半分残っていたお豆腐を使い切ろうとタッパーの蓋を開けると、見事に水と一緒に凍っていました。
我が家の古い冷蔵庫は置く場所と物によって凍ることがあるのです。
でも、お豆腐は凍っても大丈夫です。まず、水をかけて周りの氷をとかします。お豆腐はペーパータオルに包んで電子レンジにかけて(1分ほど)、更に水分を抜きます。
それでも、中の水分はまだ凍ったままですが、そのまま、両手で薄く割るようにして、鰹だし汁、酒、みりん、醤油で調味した汁に落としていきます。(お豆腐からかなり水分が出るので、最初にあまり薄味だと味がボケるので少し濃いめが良いです。)
水溶き片栗粉でとろみをつけ、茹でてみじん切りにしたオクラと茗荷の薄切り、生姜をちょんと乗せて出来上がり。

お豆腐はまるで生湯葉のような見た目と食感になります。まさに怪我の功名のような美味しい一品になりました。(お豆腐をわざと凍らせて作る料理もたくさんあります。)
もう一品は茄子とトマトとガーリックの炒め煮。小林カツ代さんのレシピで、簡単ですが、これも夏らしく美味しい一品です。
乱切りにした茄子を塩水に30分ほど漬けてアクを抜きます。ペーパータオルで水分を取り、同様にざく切りのトマトと薄切りのガーリックを一緒にサラダオイルで炒め、胡椒を加え、蓋をして中火でトマトの形が崩れるくらい煮込みます。

お皿に盛ってから青紫蘇をたっぷり。これがミソです。青紫蘇がない場合は七味唐辛子や山椒の粉など何かアクセントになるものをお使いください。
私はトマト料理にはほとんど塩を入れません。トマトはそれだけで旨味があるので、塩を必要としないのです。入れるとしてもおまじない程度です。
今朝の8時は19度C。半袖だとうすら寒いほどです。サンディエゴの夏は大体いつもこんな感じの日が多いです。でも、そのうちまた暑くなるかもしれませんが。
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