やせっぽちソプラノのキッチン2

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ワカサギのマリネ&鯛の緑酢和え

珍しく新鮮なワカサギを日本食料品店で見つけました。アメリカでも冷凍物は年中売られていますが、新鮮なものはいつもあるとは限りません。

日本では桃の節句の前後が一番脂が乗って美味しいとされているそうですが、アメリカでも春にたくさん獲れるようです。

新鮮なワカサギは頭も骨もすべて食べられるところがなんといっても魅力です。

昨夜は玉葱とミニパプリカがたっぷりのマリネにしました。

優しく洗ったワカサギは水分を取り、ビニール袋に片栗粉を入れてまぶします。揚げるのは面倒なので少し多めのサラダオイルでソテーしました。火が通ったらすぐにマリネ液に漬けます。

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マリネ液は鰹だし、みりん、米酢、醤油で野菜と一緒に漬けます。鷹の爪を入れると南蛮漬けです。数分味をなじませてから、または30分くらい経ってからでも美味しく召し上がれます。

レシピによっては何時間か、または1日漬けるというのもありますが、私は魚があまり柔らかにならずカリッとした食感が残っているうちに食べる方が好きです。

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もう一品はお刺身の鯛を塩〆した後、そぎ切りにし、卸して軽く絞った胡瓜と土佐酢で和えました。

鉢植えにこぼれた種から生えてきた青紫蘇が1本。柔らかな紫蘇の緑と胡瓜の緑が春らしさを添えてくれました。

土佐酢
材料
鰹だし汁  100ml
米酢   60−70ml
みりん  小匙2醤油   小匙2

この量はあくまで目安ですから、ご自分のお好きな調味の量を工夫してください。

ご訪問ありがとうございました。
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# by Mchappykun2 | 2019-03-24 02:59 | レシピ | Comments(0)

豚フィレ肉のソテー 金柑とバルサミコ酢のソース添え

頂いた金柑でマーマレードを作る前に、知野ファームから買っていた金柑で甘煮を作ったことはブログでもちらっと書きました。

その甘煮とバルサミコ酢を使ってソースを作り、豚フィレ肉のソテーに合わせてみました。

オリジナルは鴨肉なのですが、鶏にも豚肉にも合います。

ソースは甘煮の汁、バルサミコ酢の他に本来は赤ワインを使います。でもこのためにだけ赤ワインを開けるのはもったいないので、自家製チェリー酒を代わりに使いました。

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最後に鉢植えからセージをとって散らしました。豚肉にはパセリよりセージやロズマリーが合うように思います。

なお、金柑の甘煮は以前のサイトを参考になさってください。

金柑とバルサミコ酢のソース
材料 (二人分)

金柑の甘煮の汁(マーマレードを作るときに出る汁でも良いです。) 50-60ml
バルサミコ酢 50-60ml
赤ワイン(またはチェリー酒やポートワイン) 70-80ml
シャロット(または青葱の白い部分) みじん切り 大匙1
黒胡椒  適宜
レモン汁 約1/4個分

レモン汁を除く上記の材料を半量になるまで煮詰める。
レモン汁を加える。

ご訪問ありがとうございました。
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# by Mchappykun2 | 2019-03-22 02:40 | レシピ | Comments(4)

サーモン・ブランデード

ブランデード(Brandade)はフランスやスペインの料理で、クリーミーなマッシュポテトと塩鱈(バカラオ)をグラタンのように仕立てたものです。

塩鱈を使わずにスモークサーモンと生鮭を代わりに使ったレシピを、大好きなDorie Greenspanさんの最新本、「Everyday Dorie」で見つけて作ってみました。(レシピは下に書きました。)

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塩抜きなど面倒な工程がないので、思い立って簡単に作ることができます。スモークサーモンがアクセントになってとても美味しくできました。

