やせっぽちソプラノのキッチン2

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カテゴリ:旅行( 66 )

南カリフォルニアでミニ同窓会の一泊旅行  ー続編ー

レストランから帰ってきて、いよいよ本番開始。女性4人でシャンペンを飲みながらのお喋り大会です。

生ハムにクリームチーズを巻いたおつまみを作ってきた方。綺麗な渦巻き状です。クリームチーズもバジルを混ぜ込んだりの三種類でした。
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半分無くなっていますが、クリームチーズの味噌漬けもとても美味しかったです。
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知野ファームの甘いフレンチ・ストローベリーは私がその日にに買って行きました。そのほか何種類かのチーズ、プリンを持ってきてくださった方。生クリームもホイップして用意していました。

話はつきませんでしたが、若くもないので夜通し、というわけには行かず、午前1時頃には解散。クイーンベッド2台にキッチンと居間がついたスイートを二部屋とったので、ゆったりと休むことができました。

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翌日はホテルの無料の朝食をとり、その後は近くのラグーンを散歩しました。

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季節によってはこんな植物が見られるそうです。上り下りの無い平坦な道をゆっくりと1時間ほど散歩して、ホテルの人お勧めのカールスバッドのダウンラウンでランチ。

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いかにもアメリカらしいカフェです。量が多かったので、二皿を4人でシェアーして丁度良い具合でした。

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ここでも話はつきませんが、ワンちゃんのお迎えやこれからロサンジェルスに帰る方々もいるので、3時過ぎに解散。

前回の記事で、高校同窓の同年代と書きましたが、4人中3人は同期で、しかも4人とも中学も同じです。クラスは一緒になったことはありませんが、6年も一緒だと顔は見知っています。

同時期に同じ学校にいた友人というのは、まるで家族のような親しさがあります。そして、同じ思い出の共有だけでなく、知的興味の方向や考え方の基本がよく似ています。

日本のこと、アメリカのこと、社会のこと、世界のこと。話は多岐に渡りましたが、気を使わずに安心して話ができる貴重な友人が車で行き来できる範囲にいるというのは、本当に幸せなことと、改めて思いました。

皆が元気でまたお会いする日を楽しみに。

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by Mchappykun2 | 2018-05-24 02:44 | 旅行 | Trackback | Comments(6)

南カリフォルニアでミニ同窓会の一泊旅行

一年に一度、ロサンジェルスで東京にある高校の同窓会が開かれますが、いつも集まる同年代の女性4人で一泊旅行を計画しました。

バリバリの現役二人を含めて皆忙しい人達ですが、なんとか日程を調整して、5月の中旬に決行しました。

場所はサンディエゴの少し北のほうのCarlsbad

ホテルに荷物を置いて夕食に向かった先はカジュアルでトレンディなCampfire

海苔や鰹節、出汁など日本をはじめ多国籍の食材を使い、野菜のメニューも豊富なフュージョン料理のレストランです。金曜日の夜とあって満席の盛況です。客層は30−50代といったところでしょうか。

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ハッピーアワーはカクテルがお得なので、まずは乾杯。運転手の私はお水。手前はお酒の飲めない一人が頼んだ自家製ジンジャーエール。どれもとても美味しかったそうな。

最初の前菜に野菜料理を3品とってシェアー。

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焼いたリーク(ポロ葱)。ポルチーニ入りクレーム・フレッシュとマデイラのソース。ワンタンの皮のようなものはチーズをグリルしたもので、黒いトッピングは海苔です。

ソースの味は良いけれどリークは固め。もう少し柔らかい方が私は好きです。

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串切りにした紫キャベツのサラダ。少し湯がいてありましたが、これも固め。大きいまま出てくるのはインパクトがありますが、もう少し食べやすく切ってあったり、テーブルで切ってくれる方が親切です。たまり醤油味の鰹節のふりかけがユニークです。

