やせっぽちソプラノのキッチン2

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ししゃもの南蛮漬けなど夏の夕食四品

日本はからはまた猛暑のニュースが入ってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?

こちらは普段通り、日差しは強いものの最高気温は25度前後と気持ちの良い天気です。もっともカリフォルニアは内陸に行けばどんどん暑くなりますが。

昨夜は夏らしくさっぱりとした夕食にしました。

ししゃもはフライパンにパーチメントペーパーを敷いて、弱めの火でじっくり両面焼きます。このようにして焼くと皮が剥がれず綺麗に焼けます。

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米酢、醤油、砂糖、サラダオイル、鷹の爪で漬け汁を作り、玉葱のスライスと人参の千切りを加えて混ぜておきます。そこへ焼きあがったししゃもをつけていきます。

オクラは塩茹でしてから縦半分に切り、葱のみじん切り、潰した花椒(できればローストする)、醤油、ごま油、米酢、砂糖(少量)のソースをかけます。

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これもピリッとして美味しいものです。ちなみにオクラは緑と紫の二色です。

不作だった今年の最後の茗荷は梅酢につけました。丸のまま2−3分茹でた茗荷に少量の塩をまぶし、梅干しを作った時に出た梅酢に漬けました。

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梅干しを作った時、これを作るのが楽しみでした。希望が叶って嬉しい限りです。

さて、最後の一品は冷奴。日本食料品店で売られている南カリフォルニアで作られているMeijiのお豆腐。これがとても美味しいのです。

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大きいままお皿に盛りました。(長方形に見えますが、10x10cmくらいの正方形です。)花かつおはラップをせずに電子レンジで20−30秒。カリカリにして指で細かくもみます。あとはお好みの薬味で、自家製蕎麦つゆをかけて。

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こういう夕食をいただくと、外国に住んでいることを忘れます。幸せなことです。


ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2018-08-28 02:27 | レシピ | Comments(12)

生姜入りの無花果ジャム

お友達から頂いた美味しい無花果。今年も色々に活躍しました。

田楽、天ぷら、コンポートしたゼリー。もちろんそのままでも美味しくいただきました。

最後に長く楽しむためにジャムを作りました。

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去年、無花果のアイスクリームを作った時、生姜の甘露煮と一緒にジャムを作ったらとても美味しかったというyoshiさんからのコメントがありました。

それを思い出し、生姜を加えて作ってみました。

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確かに、生姜の風味が爽やかさを醸し出し、パンチもあり、とても美味しくできました。

また、無花果自体がとても甘いので、思い切って砂糖を10分の1に減らしましたが、丁度良い甘さでした。

無花果と生姜のジャム
材料

無花果 約600g
オーガニックの砂糖  60g
生姜  10g
水  30ml
レモンのゼスト  1個分
レモン汁  半個分
キルシュ  大匙1

1. 無花果を洗い、硬い軸は取り除き、皮のついたまま角切りにする。

2. 砂糖、生姜のすりおろし(皮はむく)、レモンのゼスト、水を入れ優しくかき混ぜ、1時間ほどおく。

3. 透明な汁が上がってきたら火にかけ、沸騰したら中火と弱火の中間で時々かき混ぜながら煮る。灰汁が出たらこまめに取り除く。煮崩れない場合はマッシャーなどで潰す。

4. 約20分、とろっとしてきたらレモン汁とキルシュを加えて火を止める。

5. 熱いうちに焼酎かウオッカで拭いた瓶に詰める。冷めてから冷蔵庫へ。

*私のジャムは糖分が少ないので日持ちはしません。なので、冷蔵庫に入れて2−3週間で食べきる量しか作りません。

*無花果は最初に呼び水として少量の水を入れるところが他の果物のジャムと少し違います。

*あとは他のジャムと同じで、砂糖をまぶしてから水気が出るまでおくこと。あまり弱火でなく、また、長時間煮詰める必要もありません。


ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2018-08-25 02:59 | レシピ | Comments(12)

