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ロッシーニ風のフィレステーキ

「異邦人の食卓」のタヌ子さんのブログで見たフォアグラのテリーヌが乗ったフィレ肉のスーキ。

本来は生のフォアグラのソテーをフィレステーキに乗せ、その上にトリュフを乗せるのだとか。それをロッシーニというのだということを初めて知りました。なんと贅沢で美味しそうでしょう。

折しも、クリスマスのために買っておいたトリュフの瓶詰めがまだ冷蔵庫にありますし、フランスに行った友達からフォアグラ99%の缶詰をいただいたばかりです。

ご存知、カリフォルニアではフォアグラは生はもちろん缶詰も販売を禁止されています。でも、よそからプライベートで食べるために持ち込むのは大丈夫です。

タヌ子さんがご親切に、缶詰ならステーキの上に乗せるだけで良いでしょう、とコメントをくださいました。

娘たちが来たら、このステーキを食べようと、楽しみにしていました。

厚さ4−5センチのフィレミニヨンの筋を丁寧にとり、脇をタコ糸で縛って整形。室温にしておきます。ネットなどでは冷蔵庫から出して30分から1時間とありますが、厚さ4−5センチのステーキなら、3時間は室温に置いておかないと、中まで室温になりません。

しっかり水分を拭き取り、ソテーする直前に塩胡椒。バターを入れてからフライパンを熱々に熱し、サラダオイルも加えます。強火と中火の間の火加減で片面5分、ひっくり返して5分少々。肉を指で押してみて、その弾力で焼き加減がわかります。

フニャフニャだったら焼き足らず、固かったら焼き過ぎ。その加減は経験のみです。

皿に移して、アルミホイルで覆います。その間にソースを作ります。

フライパンの大さじ1の油を残してあとは捨て、エシャロットのみじん切りをソテー。本当はここでマデイラ酒とビーフストック、またはデミグラスソースを加えるのですが、どちらもなかったので、ブランデーを投入。

火をつけてアルコール分を飛ばし、トリュフのみじん切りと塩胡椒で調味。最後にトリュオイルを加えました。

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ステーキのタコ糸を取り、ソースをかけ、フォアグラの缶詰のスライスとトリュフのスライスをのせ出来上がり。

なんとも贅沢でとびきり美味しいステーキになりました。今日の焼き加減はレアーからミディアムレアー。この焼き加減が3人とも好きなので、私たちにとってはパーフェクト。

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フィレステーキとフォアグラがこんなに合うのを初めて知りました。タヌ子さんからアイディアをいただき、タイミングよくフォアグラをお土産にくださった友達、お二人に皆で「ありがとうございました。」と頭を下げました。

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娘がこのステーキのために用意してくれたフランスのワイン、2005年もの。

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サラダはルッコラ、オレンジ、トマト。モデナのバルサミコ酢とブラッドオレンジ風味のオリーブオイル。

この日の贅沢で美味しいロッシーニ風フィレステーキの夕食は、私たち3人の忘れられない一皿になったと思います。


ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2018-01-18 03:41 | レシピ | Comments(8)
Commented by asu at 2018-01-18 16:08 x
うわー美味しそう♡ トリュフが大きい☆ 
こちらでも焼いたフォアグラをのせることが多いですが、更にトリュフをのせるのは、さすが、フランスですね〜〜

そうですよね。フォアグラは禁止なんですよね。でも持ち込みはいいんですね。ですよね。。

そして2005年のフランスワイン。どうでしたか??美味しかったでしょうねぇ〜〜♪ 


Commented by petapeta_adeliae at 2018-01-18 17:06
大昔に500人のパーティーで食べたことがありましたが、ロッシーニだと初めて知りました。
その時のことですが、隣のテーブルに院生ばかり8人が2テーブルおり、最初に前菜のキャビアはさすがに
分かりましたが、ロッシーニが運ばれると後ろの学生に
「これ何ですか?」と聞いてきたので、フォアグラだと
教えてあげたました。
するとおぉ~とまるで地響きのような声が。
その声に驚いてスピーチが止まってしまったのです。
後日怒られた聞きました。
そのお子ちゃまたちは現在40才を過ぎていますが、
再会するたびにその話が出ます。( ´艸`)
Commented by Mchappykun2 at 2018-01-19 01:28
asuさんへ

フィレステーキにフォアグラ、トリュフ。これでもかっていう感じの組み合わせですよね。2005年もののワイン、とても美味しかったです!いつもは詳しい婿さんがワイン係なのですが、今回は娘のチョイス。彼女も私よりはだいぶん詳しいです。
Commented by Mchappykun2 at 2018-01-19 01:32
ソーニャさんへ

私が一番最初に生のフォアグラのソテーを食べたのはシャモニーの一つ星。もう30年以上も前のことです。私の手のひらよりふた回り小さいのが2枚。美味しいけれど濃厚なので、私はこれでお腹がいっぱい。そしたら、ウエイトレスさんが、おかわりはどうですか?と言うのです。で、夫はもう1枚。
フォアグラのおかわりができるなんて、ビックリでした。
Commented by fleur de sel at 2018-01-19 02:29 x
とってもゴージャスなお料理ですね。グルメな娘さんご夫婦さぞかしお喜びになったと思います。生の美味しいトリュッフその土地を訪れ感激したことあります。美味しいお料理続々娘さんたちに作られていると思います。幸せなご時間お過ごしくださいませ。
Commented by Mchappykun2 at 2018-01-19 02:55
fleur de selさんへ

娘たちはもう帰ってしまいました。たった4日の短い滞在でした。同じカリフォルニアですが、飛行機で1時間半、そう度々会うことができないのは残念ですが、時差が同じなので、まだ良いです。
彼らは毎年ヨーロッパに行って、美味しいものを食べているので、何を作れば良いのか困ります。日本料理を出していればセーフですが。
Commented by タヌ子 at 2018-01-23 00:33 x
アクセス数が急に増えていた日があったので、どなたかリンクしてくださったのかな?と思ったのですが、Mchappykunさんだったんですね。ありがとうございます。
Livedoorがトラバ機能を停止してしまったので、気づくのが遅れてすみませんでした。
トリュフが加わると一段と豪勢になりますね。
本当にパーフェクトな焼き加減ですね。
私もこのぐらいの焼き加減が一番好きです。
缶詰のフォアグラは焼くと溶けてしまうけれど、バーナーで炙ったらどうなるんでしょうね?
今度試してみようと思います。
Commented by Mchappykun2 at 2018-01-23 03:30
タヌ子さんへ

こちらこそ、素敵なアイディアをありがとうございました。おかげさまで豪勢で美味しいステーキでした。
缶詰のフォアグラ、ほんの少し溶けたのも美味しいかもしれませんね。試したら教えてください。と言ってもこちらでは缶詰でもフォアグラは手に入りにくいので、指をくわえて見るだけかもしれませんが。