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ローストしたブロッコリ、シャムーラ、ライム風味。シャムーラは中東でマリネなどに使われ、通常はガーリック、クミン、コリアンダー、レモン汁、オイル、塩レモン、サフラン、たまねぎ、胡椒などのスパイスが主な材料です。トッピングはピーナッツ。

アメリカとしてはユニークな食材を使った複雑な味で、これだけヴァラエティーに富んだ野菜料理を出すのは珍しいです。

食後はホテルの部屋でのパーティーを予定している私たち。メインも二皿だけとってシェアーしました。

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ヒラメのグリル、モレル茸、じゃが芋のコンフィ添え。昆布だしのソースが美味しく、焼き加減も合格。飾りは豆の蔓。メニューには野生のリーク(ramps)も書いてありました。多分、トッピングのグリーンがそれなのかもしれません。

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もう一品は自家製のカヴァテッリ(卵を使わないセモリナ粉のパスタ)。ソースはラム、人参、そら豆、ピスタチオ、クリーム状のフェタチーズ。少し甘めの味は複雑でなかなか美味しい。飾りは空豆の蔓。

ユニークな食材の組み合わせとお味で、楽しいレストランでした。ただし、いろいろな食材の言葉(例えば、chermoula, kombu,dasi,furikake,tamariなど)がその国の言葉のままですし、ウエーターやウエートレスさんたちの知識もあまりないので、分からない人も多いのでは、と思いました。

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ホテルへの帰り、海沿いの道路を通ると、ちょうど太陽が沈むところです。しばし車を止めて、美しい夕日を堪能しました。         

        ー続くー

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by Mchappykun2 | 2018-05-22 02:53 | 旅行 | Trackback | Comments(8)

オペラと食のニューヨーク_2018  ⑻ ー最終回ー

ニューヨーク滞在の最終日、予てからの予報どおり朝から暖かな、いかにも春らしい天気となりました。

何日も前から繰り返しテレビではこの日から夏のようになると予報していて、いかにニューヨーカーが暖かな春の陽を待ち望んでいたかが分かります。

午前中にChelsea Marketに行き、お店をぶらぶら。思ったよりは店の数もなく、洒落た一点ものの洋服のお店もありましたが、良いお値段なので見るだけ。
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軽くランチを済ませ、予定通りHigh Lineを歩くことに。これは昔の高架の貨物線を公園化した場所です。
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ところが、久しぶりの暖かな良い天気とあって、平日なのに観光客だけでなく地元民も多く訪れ、列をなして歩くほどの混みようです。早々に歩くのを諦め、メトロでセントラルパークへ行くことにしました。
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途中に咲いていた満開の八重桜。
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セントラルパークも多くの人。上半身裸の人もいます。皆暖かな太陽に焦がれていたのですね。

一旦ホテルに戻り一息入れて、ニューヨーク最後のレストランへ向かいました。

この日選んだのは前の日の姉妹店、Bar Boulud。ビストロ風フランス料理店です。地下のトイレでBoulud Sudとつながっており、リンカーンセンターの目の前です。開店の5時前に着いてしまいましたが、中へ入れてくれました。
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前菜は二人ともサラダニソワーズ。普通に美味しかったです。
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メインは私は帆立のソテー。東海岸の帆立が美味しいので最後にもう一度食べたかったのです。でも、残念ながら塩味がきつくて、後で何倍も水を飲む羽目になりました。
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友達はルバーブソースの鴨。前日がチキンなので、頼まなかったのですが、これはとても美味しかったです。(一口もらいました。)
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デザートは二人ともラズベリー、マンゴー、レモンのシャーベット。見た目よりたっぷりで、お腹がいっぱい。姉妹店ですが、Boulud Sudの方が全体的に味がよく、サーヴィスも行き届いていました。こちらの方が安いので、値段と釣り合っているということでしょうか。

