やせっぽちソプラノのキッチン2

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塩レモンでマリネした鰈のムニエル

「週4日は魚を食べなさい。」というお医者さんの言いつけを守って、なるたけ魚料理を食卓に載せるようにしています。

新鮮で種類が豊富なら毎日でも食べたい魚ですが、アメリカではままならず。それでも昨日はsole(鰈)の新鮮なフィレがWhole Foodsで売られており、買ってきました。

子供の生徒を教えた後、夜の合唱の練習を前に簡単に作ることのできるムニエルにしました。

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塩レモンとオリーブオイルに10分ほどマリネし、少量の小麦粉をまぶしてオリーブオイルでソテー。潰したケイパーを散らして、ソテーした後のフライパンの余分な脂を取り、白ワインでソースを作ります。

ケイパーを潰すアイディアをくださったのはjugonさんです。切るのでなく、潰すことで一味違うケイパーの味が引き出されたように思います。

jugonさん、ありがとうございました。

ちなみに日本ではケッパーというようですが、アメリカではcaper, ケイパーと私には聞こえます。

サラダにはこのところ美味しくなってきた地物の苺をたっぷり使いました。

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ベビースピナッチ、苺、ローストした胡桃、お湯で柔らかにしたドライのチェリー、スキムしてあるリコッタチーズにバルサミコ酢をかけて。

苺の赤は食卓を一気に春にしてくれました。

この冬のサンディエゴは珍しく雨が多いのですが、今朝は久しぶりに朝から青空が広がりました。その代わり気温も下がり、朝7時は4度しかありませんでした。

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でも太陽が顔を出せば気温は急に上がり、9時には10度になりました。やはり青空は気持ちが良いです。今日は海の色が濃いブルーです。

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Hawthorn(山査子)の花も一気にほころびました。


ご訪問ありがとうございました。
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# by Mchappykun2 | 2019-02-07 04:21 | レシピ | Comments(6)

粉なしチョコレートケーキ

少し前からこのチョコレートケーキが食べたくなり、友達が来るのを機会に作ることにしました。

もう直ぐバレンタインデーでもありますし、トリュフチョコレートをそのままケーキにしたようなこのケーキ、是非お作りになってみてください。

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ほとんどチョコレートだけの甘さで、一緒に食べた苺が酸っぱく感じません。

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そのままでも美味しいのですが、フルーツ系のソースを添えると華やかになり、さっぱりと一層美味しくなります。

前のブログにはレシピが載っていますが、こちらの方には載っていませんので、下に書きました。

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このところ大雨が続いているサンディエゴですが、ちょうど晴れ間の覗いたこの日は、海辺のレストランで友達と昼食。

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ローストしたビーツとブルーチーズの前菜、トマトとサフラン味の魚介類のシチューを楽しみました。

その後我が家にいらしていただいて、上記のチョコレートケーキをデザートにおしゃべりを楽しんだのでした。

粉なしチョコレートケーキ
レシピ:David Levobitzさんのチョコレート・プルーンケーキを参考にしてアレンジ
材料(8インチ:20センチのケーキ型)

プルーン* 150g 粗みじん切り
ラム酒  80ml弱
砂糖  小匙2

チョコレート 300g  (ビタースィート、私はLindtのカカオ70%を使いました。)粗く砕いておく。
無塩バター  大匙10 角切りにする
卵  大5個 黄身と白身に分ける
塩 一つまみ
砂糖 大匙2½
* プルーンでなく他のドライフルーツでも良い。

