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オレンジ・アーモンド・タルト

友達が開いてくださったパーティーにお持ちするデザートは何が良いのか、少しばかり考えました。夕食をお腹一杯食べた後でもすっと入り、しかも見栄えの良いもので、持ち運びも楽なもの。

この時期旬のオレンジをたっぷり使ったタルトに決めました。

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友達の心のこもった美味しいアペタイザーは何種類かのチーズ、レバーペースト、キャラメライズしたピーカン、生ハム、スモークサーモン、クラッカーの盛り合わせ。

そして美味しい神戸牛のすき焼き。(おしゃべりに夢中ですべて写真は無し)

私が作ったタルトは友達の家にお持ちする前に写真だけ撮っておきました。

夕方6時過ぎから始まったパーティーは話が盛り上がって、お開きになったのは11時過ぎ。楽しすぎて、つい遅くまでお邪魔してしまいました。

アメリカ国内はもとより世界のあちらこちらに仕事がらみで旅行する友達はとても忙しく、でも、それだけに食に関して知識が豊富で舌が肥えています。

そういう彼女が選んだものはどれも美味しく、そして楽しいパーティーを開いてくださって、本当にありがとうございました。


オレンジ・アーモンド・タルト
レシピ:Dorie Greenspan著「around my french table」を参考
材料(6−8人分) カップはアメリカサイズ250ml です


オレンジ 大4個

オレンジの皮をむき、(白いワタの部分も)セグメントにして、3枚重ねのペーパータオルに挟んで少なくとも1時間、できれば3時間か一晩おき、余分な水分を取る。
オレンジのセグメントの作り方はここ⭐️をご覧ください。

アーモンドクリーム
無塩バター 室温にして大匙6
砂糖 1/2カップ
アーモンド粉 ¾カップ
小麦粉 小匙2
コーンスターチ 小匙1
玉子 大1個
ダークラム酒 小匙2又はヴァニラエッセンス 小匙1

バターと砂糖をフードプロセッサーにかける。なめらかになったら、アーモンドを加え、更にプロセッサーで混ぜる。小麦粉、コーンスターチを入れ、混ぜ、玉子を加える。全体がなめらかで、均一になるまで混ぜる。ラム酒またはエッセンスを入れ混ぜる。

すぐに使っても良いが、密閉したボウルに入れて2時間くらい冷蔵庫に入れておいても良い。

タルトの生地 9インチ(22.5センチ)
小麦粉 1と1/4カップ
アーモンドプードル  1/4カップ
粉砂糖 ½カップ
塩 小匙1/4
冷たい無塩バター(冷凍庫に入れておいても良い)大匙9 小さく切る
玉子の黄身 大1個

1.小麦粉、粉砂糖、塩をフードプロセッサーで混ぜる。バターを散らして、プロセッサーにかける。バターが小麦粉と混ざって、オートミール位の大きさになるまで、攪拌する。黄身をほぐし、少しずつ入れては10秒攪拌する、と言う作業を繰り返す。生地が塊状になると、プロセッサーの音が変わる。

2.生地を取り出し、ラップを敷いた板の上に置き、生地の上にもラップを載せて、麺棒でタルト型にフィットするような大きさに伸ばす。

3.上のラップを丁寧にはがし、もう片方のラップを上にして、バターを塗った型の底、側面に丁寧に生地を押し付けるようにする。型に合わせて、余分な生地を取り去り、ラップをはがす。(残った生地で、タルトの薄い部分を補修すると、後でひび割れしません。)冷凍庫に少なくとも30分入れる。

4.オーブンを375度F(190度C)に温める。

5.アルミホイルのてかてかしている方にバターを塗り,生地にかぶせる。(私は重しのビーンズを使いましたが、なくとも良いようです。)

6.20分(レシピには25分と書いてありますが、私のオーブンはいつも早く仕上がります。)でアルミホイルを丁寧にはずし、更に3-4分オーブンで焼く。オーブンから取り出して、型に入れたまま冷ます。

フィニッシュ
1.冷めたタルト型にアーモンドクリームを均一に塗る。

2.余分な水分をとったオレンジのセグメントを綺麗に並べる。(アーモンドクリームが焼くと盛り上がるので、少し余裕をもたせて並べる。)

4.350度F(180度C)に温めたオーブンの中段で、50分から60分、アーモンドクリームが狐色になって盛り上がるようになるまで焼く。

6.冷めてから型から取り出し、粉砂糖を振るか、りんごのジェリー又はアプリコットジャム(裏ごししてカップ1/4)に水小匙1/2を加え、火にかけて溶かしてから、刷毛で上に塗る。(できればサーヴする直前が良い。時間が経つと、染み込んでしまう。)

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オーブンの中に入れたばかりのタルト

*アーモンドクリームは冷蔵庫に入れておけば、二日前に作っておくことが出来ます。しっかりラップすれば、冷凍庫で2ヶ月持ち、解凍して使います。また、アンズや桃、りんごにも合うので、色々な使い道があります。
*タルト生地は平らな円盤型にして2時間から1日冷蔵庫においても大丈夫です。
*でも、一番美味しいのは作ったその日に頂くことです。


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by Mchappykun2 | 2018-01-23 03:38 | レシピ | Comments(6)
Commented by petapeta_adeliae at 2018-01-23 19:52
>おしゃべりに夢中ですべて写真は無し
この言葉にどれだけ楽しかったか分かりした。(笑)
お仕事が違うとまた新しい世界に話が止まりません。

持ち寄りパーティーはよそのお宅の味が楽しめるし
1品だとこちらの気も楽ちんですよね。
Commented by akdeniz_tk at 2018-01-24 13:59
最近、りんごのタルトを作りましたが、オレンジのタルトもおいしそうですね。
タルトって最初から作ると面倒ですが、
パートダマンドやタルトの生地を事前に作っておけば、
当日はそんなに手間がかからないですよね。
タルト自体は、焼き立てがやっぱりおいしいですよね。
Commented by melocoton1 at 2018-01-24 15:08
ホームパーティ楽しそうです。
アメリカだと皆さん運転して帰宅されるからノンアルコールパーティなのでしょうか?

アーモンドとオレンジのコンビネーションいいですね。
Commented by Mchappykun2 at 2018-01-25 03:56
ソーニャさんへ

確かにこの日集まった人の職種は違っていました。年齢も違っていましたが。
持ち寄りというわけではなかったのですが、仲間内で集まると、私はデザート担当を期待されているようなのです。アメリカのデザートは美味しくないのでね。
Commented by Mchappykun2 at 2018-01-25 03:58
akdenizさんへ

このタルトも半分は前の日に作っておいたので、当日は楽でした。オレンジは水分が多いので、リンゴより一手間かかりますが、これも美味しいです。
Commented by Mchappykun2 at 2018-01-25 04:03
meloさんへ

アメリカでノンアルコールのパーティーであるわけないです。最近はuberもあるし、皆自己責任で飲みます。酔いを冷ましてから帰るとなるとどうしてもいる時間が長くなります。金曜や祝日の夜のハイウエーののポリスの取り締まりは結構厳しいです。
オレンジのタルトは目先がちょっと変わっていて、色が綺麗だし、好評でした。