さて、最後のオペラはグノーの「ロミオとジュリエット」。主役二人の声も綺麗だし、体型もロミオとジュリエットにふさわしい方々でしたが、4つ目のオペラは疲れていたのも手伝って、それほど印象に残りませんでした。
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一番拍手をもらったのは指揮をしたドミンゴ。指揮をし始めた頃に比べるとドミンゴの指揮も様になっていましたが、やはり彼はオペラ歌手の方が向いていると思います。

5泊6日の間に4つのオペラと1つのミュージカル。盛りだくさんで充実したニューヨーク滞在もついに終わりを告げました。

翌日は朝5時のタクシーでJFKの空港へ向かいました。早朝5時のニューヨークはガラガラ。30分ほどしかかかりませんでした。ちなみにタクシーは行きも帰りも一律料金です。(+サーチャージ、高速料金、チップ)最後までお付き合いくださりありがとうございました。  

    ー終わりー

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by Mchappykun2 | 2018-05-12 03:50 | 旅行 | Trackback | Comments(8)

オペラと食のニューヨーク_2018  ⑺

ホテルで一休みした後向かったレストランは地中海料理のBoulud Sud。2年前にも訪れて気に入ったところです。(2年前の記事はこちら⭐️

このレストランは美味しいだけではなく、リンカーンセンターと目と鼻の先にあるのです。

5時の予約で席に着くと、これからオペラでは?というような少しお洒落をしたお客様ばかりです。隣の年配の男性二人連れは二人とも蝶ネクタイ。ちらと聞こえてきた会話に「アンナ・ネプレトォコが楽しみだ。」と言っていましたから、間違いなし。

さて、ここでもpre theater prix-fixe メニューから3品。

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最初はグリルした蛸とルッコラ、オレンジ。蛸が柔らかでとても美味しい。

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メインは2年前迷って結局頼まなかったモロッコ風鶏肉のタジン。ターニップ、カリフラワー、クスクスと一緒に。鶏は胸も腿も両方ともとても柔らかです。

タジンはこれ以上物を増やしたくないので買っていませんが、こんなに美味しく仕上がるのならと、その気持ちが揺らぎます。

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友達はグリルした鱸(Sea Bass)。

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私のデザートはマンゴーとカルダモンのジェラート。

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友達はGrapefruit Givré。シャーベットとハルヴァなどのコンビネーションです。

これはなかなかのインパクト。周りのお客さんの目が釘付けになります。
ここのシェフの作り方がYouTubeにのっていますので、興味のある方はどうぞ。(最初にコマーシャルが入ります。)

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最後は胡麻のスイーツ。

二人とも満足してオペラへと向かいました。

この日のオペラはプッチーニの「トスカ」。私はこのオペラが大好きで、若い時は繰り返し何度も聞いたものでした。ドラマティックなトスカは私の声ではないので有名なアリア「歌に生き、恋に生き」も人前で歌ったことはありませんが。(Sonya Yonchevaですが、YouTubeでどうぞ)

そのほかテノールにも「星は光りぬ」という有名なアリアがあり、オペラを聞いたことがなくとも、どこかで一度は耳にしていると思います。(パヴァロッティのYouTubeでどうぞ。)

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この日のキャストはトスカ:ロシア生まれのソプラノ、Annna Netrebko、カヴァラドッシ:アルジェリア人のテノール、Yusif Eyvazov、悪役スカルピオ:ドイツ人のバリトン、Michael Volle。

まさに三役そろい踏みの素晴らしい演奏で、3時間があっという間でした。

1月のHDではソプラノ:Sonya Yoncheva, テノール:Vittorio Gregolo、バリトン:Željko Lučićで、この3人も素晴らしかったです。キャストが違えば当然演奏が変わりますから、それが何度見ても飽きないオペラの楽しみでもあります。

     ー続くー


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by Mchappykun2 | 2018-05-11 03:03 | 旅行 | Trackback | Comments(8)

