石垣鯛は大きかったので、一人では三食分になりました。
半身の半分は昆布締めにしましたが、お昼にはカマ付きの頭の骨蒸し、(写真は下の方に載せました。)
夜は残っていた酢飯で押し寿司にしました。昆布締めは締め過ぎると水分がなくなり、昆布の味が強く出すぎるので、一晩〆たあとは昆布を外しておきました。
簀の上にラップを敷き、ご飯だけ2回巻いて、昆布締めを乗せてから更に2回きっちり巻き、簀に巻いたまましばらく置いておきます。

ご飯と魚が馴染んできた頃合いに簀を外し、ラップごと切ります。端っこは昆布締めが足りなかったので、塩揉みした胡瓜をのせました。
一口大の押し寿司は食べやすく、肉厚の魚も美味しかったのですが、押し寿司にするならさっと酢に潜らせた方が良かったかもしれません。
紫蘇の実は飾りだけでなくしごいて一緒に食べました。香りが良くいっそう美味しかったです。
半身の半分は塩麹につけておきました。献立が決まっていない時は塩麹につけておくとどんな料理にも対応できて便利です。時間が経っても塩辛くならないのも利点です。
この日は残っていた松茸と一緒にお吸い物にしました。土瓶蒸しも考えたのですが、大きめのサクなので、土瓶に入り切らないと思い、大振りのお椀にしました。

ペーパータオルで塩麹を拭き取り、そぎ切りにしたサクは一旦さっと湯掻いて、表面の塩麹を取り去ります。
石垣鯛の中骨や腹骨で取った出し汁を塩と醤油で調味し、上記の魚の切り身と縦に切った松茸。最後に三つ葉。
極上のお吸い物になりました。
お刺身や昆布締めは皮を引いたので、その皮は茹でて細く切り、胡瓜と茗荷と一緒に酢の物に。

胡瓜と茗荷は塩を振ってしばらくしてからよく揉み、ギュッと絞ってしっかり水分を取ります。米酢、酒、みりん、醤油の合わせ酢で調味。皮はクセもなく美味しい酢の物になりました。
無花果は半分に切って軽くロースト。胡麻ペースト、砂糖、みりん、醤油にお湯を加えてのばし、胡麻和え。

折角白醤油があったのに、ついうっかり普通の醤油を使ってしまい、色が濃くなってしまいました。残念。
そして、もう一品。これがとても美味しかったのです。
それは昆布締めで使った昆布の素揚げ。
2ー3センチ幅に切った昆布を油で揚げただけです。以前日本の友達に教わって以来作ろうと思いながらなかなか作らなかったのです。

昆布の佃煮も再利用としては良いのですが、味を濃くしないと美味しくないし、ご飯をあまり食べないので滅多に作りません。
でも、これはソリソリとして、昆布についている塩加減もちょうど良く、いくらでも食べられます。
昆布の水分をよく拭いて、中火で1ー2分、カリッとするまで。これは病みつきになりそうです。使った昆布はとりあえず冷凍するのですが、いつの間にか溜まってしまいます。

これからは揚げ物をする時は昆布も忘れないように一緒に揚げましょう。
友だちの話では冷凍のまま揚げても問題ないそうです。冷凍するときに適当な大きさに切っておけば良いですね。
おまけの一枚。

お昼に食べた石垣鯛の頭の骨蒸しと焼いた石垣鯛の入った焼きおにぎり茶漬け。
ですが、酢飯のおにぎり茶漬けはイマイチでした。酢の香りが強過ぎて。
お茶漬けでなく、おにぎりとして食べれば問題はなかったのでしょう。
焼きおにぎりとお吸い物に分ければ良かったのですね。次回への反省点です。
ともあれ、大きな石垣鯛を一尾全て美味しく食べ尽くしました。誠にご馳走様でした。
でも、これにて終わりではありません。まだもう一種類の魚が残っています。それはまた次回のお楽しみです。
Stay Healthy!
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