金曜日に日本食料品店を訪れると、直径12センチほどの殻付きの活き帆立が売られていました。この春2度目のお目見えです。最初に見たときも買い求めましたが、ブログにはアップしませんでした。
さて、この日はバター醤油に。殻から外した帆立は貝柱、ひも、生殖巣が食べられます。殻付きホタテのさばき方はネットにたくさん載っていますので、参考にしました。
貝柱は洗って一口大に切り(手でちぎっても良いです。)、ヒモは塩でぬめりを取って水で洗い、適当な大きさに切ります。ペーパータオルで水分を拭き取ってバターでソテー。殻は網の上において熱しておきます。
フライパンで8分目ほどに火が通った順から殻の上に置き、最後に醤油を2−3滴。バターの香りの良い帆立のソテーの出来上がりです。

メインはムール貝とチョリソーのマリニエール。詳しいレシピは以前の
ここ⭐️を参考になさってください。ただし、今回は缶詰ではなく生のトマト(1個)を使いました。生の場合は種を取った方が良いです。
キリッと冷えた白ワインの進む貝づくしの夕食でした。
(副菜はグリーンピースの蔓をグリーンガーリックとオリーブオイルでソテーしたものです。)
ご訪問ありがとうございました。