オペラと食のニューヨーク_2018  ⑹

4月最後の日だというのに、ニューヨークの春は足踏み状態。昼間でも寒く、風も強いのでダウンを持ってきて大正解。

寒い日はミュージアムが最適です。メトロポリタン美術館へはセントラルパークを通って歩いて30分。でも、こんなに寒く風の強い日に歩きたくないので、uberで。

ところが、朝の10時を過ぎているのに道路はどこもかしこも大渋滞。運転手さんは毎度のこと、と言っていましたが、結局40分近くかかりました。

さて、さすがメトロポリタン美術館。広い館内には名画がずらり。

私の好きな絵だけほんの少しご紹介します。どれも有名な絵ですから、画家の名前も題名もいらないと思いますが。

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ゴヤ

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ルノワール

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モネ

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ゴッホ

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セザンヌ

印象派の絵画だけを見て、次は近くのグッゲンハイムへ。

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この美術館は建物が特徴的です。中が螺旋状になっているのです。

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現代美術にはそれほど興味を持てない私ですので、一応ざっと見て終了。

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訪れた証にピカソの絵を一枚だけ写真に収めました。

実は一番印象に残ったのが、子供たちの絵です。グッゲンハイムと公立小学校のプロジェクトは47年も続いているそうで、美術の先生とクラスの担任の先生の指導を通して、例えば、「芸術家は社会の変化にどのような貢献をしていくか」というようなことを学ぶそうです。

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グッゲンハイムのような世界的に有名な美術館に展示された子供達の絵。それが一人一人の子供にとって今後きっと大きな意味を持っていくのでは、と想像しています。

ここのカフェテリアで軽く昼食を済ませ、セントラルパークの中を少し歩いてみました。

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花蘇芳(ハナズオウ)が満開です。

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水仙も。

ワシントンDCに15年住んでいた経験からすると、東海岸の気温は年によってとても違い、寒暖の差が激しいです。4月に30度を越える時があったり、逆に雪が降ることもあります。

2年前に訪れた3月末から4月の上旬は真冬並みの寒さでした。その時よりは寒くありませんでしたが、とても4月末とは思えぬ寒さが続いていました。

この日もオペラの前の早い夕食を予約していましたので、少しホテルに帰って休むことにしました。

夕食のご紹介はまた。

   ー続くー


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by Mchappykun2 | 2018-05-10 02:36 | 旅行 | Trackback | Comments(10)

オペラと食のニューヨーク_2018  ⑸

Richard Rodgers Theaterからは歩いても12−3分のホテルに一旦帰ることにしました。

次の日の朝食を買いにホテルの近くのスーパー、Whole Foodsに寄ったのが間違いの元。とてつもなく広く、しかもものすごい混みようで、思いがけず時間を取ってしまいました。

7時過ぎにホテルに着き、荷物を置き、7時半に予約のイタリアン、Mareaへ。ここは歩いて3分です。

宿泊したホテルは大して良いホテルではありませんが、ロケーションだけは抜群です。オペラのあるリンカーンセンターまでは歩いて7分。目の前に駅がある地下鉄に乗れば一駅でリンカーンセンターです。それでもニューヨークのホテルはとても良い値段です。

Mareaは今回の旅行で訪れたレストランの中で一番高級です。夕食後にオペラやミュージカルを見ないのはこの日だけ。つまり、ワインを飲みながら食事ができるのです。

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最初のアミューズ。シーフードでしたが、料理名は分かりません。

テイスティングメニューにしようと思ったのですが、パスタを食べたくなかったので、アラカルトで4品頼むことにしました。

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最初のCrudoからはマテ貝のカルパッチョ。なかなか美味しい。

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antipastoは今が旬の白アスパラガス、モレル(茸)、リコッタチーズ、松の実。シャキシャキ感を残したアスパラガスの茹で具合が美味しい。

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セコンディからは私はhalibut(オヒョウ)のロースト、グリーンピースと豆の蔓。焼き具合がパーフェクトでとても美味しい。

