やせっぽちソプラノのキッチン2

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海老とグリーンピースのスープ ♪鞘の出汁を使って♪

もう終わったと思っていた鞘付きのグリーンピースを 知野ファームで見つけました。

もう一度鞘を擂り潰したスープにしようかとも思いましたが、今回は海老と一緒にスープにしました。もちろん鞘を煮出してスープの出汁にしました。

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5本残っていた空豆も加えて、春らしく彩りもよく、そして何よりグリーンピースの香りと優しい味がとても美味しいスープです。(レシピは下に書きました。)

副菜の一品はインゲンとチョリソーの炒め物。油はしかず、チョリソーから出る油で、インゲンも茹でずに生のまま炒め、途中で蓋をして蒸し煮にします。塩分はチョリソーから出るので、胡椒だけ最後に加えました。

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もう一品はやはり知野ファームにあった新じゃがを使ったポテトサラダ。

皮が薄いのでタワシで表面をゴシゴシこすった新ジャガは、皮付きのまま茹でました。新玉ねぎの代わりに水に晒したスイートオニオンの薄切り、三つ葉の千切りと一緒に自家製の味噌マヨネーズで和えてみました。

このところ、最高気温が20度を下回る涼しさです。この時期は曇り日も多く日本との季節感が最も違う時期かもしれません。サンディエゴでは季節外れの風邪も流行っていますので、お気をつけてください。

海老とグリーンピースのスープ
材料(二人分)

海老 8尾(殻をむき、背わたを取った後、海水位の塩水で揉むように洗い、その後真水で数回すすぎ、ペーパータオルで水分を拭き取ります。)
片栗粉 小匙2
昆布 10センチ
日本酒  適宜
鞘付きグリーンピース  大きな手で二掴み
鞘付きそら豆 数本 (なくとも良い)
野菜出汁 (横着をして茅乃舎の出汁を使いました。)適宜
塩  適宜

1.グリーンピースとそら豆を鞘のついたままよく洗い、中の豆を取り出す。

2.鞘は青臭さを取るため一度ゆでこぼした後、水をかぶるくらい入れ、昆布と日本酒を加えて20分程煮出す。(昆布は煮立ったら取り出す。)

3.海老は片栗粉をまぶしておく。

4. 2を笊にあけ、鞘はお玉の底で押して、エキスをしっかり出す。

5. 4を煮立て、野菜出汁や塩で調味して、海老を加える。海老がほぼ煮えたら空豆を加え、一煮立ちしたら、グリーンピースを加える。煮立ったらすぐに火を止める。お皿に盛って出来上がり。

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# by Mchappykun2 | 2018-05-26 02:48 | レシピ | Trackback | Comments(2)

南カリフォルニアでミニ同窓会の一泊旅行  ー続編ー

レストランから帰ってきて、いよいよ本番開始。女性4人でシャンペンを飲みながらのお喋り大会です。

生ハムにクリームチーズを巻いたおつまみを作ってきた方。綺麗な渦巻き状です。クリームチーズもバジルを混ぜ込んだりの三種類でした。
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半分無くなっていますが、クリームチーズの味噌漬けもとても美味しかったです。
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知野ファームの甘いフレンチ・ストローベリーは私がその日にに買って行きました。そのほか何種類かのチーズ、プリンを持ってきてくださった方。生クリームもホイップして用意していました。

話はつきませんでしたが、若くもないので夜通し、というわけには行かず、午前1時頃には解散。クイーンベッド2台にキッチンと居間がついたスイートを二部屋とったので、ゆったりと休むことができました。

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翌日はホテルの無料の朝食をとり、その後は近くのラグーンを散歩しました。

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季節によってはこんな植物が見られるそうです。上り下りの無い平坦な道をゆっくりと1時間ほど散歩して、ホテルの人お勧めのカールスバッドのダウンラウンでランチ。

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いかにもアメリカらしいカフェです。量が多かったので、二皿を4人でシェアーして丁度良い具合でした。

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ここでも話はつきませんが、ワンちゃんのお迎えやこれからロサンジェルスに帰る方々もいるので、3時過ぎに解散。