玉蜀黍の冷製すり流し

昆布出汁だけで玉蜀黍のすり流しを作ることを教えてくださったのは、「悠然いしおか」の店主、shinさんです。

shinさんは現在ブログをお休みしていて、過去の記事も公開していませんが、以前丁寧にご自分のレシピを惜しげも無く教えてくださいました。

そして、最初に作った私の玉蜀黍のすり流しの記事にも温かなコメントを頂戴しました。

shinさんのブログは閲覧できませんが、「悠然いしおか」の料理はsyunさんの小説ブログ「駅西の小さなご飯屋」に現実のお店として何度も登場しています。

本当は夫の命日に作ろうと思っていたのですが、冷やす時間がなく、翌日になりました。

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出汁は昆布だけですから、品質の良いものを使います。

丁度友達から頂いた幅の広い羅臼昆布があったので、500mlほどの水に15x10cmくらいの昆布を丸一日つけておきました。

生の玉蜀黍はしっかり粒をこそげとり、芯と一緒に昆布水で煮ます。昆布は沸騰したら引き上げますが、そのあと10分ほど玉蜀黍をくつくつ煮ます。

玉蜀黍の芯は引き上げた後捨てますが、粗熱が取れたら、ミキサーでピュレにし、丁寧に裏ごしします。

冷蔵庫で十分冷やしていただきます。調味料は一切加えません。昆布の旨味と自然の塩味と玉蜀黍の甘みが絶妙です。本来の味を引き出すというのは、こういうことなのか、と思いました。

今回の方が2年前のすり流しより美味しくできたと思います。使った玉蜀黍は知野ファームのホワイトコーンです。

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この日の他の献立はシマ鯵の塩焼き、赤蕪の甘酢漬け、トマトとスベリヒユのサラダ、赤蕪の葉っぱのお浸しです。



ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2018-08-21 03:06 | レシピ | Comments(8)

夫の命日に ♪烏賊の木の芽和え 鮑(?)の酒醤油煮 天ぷら♪

8月17日は夫の命日です。早いもので7年の月日が経ちました。

今年も夫の好物を供えました。

烏賊の木の芽和え。何年も成長が止まったような鉢植えの山椒が、今年はどういうわけか新しい枝が三本伸び、黄緑色の葉っぱをつけました。

西京味噌をみりんで伸ばし、山椒の若い葉っぱのみじん切りと一緒にすり鉢であたり和え衣。

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一方烏賊のお刺身は2時間ほど味噌と味醂の味噌床につけておきます。そうすることによって、流通過程で施されたと思われる下処理による特有の匂いが消えます。

山椒の香りの良い酒の肴に適した一品でした。

日本食料品店で売られていた「Awabi Sashimi」。お値段からして、トコブシかな、と思いましたが、調べてもよくわかりません。

鮑とトコブシの違いは、貝殻に空いている穴の数と穴の開き方なのだとか。穴が2−6個で平均が4個が鮑、トコブシは6−9個。穴が突き出ているのが鮑、貝の表面と同じ平らなのがトコブシ。でも、外国産には穴のたくさんある鮑もあるらしい。

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買い求めたものの産地はチリ。穴は左端の欠けているものも加えれば5個?

ともあれ、刺身とは書かれていましたが、それほど新鮮でもないようでしたので、火を入れることにしました。

鮑もトコブシも下処理は同じです。たくさんの荒塩をまぶしてタワシでゴシゴシ。塩を洗い流して、木べらで身を貝殻から外します。

細かい処理の仕方は省略しますが、肝を身から離す際に誤って肝に傷をつけたので、急遽調理法を変更。

酒と醤油と生姜の千切りと肝の中身を煮て、エンガワと鮑(とりあえず鮑にしておきます。)をさっと煮て、縦半分に切ってから一口大に切ります。切り方は全て波切り。

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エンガワはコリコリ、身は適度に柔らかく、とても美味しくできました。日本酒のアテに最適です。

美味しければ、鮑であろうとトコブシであろうと、どちらでも良いですね。

さて、メインは天ぷらです。海老、茄子、生椎茸、万願寺唐辛子、オクラ、ミニトマト、無花果。

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抹茶塩でさっぱりと頂きましたが、知野ファームのミニトマトと友達が下さったお庭で採れた無花果が特に美味。

天ぷらはいつも2回分作るので、今日のお昼は天ざる。これも楽しみです。

毎週夫が打ってくれた手打ち蕎麦がないのだけが残念ですが。。。



ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2018-08-19 03:20 | レシピ | Comments(8)