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友達は帆立のソテー。これもとても美味しかったそうな。

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デザートはブラックベリー・セミフレッド。量も上品で甘さも控えめでこれも美味。友達は私のを一口食べればそれで良いと言って頼みません。

彼女には甘いものは別腹という言葉はないらしい。

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最後にトラッフル。これがとても美味しい。友達は夜にチョコレートを食べたら眠れなくなるからと言って手をつけません。柔らかなので持って帰るわけにもいきません。

こんな美味しいチョコレート、私は眠れなくなっても良いと、彼女の分までぺろり。

ウェーターさんが少々気が利かなかった点を除けば、なるほど、ミシュランの二つ星と思わせる料理でした。

アメリカで今大人気のミュージカルを堪能し、美味しい料理に舌鼓を打ち、楽しくも充実した1日が終わりました。

    ー続くー

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by Mchappykun2 | 2018-05-08 02:58 | 旅行 | Trackback | Comments(13)

オペラと食のニューヨーク_2018  ⑷

日曜日の午前中、お上りさんになって向かった先はロックフェラー・センター。

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4月の末にラッパ水仙が満開です。この春のニューヨークが寒かったことが分かります。

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ここへ来た目的はただ一つ。チョコレート屋さん、Chef Jacques Torresです。店内を写真に撮りませんでしたが、お土産に買ったものは生姜にチョコレートのコーティングとマカダミアナッツ・チョコ。あともう一つ買いましたが、留守中世話になったご近所さんにお上げしました。

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ニューヨークで人気のこのチョコレート、生姜の方を食べてみましたが、とても美味しかったです。

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次に向かった先はかの有名なTimes Square。ミュージカルの当日券を買う人々で長い列ができています。そういえばその昔、子供だった姪たちと一緒にここで当日券を買い、「ミス・サイゴン」を見たことを思い出しました。

その当時はこんなに長い列はありませんでしたが。

人混みを抜けて向かった先は大戸屋。マンハッタンに3軒のお店を出している和の定食屋さんで、娘のお勧めです。

ランチは予約を取らないので、待つこと10分。

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まずは手作り豆腐のサラダ。とろとろのお豆腐がとても美味しい。

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二人ともシマホッケ定食。かぼちゃの煮物、ひじきとワカメの酢の物、プレーンな茶碗蒸し(梅干しがのっていました)、漬物、豚汁、たっぷりの大根おろしとひじきご飯(1ドルプラス)で$25。

どれも優しい味で美味しかったです。私は完食しましたが、超少食の友達は1/4くらい残しました。

ゆっくりお昼を食べた後は、またタイムズ・スクエアに戻ります。今日の一つ目のハイライトは今アメリカで大人気のミュージカル、ハミルトン

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2016年、トニー賞に16部門でノミネートされ、11部門で受賞したのをはじめ、数々の賞を受賞しています。

アメリカの憲法の起草者で、経済のシステムの基礎を築いたアレクサンダー・ハミルトンの青年時代から死に至るまでの一生のストーリーです。

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登場人物は本来全て白人ですが、演じるのはほとんどが黒人、音楽はラップを中心にR&B、ポップ、ソウル、トラディショナルと様々なスタイルの混合で、観客にも批評家にも大好評を得たミュージカルです。

私は事前に46の歌の歌詞を見ながら、すべてYouTubeで曲を聴いて勉強していきました。お陰で、とても分かり易かったです。

ネットで見ると、全部で46のナンバーですが、当日のプログラムを見ると、34曲です。後の12曲はカットされたのですね。道理で思ったより早く終わったわけです。

12曲もカットされると、それだけスーリー展開が早く、事前に勉強していかなかったらなんのことやら分からなかったでしょう。

インターミッションを入れて3時間弱。次から次へ展開するノリの良い音楽とダンス、時々歌われるメロディックな曲で飽きさせません。なるほど、人気が出るわけと、納得しました。