前回の記事で、高校同窓の同年代と書きましたが、4人中3人は同期で、しかも4人とも中学も同じです。クラスは一緒になったことはありませんが、6年も一緒だと顔は見知っています。

同時期に同じ学校にいた友人というのは、まるで家族のような親しさがあります。そして、同じ思い出の共有だけでなく、知的興味の方向や考え方の基本がよく似ています。

日本のこと、アメリカのこと、社会のこと、世界のこと。話は多岐に渡りましたが、気を使わずに安心して話ができる貴重な友人が車で行き来できる範囲にいるというのは、本当に幸せなことと、改めて思いました。

皆が元気でまたお会いする日を楽しみに。

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# by Mchappykun2 | 2018-05-24 02:44 | 旅行 | Trackback | Comments(4)

南カリフォルニアでミニ同窓会の一泊旅行

一年に一度、ロサンジェルスで東京にある高校の同窓会が開かれますが、いつも集まる同年代の女性4人で一泊旅行を計画しました。

バリバリの現役二人を含めて皆忙しい人達ですが、なんとか日程を調整して、5月の中旬に決行しました。

場所はサンディエゴの少し北のほうのCarlsbad

ホテルに荷物を置いて夕食に向かった先はカジュアルでトレンディなCampfire

海苔や鰹節、出汁など日本をはじめ多国籍の食材を使い、野菜のメニューも豊富なフュージョン料理のレストランです。金曜日の夜とあって満席の盛況です。客層は30−50代といったところでしょうか。

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ハッピーアワーはカクテルがお得なので、まずは乾杯。運転手の私はお水。手前はお酒の飲めない一人が頼んだ自家製ジンジャーエール。どれもとても美味しかったそうな。

最初の前菜に野菜料理を3品とってシェアー。

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焼いたリーク(ポロ葱)。ポルチーニ入りクレーム・フレッシュとマデイラのソース。ワンタンの皮のようなものはチーズをグリルしたもので、黒いトッピングは海苔です。

ソースの味は良いけれどリークは固め。もう少し柔らかい方が私は好きです。

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串切りにした紫キャベツのサラダ。少し湯がいてありましたが、これも固め。大きいまま出てくるのはインパクトがありますが、もう少し食べやすく切ってあったり、テーブルで切ってくれる方が親切です。たまり醤油味の鰹節のふりかけがユニークです。

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ローストしたブロッコリ、シャムーラ、ライム風味。シャムーラは中東でマリネなどに使われ、通常はガーリック、クミン、コリアンダー、レモン汁、オイル、塩レモン、サフラン、たまねぎ、胡椒などのスパイスが主な材料です。トッピングはピーナッツ。

アメリカとしてはユニークな食材を使った複雑な味で、これだけヴァラエティーに富んだ野菜料理を出すのは珍しいです。

食後はホテルの部屋でのパーティーを予定している私たち。メインも二皿だけとってシェアーしました。

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ヒラメのグリル、モレル茸、じゃが芋のコンフィ添え。昆布だしのソースが美味しく、焼き加減も合格。飾りは豆の蔓。メニューには野生のリーク(ramps)も書いてありました。多分、トッピングのグリーンがそれなのかもしれません。

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もう一品は自家製のカヴァテッリ(卵を使わないセモリナ粉のパスタ)。ソースはラム、人参、そら豆、ピスタチオ、クリーム状のフェタチーズ。少し甘めの味は複雑でなかなか美味しい。飾りは空豆の蔓。

ユニークな食材の組み合わせとお味で、楽しいレストランでした。ただし、いろいろな食材の言葉(例えば、chermoula, kombu,dasi,furikake,tamariなど)がその国の言葉のままですし、ウエーターやウエートレスさんたちの知識もあまりないので、分からない人も多いのでは、と思いました。

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ホテルへの帰り、海沿いの道路を通ると、ちょうど太陽が沈むところです。しばし車を止めて、美しい夕日を堪能しました。         

        ー続くー

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# by Mchappykun2 | 2018-05-22 02:53 | 旅行 | Trackback | Comments(8)

地中海風ロースト・アーティチョーク

知野ファームで売られていた子供の拳ほどのアーティチョーク。

知野ファームで働いている仲の良い女性に「葉っぱも柔らかい?」と聞くと、売り場と少し離れた大きなテーブルまでやってきて、美味しいアーティチョークの見分け方を教えてくれました。