頂き物の自家製野菜  ♪四葉胡瓜、トマト、からし菜♪

朝の8時半頃、近くまで行く用事があるので、ついでにお庭で採れた野菜をお届けします、というありがたい電話を受け取りました。

野菜と一緒にメモが入っていて、”トマトはシーズンの終わりなのでスープに、巨大胡瓜は四葉胡瓜(スーヨー胡瓜)という中国品種で、あとはからし菜です”と書いてありました。

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トマトは表も裏も真っ赤。一目で太陽の光をいっぱい浴びたことがわかります。

四葉胡瓜というのは初めてですが、ネットで調べると、”皮が薄く、歯切れが良く香りも味も濃厚”とありました。特に漬物に向くとか。

そして、まだ若い瑞々しい葉っぱのからし菜。早速お昼にいただきました。

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トマトはメモにあったようにスペインの冷製スープ、サルモレホ。生ハムがなかったので、ゆで卵だけのトッピングですが、トマトの美味しさがストレートに伝わって来ました。

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からし菜はトマトとサラダ。フレーク塩とオリーブオイルをかけただけです。

たかが塩、と思わないでください。サラダなど、上からかける塩の種類はとても大切です。ちなみに私が使っているフレーク塩はMaldonです。

柔らかなからし菜のピリッとした辛さがとても美味しい。

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夕食は四葉胡瓜とトマト、オレガノのサラダ。これはフレーク塩とホワイトワインヴィネガー、オリーブオイルのドレッシングです。

巨大胡瓜にしては皮もそれほど固くなく、確かに歯ざわりの良い美味しい胡瓜でした。

四葉胡瓜は即席漬けにしたり、からし菜はお浸しにもしていただきました。

新鮮な野菜は体が喜びます。このところ暑さが続いていていましたが、美味しいお野菜で心身ともにシャキッとしたように思います。

誠にご馳走様でした!

ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2018-08-15 02:53 | レシピ | Comments(6)

最近の夕食から ♪アメリカン・チェリーのサラダと鴨料理♪

サンディエゴも暑くなってきました。とはいえ、朝7時ですとまだ19度しかありません。

涼しいうちに犬の散歩を済ませれば良いのですが、長年のルーティンというのはなかなか変えられず。。。。

チャー君はお散歩イヤイヤになり、私は汗だくになって一人で散歩というパターンが多くなってきました。

今朝は頑張っていつもより1時間早くお散歩に行きましたが、湿度が高く、やはり汗だくになりました。22−3度でこの調子ですから、今夏の日本の暑さは想像できません。

今日の最高気温の予報は我が家のあたりは28度。15キロ程東へ行った内陸部では35度です。今週一杯は暑さが続きそうです。

さて、最近の我が家の夕食から終わりに近づいたアメリカン・チェリーを使ったサラダと鴨料理です。

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鴨料理は何度も載せていますので、こちら⭐️をご覧ください。

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但し、今回は少し爽やかにしたく、ライム汁を半個分加えて、さっぱりとさせました。


ベビースピナッチとチェリーのサラダ

チェリーはキルシュをまぶして軽くロースト。胡桃も一緒に別のフォイルでローストします。両方とも温度は200度C(400度F)で3分ほど。ナッツ類は焦げやすいのでご注意ください。

ベビースピナッチを敷いて、お好みのチーズ(フェタやゴートチーズが合いますが、なかったのでSt. Agurというクリーミーなチーズを使いました。)を散らします。

ドレッシングは無花果のバルサミコ酢をかけただけです。


ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2018-08-08 02:26 | レシピ | Comments(8)

暑さを吹き飛ばす超豪華手巻き寿司パーティー

裏庭のリノベーションが完成したのでお披露目かたがた手巻き寿司パーティーを開きましょう、というありがたい友達のお誘いがありました。

サンディエゴも暑くなってきましたが、彼女の家にはエアコンがあるので大丈夫です。

まずはこの超豪華なお刺身の盛り合わせをご覧ください。

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日本でもこれだけの種類を揃えるのは難しいのでは?と思いますがどうでしょう。

鮪の中トロ、ハマチ、蛸、ヒラメ(昆布締め)、ホタテ、鮭、ホッキ貝、烏賊。真ん中には納豆、イクラ、トビコ、叩き梅。

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ウニも二船です。

3軒の日本食料品店をはしごして新鮮な材料を心して集めた文字通りのご馳走です。

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蓋を取って写真を撮るのを忘れたお吸い物。昆布と鰹ぶしをたっぷり使った絶品のお出汁に、飾り切りした椎茸と卵豆腐、絹さや、三つ葉が入っていました。

