金曜日に訪れたニジヤさんでは時間が早かったせいか、週末なのに期待していたような珍しいものがなく、日曜日にまた訪れました。
今回は期待通りでした。お陰様で日本の春の食卓になりました。
皮が付いたままの連子鯛のお刺身。初めて目にしたお魚で、キダイとも呼ばれるようです。皮が付いているので、湯引きに*して、切掛け作りに。

連子鯛は春のお魚ではないようですが、黄色を帯びたピンク色の皮が春らしい色です。
ボイルしてあるホタルイカ。さっと洗って、目(周りの黒いところも)と足の中の口を取り除いて、ペーパータオルで水気を取り、青ネギと酢味噌和え。

味噌の素がなくなっていたので、白味噌(3/4カップ)、卵の黄身(1個)、酒(1/2カップ)、砂糖(1/5カップ)をすり鉢であたり、良くかき混ぜながら、お味噌の固さになるまで火を通して練り上げます。この量は目安ですので、ご自分のお好きなように加減してください。
この素に米酢を加え、酢味噌に。辛子を加えても良いでしょう。味噌の素は冷蔵庫で2週間位もちます。

中国産ですが、フレッシュな筍があったので、米糠と鷹の爪で茹でました。
鰹出汁とみりん、醤油で煮、最後にわかめと水菜を加えてさっと煮ました。最近葉っぱが出てきた山椒の若芽を添えて。
筍の姫皮は梅和え。梅干しに極少量の砂糖と醤油を加えたものです。
シラスは単純に大根おろしで。

アメリカに住んでいても、日本の春らしい食卓になり、嬉しく思いました。
*湯引き:皮目を上にしてまな板の上に置き、さらしの布かペーパータオルをかける。熱湯を注ぎ、すぐに氷水に取る。冷えたら、ペーパータオルで水分をしっかり取り、一度切り目を入れて、2度目に切り離すのが切掛け作りです。
ご訪問ありがとうございました。