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2018年 01月 18日 ( 1 )

ロッシーニ風のフィレステーキ

「異邦人の食卓」のタヌ子さんのブログで見たフォアグラのテリーヌが乗ったフィレ肉のスーキ。

本来は生のフォアグラのソテーをフィレステーキに乗せ、その上にトリュフを乗せるのだとか。それをロッシーニというのだということを初めて知りました。なんと贅沢で美味しそうでしょう。

折しも、クリスマスのために買っておいたトリュフの瓶詰めがまだ冷蔵庫にありますし、フランスに行った友達からフォアグラ99%の缶詰をいただいたばかりです。

ご存知、カリフォルニアではフォアグラは生はもちろん缶詰も販売を禁止されています。でも、よそからプライベートで食べるために持ち込むのは大丈夫です。

タヌ子さんがご親切に、缶詰ならステーキの上に乗せるだけで良いでしょう、とコメントをくださいました。

娘たちが来たら、このステーキを食べようと、楽しみにしていました。

厚さ4−5センチのフィレミニヨンの筋を丁寧にとり、脇をタコ糸で縛って整形。室温にしておきます。ネットなどでは冷蔵庫から出して30分から1時間とありますが、厚さ4−5センチのステーキなら、3時間は室温に置いておかないと、中まで室温になりません。

しっかり水分を拭き取り、ソテーする直前に塩胡椒。バターを入れてからフライパンを熱々に熱し、サラダオイルも加えます。強火と中火の間の火加減で片面5分、ひっくり返して5分少々。肉を指で押してみて、その弾力で焼き加減がわかります。

フニャフニャだったら焼き足らず、固かったら焼き過ぎ。その加減は経験のみです。

皿に移して、アルミホイルで覆います。その間にソースを作ります。

フライパンの大さじ1の油を残してあとは捨て、エシャロットのみじん切りをソテー。本当はここでマデイラ酒とビーフストック、またはデミグラスソースを加えるのですが、どちらもなかったので、ブランデーを投入。

火をつけてアルコール分を飛ばし、トリュフのみじん切りと塩胡椒で調味。最後にトリュオイルを加えました。

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ステーキのタコ糸を取り、ソースをかけ、フォアグラの缶詰のスライスとトリュフのスライスをのせ出来上がり。

なんとも贅沢でとびきり美味しいステーキになりました。今日の焼き加減はレアーからミディアムレアー。この焼き加減が3人とも好きなので、私たちにとってはパーフェクト。

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フィレステーキとフォアグラがこんなに合うのを初めて知りました。タヌ子さんからアイディアをいただき、タイミングよくフォアグラをお土産にくださった友達、お二人に皆で「ありがとうございました。」と頭を下げました。

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娘がこのステーキのために用意してくれたフランスのワイン、2005年もの。

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サラダはルッコラ、オレンジ、トマト。モデナのバルサミコ酢とブラッドオレンジ風味のオリーブオイル。

この日の贅沢で美味しいロッシーニ風フィレステーキの夕食は、私たち3人の忘れられない一皿になったと思います。


ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2018-01-18 03:41 | レシピ | Comments(8)