お料理屋さんでもこれほど丁寧に出汁を取るところはなかなかないと思わせるお味でした。

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冷酒と各自が選ぶぐい呑み。とはいえ、5人のうち二人は下戸、一人はお猪口に2杯程度、私もせいぜい3−4杯。残りは全てホスト役の方。でも、運転を買って出てくれた優しい友人のおかげで、私も気兼ねなく頂戴しました。

ホストの方から野菜料理を所望された私は、焼き浸しを。

茄子、万願寺唐辛子、ミニパプリカ、エリンギをフライパンでソテーして、出来上がったらすぐにつけ汁に漬けます。

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つけ汁の割合は日本酒、みりん、醤油が 1:1:0.5 です。すぐ食べる場合は全て同量でも良いのですが、1時間以上漬ける場合は醤油を半量に減らした方が塩辛くなりません。

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デザートはマンゴープリン。

マンゴーの甘さと少量の蜂蜜だけのさっぱりして冷たいプリンは暑い日にぴったりでした。

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お家で取れた無花果を持ってきてくださった方も。今年は天候不順でいつもより数が少ないとおっしゃりながら、惜しげもなく大きな無花果を沢山持ってきてくださいました。

延々6時間近く。美味しく食べて飲んでお喋りして。年代の近い日本人女性の気兼ねない楽しい時はあっという間に過ぎました。

誠にご馳走様でした。


ご訪問ありがとうございました。

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by Mchappykun2 | 2018-08-06 03:15 | レシピ | Comments(8)

メロンスープ 生ハムのトッピング

今年も冷たいメロンスープが美味しい季節がやってきました。

オレンジ色の果肉のカンタロープはキッチンに置いて1週間。家中に芳香が漂い、皮の表面に茶色い斑点が浮き始めたら食べごろです。

メロンボーラーで浮身の分だけ取り除き、あとは生姜(指先大)のすりおろしとライムジュース(半個分)と一緒にミキサー(またはフードプロセッサー)で撹拌します。

多少粒々を残すか、なめらかにするかはお好みでどうぞ。

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冷蔵庫で冷やし、グラスに入れる直前に白ワインを大匙1杯。私は辛口が好みですが、メロンの甘さが足りなかったたら甘いワインでも良いです。

グラスに入れてから生ハム(1枚)の粗みじん切りと取り除いて置いた浮身とライムのスライスで飾ります。

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使ったメロン(直径約15cm)の量は一人分半個です。

暑い夏の夕食の前菜に、冷たいメロンスープは何よりのご馳走です。


ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2018-08-04 02:41 | レシピ | Comments(8)

賀茂茄子のソテー 味噌漬けクリームチーズのせ

知野ファームで丸い賀茂茄子が売られていました。普通のスーパーでは絶対にお目にかからない野菜です。

賀茂茄子はグリルやソテーが私は好きです。でも、案外皮が厚いのです。

そこで、以前ネットで見つけたうろ覚えのレシピを参考にして、皮をむいて作って見ました。(後でどのサイトか調べたのですが、どうしても検索できないので、レシピは自己流です。)

ピーラーで剥いた賀茂茄子は横に4等分して、片面に格子状の切り込みを入れ、皮と一緒に塩水に10分ほどつけます。

皮は水分を拭いてみじん切りにし、オリーブオイルで炒め、バルサミコ酢で調味して別皿に取ります。

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実の方も水分を拭き、オリーブオイルで両面焼き、蓋をして柔らかになるまで蒸し煮にします。

二日ほど味噌漬けにしておいたクリームチーズをスライスして茄子の上に乗せ、チーズが少し溶けるまで蒸し煮を続け、お皿に盛ってから、皮のみじん切りをのせて出来上がり。

和洋折衷の美味しい賀茂茄子料理になりました。

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後の二品はオクラの豚肉巻きと蛸と胡瓜の酢の物。

野菜は全て知野ファームのもの。美味しい夏野菜をたっぷり食べて暑さに負けないようにしましょう。

ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2018-08-02 02:20 | レシピ | Comments(4)