その後の夕食のご紹介はまた明日。

   ー続くー


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by Mchappykun2 | 2018-05-07 02:56 | 旅行 | Trackback | Comments(10)

オペラと食のニューヨーク_2018  ⑶

ホテルで一息入れた後は、歩いて数分のところにあるレストラン、Indian Accentへ。

カジュアルなインド料理のレストランには何度も行ったことがありますが、アップスケールのインド料理、どんなものが出てくるのか、ネット上の評判を読んで、かなり期待していました。

店内が薄暗いので写真があまり良く撮れませんでしたが、悪しからず。

最初のアミューズは二品。

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多分ナンの一種であるkulcha。中身がなんだったかは覚えていませんが、とても美味しかったことは覚えています。

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パンプキンとココナッツミルクのスープ。スパイスの組み合わせが絶妙でとても美味しかったです。真似をしたいけれど、どんなスパイスをどれくらいの割合で入れたのでしょう。

ニューヨークのレストランのほとんどはpre theater menu が用意されています。オペラやミュージカルを見に行くお客さんのために開店は5時ですが、5−6時までの間はほとんどのお店でこのpre theater menuしか頼めません。

ゆっくりワインを飲みながら食事をすれば2時間以上はかかるからでしょう。予約確認の電話がかかってきた時、どのレストランもオペラの開始時間を聞かれました。この日のオペラは8時から。レストランの予約は5時半。ゆっくり夕食をとることができます。

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というわけで、このレストランのpre theater menuから選んだ前菜はカニの爪をガーリックやスパイスを絡めて揚げたもの。これもスパイスの具合がとても美味しい。

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メインは私はseared scallops, prawn koliwada, malvani dried shrimp pulao。インド料理の言葉は分からないものが多い!koliwada, malvani , Pulaoとは?

koliwada prawnはガーリックやスパイスでマリネして、衣をつけて揚げた海老。malvaniはインドの西海岸地方の名前。pulaoはお米の料理。

つまり、私が頼んだものは、帆立のソテー、インド風海老の唐揚げ、マルヴァニ地方の干しエビ入りのご飯。帆立は上にのっているだけでなく、ご飯の中にも入っていました。

お味は、とても美味しい!ご飯が多すぎて、少し残してしまったけれど、なるほどアップスケールのインド料理。複雑な味で高級感があります。

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友達はベイクしたsea bassとドライフルーツ入りご飯。

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副菜は私は野生の茸入りkulcha。

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友達はナン。トマトソース添え。

両方ともとても美味しい!

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そして、もちろん私はデザートも。kheer, crispy seviyan, coconut and jaggery ice cream, strawberries : ライスプディング、クリスピーなヴァーミセリ、ココナッツとjaggery(砂糖の一種)のアイスクリーム、苺

これもとても美味しかったです。ユニークで、全ての味のハーモニーが素晴らしい!

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そして最後に4種類の口直し。生姜や胡麻味。特にブルーベリーのようなものは消化を助けるものだとか。ウエートレスさんに聞いたところによれば、タマリンド、マンゴーパウダー、コリアンダー、黒塩、クミンが入っているとのこと。

全てインドからのお取り寄せということでした。

サーヴィスも素晴らしいし、カクテル類もインドらしいものがあります。オペラの前なのでアルコールは控えたのですが、少し残念でもありました。

さて、この日の夜のオペラの演目はドニゼッティ作曲の悲劇「Lucia di Lammermoor」。このオペラはテレビでは何度も見ましたが、実物を見るのは初めてです。

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ルチアを演じたのは若干33歳の南アフリカ出身のソプラノ、Pretty Yende。有名な「狂乱の場」のアリアをどのように歌うのか興味津々でしたが、マリア・カラスの強烈なルチアが耳に染み付いている私には、いささか物足りず。