1.プルーンとラム酒、砂糖を火にかけ、弱火で水分がほぼ蒸発するまで煮て、蓋をして冷ます。

2.オーブンを325度F(165度C)に温める。

3.ケーキ型にバター(分量外)を塗り、小麦粉またはココアの粉(分量外)をかけ、余分な粉類ははたいておく。

4.大きなボウルにチョコレート、バターを入れ、湯煎にしてスムーズになるようにかき混ぜる。火からおろしてプルーン、鍋に残っているラム酒を入れてかき混ぜる。

5.卵の黄身を4に入れてかき混ぜる。

6.別のボウルに卵の白身を塩と一緒に固く泡立てる。砂糖を3回に分けて入れ、角が立つようによくかき混ぜる。

7.白身の1/3を5に入れ、ゴムベラでかき混ぜる。残りの白身を入れて泡を潰さないようにかき混ぜる。かき混ぜすぎないように注意する。

8.ケーキ型に入れ、オーブンの中段に入れ、30分くらい焼く。表面がひび割れ、真ん中に串をさして少しついて来るくらいでちょうど良い。

ブラックベリーソース
ブラックベリー  1パック(170g)
砂糖 ブラックベリーの重さの1/4-1/3
ラム酒 小匙1-2

ブラックベリーと砂糖をまぶし、砂糖が溶けたら、火にかけ、泡やあくを取りながら15-20分弱火で煮る。裏ごしして、種を取り除く。ラム酒を加える。

種無しのブラックベリーかラズベリーのプリザーブ(1/2カップ)に、水(大匙1)を加えて火にかけ、スムーズにして、ラム酒(大匙1)を加えても良いです。

崩れやすいので、ナイフを熱いお湯に漬けて拭いてから切ると、うまくいきます。

このケーキは室温で3日、冷凍すれば2ヶ月もちます。

ご訪問ありがとうございました。
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# by Mchappykun2 | 2019-02-04 03:24 | レシピ | Comments(10)

練り味噌を使って四品

アメリカの中西部から東にかけては記録を更新するほどの低温が続いています。シカゴでは零下25.5度C。ウィスコンシンのマディソンでは体感温度が零下 44.4度Cの歴史的な気温になりました。

日本でも寒い日が続いているようですが、いかがお過ごしでしょうか。

寒い地域にお住いの方には申し訳ないほど、サンディエゴは暖かです。朝の8時現在で13度C。今日は18度まで上がる予報です。

元気の良い子供たちは私のレッスンに半袖でやってきます。家の中の方が寒いくらいで、私は暖かなセーターを着込んで、首にはマフラーといういでたちですが。

さて、またまたブログの更新を怠っていましたので、最近三日間の夕食をまとめてご紹介します。この三日間に共通しているのは練り味噌を使った一品を作ったことです。

練り味噌は作っておくととても便利です。

今回は白味噌と赤味噌を1:3の割合にしてみました。白味噌と赤味噌(両方合わせて3/4カップ)、卵の黄身(1個)、酒(1/2カップ)、砂糖(1/5カップ)をすり鉢であたり、良くかき混ぜながら、根気よくお味噌の固さになるまで火を通して練り上げます。砂糖を減らして、味醂を加えても良いですし、分量はお好きな量に変えて大丈夫です。

最初はふろふき大根。最近の大根はえぐみがないので、私は下茹でしません。面取りをし、片面に十字に切り込みを入れ、昆布を敷いた中でじっくり柔らかに煮ます。友達から庭でなったという柚子をいただいていたので、皮をたっぷり散らしました。

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メインは烏賊のぽっぽ焼き

烏賊のゲソは茹でて三つ葉と酢味噌和え。練り味噌に米酢を加えた衣です。(この三つ葉は別のお友達から自家製をいただきました。)

大根の皮は生姜と醤油でさっと煮ました。(正方形に切った大根の皮と醤油、千切り生姜を混ぜて、水分が出てきたらさっと煮ます。)

次の日は里芋の味噌煮。

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里芋も下茹でしません。皮をむいて半分に切った里芋を塩でこすり、洗い流します。冷たいだし汁で紙蓋をして煮、少し柔らかになったところで少量の醤油と砂糖を加えます。最後に練り味噌を加え、柚子の皮を散らします。

最後はいんげんの味噌和え。茹でたインゲンを酒でのばした練り味噌で和えました。

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この日のメインは鰯の万年煮。珍しくアメリカのスーパー、Whole Foodsで売られていたローカルの新鮮な天然ものです。

先日日本食料品店で日本からの直輸入の鰯が売られていました。1尾20センチくらいの大きなものでしたが、なんと6ドル以上もするのです。幾ら何でも鰯1尾に6ドルも出す気がせず、買いませんでした。