こういうことを考えつくDorieさんはやはり素晴らしい、と感嘆しました。

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サラダは人参、りんご、胡桃、ドライクランベリー、パセリをヨーグルトと塩で和えました。

サーモン・ブランデード
レシピ:Dorie Greenspan著「Everyday Dorie」を参考
材料(二人分)

牛乳  120ml
スモークサーモン 100g みじん切り (上等なものでなくて良いです)
じゃが芋 約500g 皮をむいて角切りにして茹でる
塩  適宜
無塩バター  大匙1+大匙1
黒胡椒  適宜
オリーブオイル  適宜
玉ねぎ 中1/3個 みじん切り
ガーリック 1片 みじん切り
生鮭  約150g  皮と骨を取り、1cmの角切り
白ワインまたは辛口ベルモット 大匙2−3
パセリまたはフレッシュなチャイブやタラゴンなどのハーブ(ミックスでも良い) 大匙1
生パン粉 適宜

オーブンを350度F(180度C)に温めておく。

1.牛乳に半量のスモークサーモンを加えて煮立ったらすぐ火を止める。

2.じゃが芋に少量の塩を加えて茹でる。茹ったら茹でこぼし、鍋に戻して水分を蒸発させる。あればフードミル(ムーラン)でマッシュする。(マッシャーよりムーランの方がふわっとした仕上がりになります。)

3.2にスモークサーモンの入った牛乳と無塩バター(大匙1)を加える。

4.オリーブオイルをフライパンに引き、玉ねぎとガーリックを一緒に数分炒める。生鮭を加え、更に炒める。塩胡椒する。(塩は控えめに)白ワインかベルモットを加え、蒸発するまで炒める。

5.4に残りのスモークサーモンとハーブを加える。

6.バターを塗った耐熱皿に5を入れ、上からじゃが芋を綺麗に乗せ、生パン粉を散らし、その上に小粒に切ったバター(大匙1)を散らして、350度F(180度C)に温めておいたオーーブンの中段に入れる。

7.約30分後、表面が綺麗な焼き色になったら出来上がり。


ご訪問ありがとうございました。
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# by Mchappykun2 | 2019-03-16 02:48 | レシピ | Comments(10)

金柑マーマレード入りパウンドケーキ

お庭でなったという金柑を生徒さんから戴きました。「とっても甘いんですよ。」という言葉と一緒に。粒の大きな見事な金柑です。

実は、この三日前に知野ファームから金柑を買って丸のままの甘煮を作ったばかりでした。

そこで、今回は日持ちするマーマレードを作ることにしました。

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調理をしていて、丸のままの金柑の写真を撮っていないことに気づき、慌てて撮りました。実際は写真の倍以上をいただきました。

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艶々で美味しいマーマレードになりました。(レシピは下に書きました。)

美味しいものができると、それだけでは飽き足らなくなります。

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それで、このマーマレードを使ってパウンドケーキを作ってみました。(レシピは下に書きました。)

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甘さ控えめなので朝食にもなりました。ここからは自画自賛の自慢話です。

昨年の感謝祭にラスベガスのロブションを訪れたことを覚えていらっしゃるでしょうか。
ブログには書きませんでしたが、実はロブションからパウンドケーキのお土産をいただいたのです。この写真がそれです。


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で、私のパウンドケーキの方があの天下のロブションよりずっと美味しいという自慢話です。

金柑の香りと味が生きた、本当に美味しいパウンドケーキです。

金柑マーマレード
材料
金柑  700g
水  150ml
砂糖(オーガニック) 250g
蜂蜜  大匙1
ラム酒 小匙2

金柑はよく洗い、ヘタを竹串で取る。
横に3−4に切り、竹串で種を取る。
一度ざっと茹でこぼす。(ひとつ食べてみて、苦い場合はもう一度茹でこぼす。)
水、砂糖、蜂蜜と一緒にアクを取りながらコトコト煮る。
約30−40分後、水分が少なくなりトロッとしたら、火を止めてラム酒を加える。(後で固くなるので少し水分があるうちに火を止める。)
熱いうちに綺麗な瓶(ウオッカなどで拭いて消毒)に詰める。

