折角実ったライムですから、料理にも使ってみました。
メキシコ料理やタイ料理にはレモンでなくライムが多く使われますが、ライムはエキゾチックな香りがします。
アメリカのサイトに載っていた簡単だけれど美味しそうな鶏もも肉のレシピを少しアレンジしました。
香菜(約10本)とガーリック(大1片)のみじん切り、ライム(2個)のゼストと汁、オリーブオイル(適宜)、クミン、カイエンヌペッパーを混ぜ合わせた中に、鶏もも肉(皮・骨つき4枚)をマリネして30分。
オーブンを425度F(218度C)に熱します。
鶏肉に塩胡椒し、オリーブオイルを熱したフライパン(オーブンにそのまま入れられるものが便利)で皮の方から焼きます。6分くらいしたらひっくり返し、更に2−3分。オーブンに入れて、10−15分。
温度計を一番厚い骨の脇に刺して、165度F(74度C)になっていれば大丈夫です。
白いご飯と一緒に召し上がってください。
皮がぱりっと焼けて、とても美味しいです。そして、鶏肉とはいえお肉ですから、食べごたえがあります。
春菊とりんご、ドライクランベリー、ピーカンのサラダ(ドレッシングはバルサミコ酢だけです。)とほうれん草の蒸し煮を添えて。
クリスマスまでカウントダウン。完治とは言えませんが、咳の方もだいぶ良くなり、やっとインヘイラーとおさらばしました。
禁酒も感謝祭の二日後から続けていますが、クリスマスとお正月には乾杯ができますように。
Stay Healthy!