Pretty Yendeは美声の持ち主です。今年2月にHDで見た「愛の妙薬」は可憐な役にはまっていました。ルチアは若い彼女には少し荷が重すぎたのかもしれません。今後に期待しましょう。

終わったのは11時半を回っており、ようやく長い二日目が終了したのでした。

    ー続くー


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by Mchappykun2 | 2018-05-06 05:39 | 旅行 | Trackback | Comments(8)

オペラと食のニューヨーク_2018  ⑵

ニュークに着いた翌日は土曜日。この日のオペラはマチネーと夜の2本立てです。

午後1時から始まるマチネーの前にブランチを食べに行きました。2年前にも訪れて気に入った、ホテルからも歩いて行ける距離のMá Pêche

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私はお決まりの朝のカプチーノとsteamed pork buns。美味しいけれど、見てもお分かりのようにかなりの脂身。もちろん蒸して脂は相当に抜けてはいるものの、二人とも苦手。

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ラージプレートからはスモークサーモンと目玉焼きと焦がした青ネギとヨーグルト。これは結構美味しい。

かなりお腹が一杯になったもののデザートを食べたい私はお勧めのチーズケーキ・アイスクリーム・サンドイッチを。アイスクリームの外側についているブラウンバター・ココア・ニブ(ココアの豆を細かく砕いたもの)が甘すぎ。

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2年前に訪れた時はディム・サムのように大きなお盆に入った小皿やパンをテーブルの周りを回っていたのに、今回はそれがなく、残念でした。

その後はリンカーンセンターへ。

この日のマチネーはマスネー作曲の喜劇「Cedrillon」(シンデレラ)。

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主役は輝かしいキャリアを持つアメリカ人のメゾ・ソプラノ、Joyce DiDonato。

本来、彼女の声はpureで伸びがあるのですが、この日はなんだか少し雑音が入っています。風邪でもひいていたのでしょうか。常にコンディションを最高に保つのは至難の技ですが、聞く方としては少し残念でした。

舞台装置は地味でしたが、衣装はさすがメトロポリタン、華やかで凝っていて、お金がかかっているのが分かります。

相手役のプリンスはイギリス出身のメゾソプラノ、Alice Coote。もう少しすらっとした方だったら、と思うのは欲張りすぎでしょうか。

妖精のGodmother役の韓国人ソプラノ、Kathleen Kimの鈴の鳴るような綺麗な高音や芸達者な脇役たちはやはりメトロポリタンならでは。

一旦ホテルに戻り、少し休んだ後は早い夕食へと出かけました。

          ー続くー


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by Mchappykun2 | 2018-05-05 02:47 | 旅行 | Trackback | Comments(10)

オペラと食のニューヨーク_2018  ⑴

サンディエゴから直行便で6時間。時差が3時間もあるニューヨークへ、今年も友達と二人で4演目のオペラとミュージカルと、美味しいレストランを楽しんできました。

朝4時に起き、7時発のニューヨーク便。JFK空港に降り立ったのは午後3時半過ぎ。金曜日の夕方のラッシュアワーに重なり、ダウンタウンのホテルまで1時間40分もかかりました。空いている時の3倍の時間です。

飛行機の移動は疲れます。サンディエゴ時間ではまだ午後の4時ですが、ランチを食べていないので、ホテル内の日本料理のレストランへ。

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まずは冷酒で乾杯。

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お刺身と胡瓜の酢の物

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私は10貫の握りと鉄火巻きの盛り合わせ。帆立がとても美味しい。聞けばメイン州からのものだとか。

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友達はカレイの唐揚げ。骨もパリパリでとても美味しかったそうな。

このレストランはニューヨーク、ロサンジェルス、マイアミに展開しているチェーン店ですが、アメリカとしては結構美味しいのです。

5泊6日のニューヨーク旅行記、しばらくお付き合いください。


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by Mchappykun2 | 2018-05-04 03:04 | 旅行 | Trackback | Comments(8)