彼女いわく、茎に近いところを指先で軽く握るように押してみて、手ごたえのあるものがベースがしっかりして美味しいのだとか。

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そんな風にして選んだ4つのアーティチョークは固い葉っぱをむいて、柔らかな葉っぱに到達したら、先の方を1−1.5センチほど切り落とし、茎は皮をむきます。縦半分に切ると、若いアーティチョークには毛羽がありません。もし毛羽があったら、スプーンなどでかき出します。

切り口はレモン汁をかけるか、レモン汁を入れた水の中にすぐに浸けていきます。水気を拭いて、切り口を上にしてアルミホイルの上に茎と一緒に置き、ガーリックを丸のまま(大きければ縦半分に切り、芽を取り除きます。)半分に切ったそれぞれのアーティチョークの真ん中におきます。(半分に切ったアーティチョークと同じ数のガーリックを使います。)

オリーブオイルをたっぷりかけ、ホイルを包んで、400度F(200度C)に温めておいたオーブンで25分。(30分ローストしたのですが、少し長すぎました。)

ホイルの中からガーリックだけ取り出し、アーティチョークはまたホイルに包んでおきます。

ほっくり柔らかになったガーリックを包丁の腹で潰し、更にみじん切りにし、パセリのみじん切り、レモン汁、ケイパー、オリーブオイルでヴィネグレットを作ります。(パセリでなく、ディルでも良いです。)ケイパーが入るので塩は入れません。

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アーティチョークを皿に盛り、ヴィネグレットをかけ、ゴートチーズ(フェタチーズだともっと地中海風になります。)を散らして出来上がり。

ネットで調べた地中海料理を私流にアレンジしたものですが、とても美味しくできました。新しく美味しいレシピを発見すると嬉しくなりますね。

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メインは鴨のマグレ。知野ファームの甘いみかんを使ったソースです。エシャロット、みかんの汁とゼスト、メープルシロップ、バルサミコ酢、グランマルニエで仕上げた、香り高いソースです。

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ちょうど頂き物の大きな苺があったので、ダークチョコとホワイトチョコを溶かして、お洒落なデザートにしました。頭の中ではもっと素敵な仕上がりになるはずだったのですが、イメージ通りに作るのはなかなか難しいものです。

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イベントにかこつけては美味しい食事をするのが我が家です。「母の日」という立派な理由があったこの日は、娘夫婦が置いていってくれた美味しい赤ワインも封を切ってしまいました。

お一人様の夕食でしたが、食事中に娘から電話があり、レシピを話したり、写真を送ったりしながらの楽しい母の日の食事になりました。


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# by Mchappykun2 | 2018-05-17 02:57 | レシピ | Trackback | Comments(8)

母の日と季節外れのあん肝

Happy Mother’s Day!

今日は母の日。国によって母の日が違うということを色々な国にお住いのブロガーさんの記事で知りました。

日本とアメリカが同じ日なのは、母の日が日本にはアメリカから輸入されたものだからでしょうか。

娘から届いた花束。今回はお花と花瓶が段ボールに入って届きました。私が水切りして活けましたが、生け花があまり得意でない母には少しハードルが高かった。

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でも、毎年色々考えて送ってくれて、娘よ、本当にありがとう!!

さて、日本食料品店で、季節外れのあん肝を見つけました。冷凍ではありません。

買ってきてすぐに下処理をして蒸し、最初はポン酢でいただきましたが、食べていて、木の芽と合わせることを思い立ちました。というわけで、次の日は木の芽をあしらって酢味噌で。(あん肝のレシピはここ⭐️をどうぞ。)

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こういう普通は季節が合わないもの同士を組み合わせることは、なかなか出来るものではないと、一人ご満悦。

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メインは鮪のヅケと鯛の昆布締めの二色丼。これも美味しくできました。

スマホの天気は曇りになっていますが、朝から青空が広がる良い天気です。さて、今日は何をして過ごしましょう?

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# by Mchappykun2 | 2018-05-14 01:57 | レシピ | Trackback | Comments(6)