一時期鍋焼きうどんにハマったこともあったのに、最近とんとその存在さえ忘れていました。
寒い日の定番、鍋料理の本をパラパラとめくっていて、本には載っていない鍋焼きうどんのことを突如思い出しました。
思いついたら急に食べたくなり、丁度日本食料品店へ行く日でしたので、材料を買い込みました。
鍋焼きうどんの目玉は何と言っても海老天だと個人的には思うのですが、海老だけの天ぷらを作るのが面倒で、さっと茹でました。

後の具材は椎茸、しめじ、油揚げ、蒲鉾、葱、ほうれん草、卵。
しっかり濃いめに作った鰹出し汁にみりんと塩と醤油の調味。
稲庭うどんの乾麺を茹でて、一人用鍋で煮込んだ鍋焼きうどんはとても美味しくできました。
でも、やっぱり面倒でも海老天にすれば良かった、とちょっと後悔しながら。

副菜は蛸と胡瓜の梅肉和え。
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一昨日、一通の手紙が届きました。夫の研究分野の大先輩のK博士のお嬢様からです。
昨年の1月にお母様が、3月にはお父様が相次いでお亡くなりになったことのお知らせでした。ご夫妻ともに95歳でした。
夫の研究分野には何人もの非常に優秀な日本人が沢山アメリカにやってきた年代があります。それは1960年代のことです。2021年のノーベル物理学賞受賞者も、またK博士もその一人です。
1960年代はまだ日本が豊かになる前で、日本で博士になっても就職先がなく、優秀な人がより良い環境での研究を求めて海外へ頭脳流出した時代でした。
K博士と夫とは研究分野が近かったことや、K博士と同じ研究所に在籍していたこともあり、私たちはご夫妻と親しくさせて頂いていました。
夫が亡くなってからも毎年丁寧な手書きで近況を知らせていただくクリスマスカードをやり取りしていたのですが、昨年は届かず、心配していた矢先でした。
Kご夫妻は小学校の同級生なので、知り合ってからおよそ90年、結婚してからも70年。それを考えるととても温かなものが心を流れます。
夫が亡くなる前年、2010年にご夫妻がサンディエゴに来られ、夕食にお招きした時がお会いした最後でした。その時のブログの記事がありますので、お二人への追悼として掲載します。
この時奥様から頂いたショルダーバッグは今でも毎日の散歩に使っています。Iphone も入り、ファスナー付きですのでとても重宝しています。

お二人の訃報はとても寂しく悲しみでいっぱいですが、お二人が素晴らしい人生を全うされたことを誇りに思います。
心よりご冥福をお祈りします。
合掌
Stay Healthy!
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