やせっぽちソプラノのキッチン２

ワイルド・アニマル・パーク（サファリパーク）＆ロブスター

9月3日（木）は写真を撮るのを忘れて、1枚もありません。午前中に友達が作りたいと言っていたリコッタチーズと、夜の合唱のパート練習のために簡単にりんごケーキを焼き、午後はモールに買い物に行ったのです。（合唱の練習だけは夜だったので、お休みしませんでした。）

9月4日（金）

サンディエゴの三大アトラクションは動物園、シーワールド、サファリパークです。動物園はお孫さんと一緒に散々行っているからと、最後まで迷っていたのですが、話の種に一つだけ訪れることにしました。

この日は暑さもそれほどでなかったので、内陸にあるサファリパークへ。

ここへ行くときはいつもおにぎりを持って行きます。園内の食べ物は碌なものが無く、高いからです。友達が持って来て下さったおいしい梅干しと海苔でおにぎり、卵焼きを作りました。（写真は無し。）

さて、入り口の一番近くにいるのはフラミンゴ。


ペリカンとアンヒンガー（羽を広げている黒い鳥）。


ゴリラの赤ちゃんが可愛い。









ここまでは普通の動物園と変わりません。


アメリカならではの広い敷地。左にちらと見える黄色いものは気球で上から見ることも出来ます。


ここからは10人乗りのジープに乗ってツアーです。私たちは最後尾に後ろ向きに座りました。しばらくは写真をお楽しみ下さい。









ちゃっかり水飲み場に座って涼をとっている鹿。





なかなか精悍なお顔ですね。



キリンの子供がジープに近寄ってきました。慣れているのですね。


この日は雄ライオンを見ることが出来なくて、残念。でも、ライオンはやはりインパクトがあります。





最後は象。今は改築中なのでしょう。象は普段はもっと広い場所にいるのですが、これでは普通の動物園と同じで何だか可愛そう。


この日の夕食はロブスターです。メイン州からの活きているロブスターを中華のスーパー、９９ランチで買ってきました。こちらもインパクトがありますね。物差しは12インチ、30センチで、1尾、約500gです。


蒸すと真っ赤になりました。


豪快に縦半分に切り、とかしバターと酢醤油で。酢醤油だと幾らでも食べられます。


雲丹も安売りだったので（何と一船＄6.99で普段の半値近くでした。）蒸し雲丹に。


茄子も蒸して醤油ドレッシング。サラダはトマトとアボカド、自家製リコッタチーズ。


どれも調理は至ってシンプルですが、とっても美味しかったです。



ご訪問ありがとうございました。

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サンディエゴの海岸とバルボア・パーク

ようこそ、「やせっぽちソプラノのキッチン2」へ。

とても中途半端な幕開けになりましたが、こちらの方も以前と同様、よろしくお願いいたします。

以前のブログ「やせっぽちソプラノのキッチン」はこちらです。

まだ、色々なことが整っていませんが、徐々に引っ越しを完了させますので、今しばらくご辛抱をお願いいたします。

9月2日（水）

サンディエゴ、と言ってまず思い浮かべるのは青い海と空です。この日は郵便局に用があったので、そこから近くの海岸へ。


9月に入ると途端に静けさを取り戻します。


それでも何人もサーファーが楽しんでいます。


普段は群れをなして飛んでいるペリカンですが、一羽のはぐれ鳥？


ランチを近くのベトナム料理で済ませ、バルボアパークへ。


ガラス、陶器、絵画、アクセサリーなどの工房兼お店が建ち並ぶスパニッシュ・ヴィレッジ。


鮮やかな色使いが南カリフォルニアらしいです。







道路を渡ってサボテン公園へ。


この暑さと水不足にもめげず、薔薇も咲いていました。











再度公園に戻り、建物を見て回りました。スペインやメキシコの影響（？）の彫刻のある豪奢な建物です。


温室の前にある睡蓮の池が涼し気です。


フェルメールの展覧会が無料、とあるので訪れたら、小さい絵が1枚かかっていました。もちろん撮影は禁止。やっぱりね。

お肉が好きな彼女のために帰りにWhole Foodsによってヒレ肉を調達。本当はDry agedの熟成肉が欲しかったのですが、熟成中なので、金曜でないと売れないと言われ、オーガニックの牧草で育った牛肉を買ってきました。


時間がなくお肉を室温に出来なかったので、焼く時間がよく分からず、切ってから焼き直しました。やはり、お肉を室温にしておくのは大事です。でも、醤油味のトリュフソースがとても美味しいステーキにしてくれました。


アーティチョークは蒸して、自家製マヨネーズで。


サラダは西瓜、トマト、胡瓜、パセリ。

この日は盛りだくさんで、楽しかった！

ご訪問ありがとうございました。

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