側の腹の部分に3ヶ所切り込みを入れ、小麦粉を軽くはたきます。オリーブオイルで両面を色良くカリッとソテーしたら、黒オリーブ(5−6個)の粗みじん切り、ケイパー(小匙2)、レモンのゼストと実(小1個分)、辛口白ワイン(1カップ程)を加えて、230度に温めたオーブンにフライパンごと入れます。

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オーブンに入れられるフライパンがなかったら、オーブンプルーフの皿に移してください。

13ー4分で中まで火が通ります。最後に塩胡椒、オレガノ(パセリでも)を散らして出来上がり。

ワインの量が少なすぎて、ソースになりませんでしたが、悪しからず。

皮はパリッとして、中はジューシー。オリジナルのレシピは鯛ですが、ブランジーノも美味しくできました。丸のままの魚の美味しい食べ方をまた一つ覚えました。(レシピはMario Bataliの本を参考にしました。)



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by Mchappykun2 | 2018-06-07 02:54 | レシピ | Comments(4)