Whole Foodsでは小中取り混ぜて7尾で3ドルちょっと。リーズナブルなお値段です。

鰯は頭と内臓、尻尾を取り、氷水で洗い、半分に切り、水分を拭いてうす塩を振って30分くらい置きます。塩を洗い流し、水分をふきます。だし汁(1/2カップ)、醤油と酒(各1/4カップ)、梅干し(1個)を火にかけ、沸騰したら鰯を加えて、紙蓋をして煮ます。途中煮汁をかけながら、煮汁が少なくなるまで中火でコトコト。

梅干しは臭みを取るためですが、自家製梅干しは美味しい。梅干しの味も鰯に染み込んでいました。

もう一品は柚子釜。大根と人参と自家製干し柿のなますを詰めてみました。

いりごまを擦り、ゆずの汁、少量の砂糖と醤油を加えて。白醤油だったら色がつかずに良かったのですが、生憎切らしていました。

こうやって書いていると、最近の食卓は和風ばかりだと気がつきました。和風はやはり私にとっては飽きのこないホッとする食べ物なのですね。


ご訪問ありがとうございました。
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# by Mchappykun2 | 2019-01-31 03:34 | レシピ | Comments(12)

最近の夕食から和食三品

この数日グログの更新をサボっていました。怠っていたというより、単純になんとなく忙しかったのです。

でも、その間もちゃんと夕食は作っていましたので、今日はここ数日のメインの写真だけをご紹介します。

まずはマグロの漬け丼。

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串に刺してマグロを直火で炙り、煮切り醤油に漬けて30分。この煮切り醤油は前にもご紹介したことがありますので、ここ⭐️を参考になさってください。

普通の鉄火丼より私は好きです。

丼続きで親子丼。ほんの少し火が通り過ぎました。

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このレシピも以前のここ⭐️ご覧ください。短時間で作れる私のお助けレシピです。

ある日は牛肉と里芋とシメジの煮物。これは小林カツ代さんのレシピ。

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肉じゃがの里芋ヴァージョンです。シメジが入るので格上のお惣菜という感じがします。ほっこり煮た里芋が美味しく、いくらでも食べられます。

12月に比べると少し日が長くなってきました。短くなっていくより、長くなっていくほうがやはり嬉しいものですね。


ご訪問ありがとうございました。
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# by Mchappykun2 | 2019-01-24 04:00 | レシピ | Comments(14)

鶏つくねと蕪のスープ仕立て

冬は蕪が美味しい。しかも短時間で柔らかになるのも嬉しい。

蕪と相性の良い鶏のつくねと一緒にたっぷりのスープで煮込んだら美味しいだろうと思いました。

鶏挽肉に葱のみじん切り、卵の黄身、赤味噌、胡椒を加えて粘りが出るまでかき混ぜます。長芋のみじん切りを入れたかったのに、すっかり買うのを忘れました。

挽肉に合わせるのは本当は鶏の軟骨が一番良く、次は慈姑か筍の粗みじん切りを入れると食感が良いのですが、全て買い忘れました。もっとも軟骨は手に入りませんが。

さてこの挽肉は2本のスプーンでツクネにしてだし汁に落としていきます。だし汁は鶏ガラのスープでも鰹出汁でも良いです。皮をむいて適当な大きさに切った蕪も一緒に。

今回皮があまり綺麗でなかったので捨ててしまいましたが、綺麗な皮だったら即席漬物にできます。

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酒、醤油(少量のみりんを入れても)で調味して、最後に蕪の葉っぱを加えます。私が買った蕪には葉っぱはなく、5センチほどの軸だけがついていましたので、それを入れました。

熱々をフーフー言いながら食べると、足の先からポカポカしてきます。残りは次の日のお昼に。一人用の小さなお鍋で温めてお餅も入れて、それも美味しくいただきました。

副菜はキャベツと胡瓜とミニパプリカと柚子の即席漬け。

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両方にたっぷり振りかけたのが友達からいただいたKYUSHU Yuzu Sco。

柚子胡椒ほど辛くなく、でも柚子の香りがいっぱいの美味しい卓上調味料です。


ご訪問ありがとうございました。
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# by Mchappykun2 | 2019-01-18 04:12 | レシピ | Comments(8)