金柑マーマレード入りパウンドケーキ
レシピ:長年の経験で行き着いた私のレシピです
材料:18cmx8cmのパウンドケーキ型 

無塩バター  大匙8 (アメリカでは1スティック、およそ115g)室温にする
砂糖(オーガニック)  80g
卵  2個  室温にする
無漂白小麦粉  90g
アーモンドプードル  30g
ベーキングパウダー  小さじ1/2
金柑マーマレード 70g 粗みじん切りにする
ラム酒  大匙3

1. オーブンを350度F(170度C)に温める。

2.バターを良くかき混ぜ、白っぽくなったら砂糖を加え、更にかき混ぜる。

3.卵をほぐし、少しずつ加えてよくかき混ぜる。

4.マーマレードにに小麦粉(分量外、大体小匙1)をまぶし、加える。ラム酒大匙1も加える。

5.小麦粉、アーモンドプードル、ベーキングパウダーを2回ふるってから加え、ゴムベラでかき混ぜる。

6.バターを塗り、更にパーチメントペーパーを敷いてその上から更にバターを塗った型に流し込む。真ん中をへこませて、350度F(170度C)に温めたオーブンの中段で、40ー50分ほど、竹串をさしても何もつかなくなるまで焼く。

7.オーブンから出して、まだ温かいうちに、残りのラム酒を刷毛で表面に塗る。

8.ラックの上ですっかり冷えてからスライスしてサーヴする。


ご訪問ありがとうございました。
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# by Mchappykun2 | 2019-03-13 03:58 | レシピ | Comments(12)

海老のソテー ガーリックチップスと塩レモン添え

新鮮なお魚が売られていないので、仕方なく買ってきた海老。どんな風に調理しようかと料理本をひっくり返して見つけた「PINTXOS」からの一品。

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ガーリックチップスと塩レモン、ピメント・エスプレットのコンビネーションが素晴らしく合い、とても美味しくできました。(レシピは下に書きました。)

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そのほかのメニューはマグロとアボカドの柚子胡椒風味のセヴィチェとアルグラの花のガーリックソテー。

今日(3月10日)からアメリカでは夏時間が始まりました。とはいうものの、まだまだ寒い朝でした。


海老のソテー ガーリックチップスと塩レモン添え
レシピ:Gerald Hirigoyen著 「PINTXOS」を参考
材料 (二人分)

ガーリック 1個 (たくさん作っておくと便利です)
殻付き海老 (できれば頭付き) 大8−10尾
オリーブオイル 適宜
ピメント・エスプレット (カエンヌペッパーでも良い) 適宜
塩レモン 小さじ1 (皮はみじん切り)
パセリ みじん切り 大匙1

1.ガーリックチップスを作る。皮をむいて縦にごく薄く切ったガーリックを多めのオリーブオイルできつね色になるまで揚げる。網杓子でペーパータオルに乗せて、油を切る。

2.海老は殻を剥かずに、足を切り、背に切れ目を入れて背わたを取る。(鋏がやりやすいです。)頭がついている場合、頭も残す。水分を拭き取る。

3.オリーブオイルを熱し(ガーリックチップスを作った残りのオリーブオイルを使う。)海老をソテー。(大体片面2分ずつ。)

4.海老を皿に盛り、ピメント・エスプレット、塩レモン、ガーリックチップス、パセリを散らして出来上がり。

塩は使いませんでした。(塩レモンの塩分だけで十分ですが、お好みでフレーク塩をふりかけても良いです。)

* ガーリックチップスはタッパーなどに入れて、室温で3週間持ちます。またオイルは漉して、ほかのものに使えますが、1週間以内に使い切ってください。





# by Mchappykun2 | 2019-03-11 03:39 | レシピ | Comments(8)