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鯛の昆布締め丼 & 柿と柘榴の酢の物

時々無性にお寿司が食べたくなります。もともとレストランに一人で行くのは好きでないし、お寿司屋さんに一人で予約して行くのはもっと躊躇します。

仕方なく、一人で作って一人で食べることになります。

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一晩昆布で締めた鯛を炒り白胡麻を加えた寿司飯に乗せて丼に。さっと湯がいた三つ葉を散らしました。鯛は最初に塩締めしてから昆布で締めるので、しっかり味がついています。

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友達からいただいた貴重な御所柿はくりぬいて器にし、ざくろと一緒に酢の物。くりぬいた柿は指先大に切り、みりんに漬けておきます。ほぐした石榴と少量の酢を加えて。味醂が入るので砂糖は使いません。

貝割れをさっと湯がいて緑を添えました。

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出始めた小松菜は芥子和え。

秋らしい美味しい夕食で、久しぶりのお寿司に満足しました。


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by Mchappykun2 | 2017-10-17 02:36 | レシピ | Trackback | Comments(6)

雲丹ご飯と和食三品

週末に日本食料品店を訪れるのはちょっとした楽しみです。週末は品揃えが豊富になり、目玉商品も多いからです。でも、日曜に行くと良いものは売り切れが多く、いかにも残り物といった感じになるので、金曜の午後か土曜日が最適です。

当然のことながら土曜日は混むので、できるだけ金曜日の午後に行くようにしています。(午前中はまだ品が揃っていません。)

さて、その金曜日の午後、お目当の白身魚のお刺身はありませんでしたが、その代わり雲丹が安売りになっていました。一船、普段は$11.9が$6.9。

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久しぶりに雲丹ご飯にしました。昆布一切れと酒を入れて炊いたご飯に酒、みりん、醤油で下味をつけた雲丹をスイッチが切れたら汁ごと入れて蒸らします。(昆布は取ります。)

さっと茹でて刻んだ三つ葉をのせて出来上がり。もみ海苔や大葉の千切りもよく合います。

メインは塩麹につけた鮪のお刺身。3時間漬けただけですが、ねっとりと、中とろのようになりました。

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ほうれん草と平茸(オイスターマッシュルーム)と干し菊は茹でておひたし。菊の黄色が秋を告げてくれます。

秋茄子は味噌焼き。斜めにスライスした茄子は塩水に15分つけて、余分な油を吸わないようにします。しっかりペーパータオルで水気を取って、胡麻油で焼き、味噌(小匙1と1/2)、砂糖(小匙1)、醤油(小匙1/8)のタレを絡めます。

上記の割合はあくまで目安ですから、ご自分の舌で調節なさってください。これは私の母の味。ピーマンを入れたシギ焼きではなく、茄子だけの甘辛い味。

これを食べると、子供の頃囲んでいた大きな丸い卓袱台を思い出します。

食事時になると、廊下に立てかけてある脚が折り畳まれた重い卓袱台をゴロンゴロンと転がしながら部屋に置き、居間は食堂に早変わりしたのでした。


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by Mchappykun2 | 2017-10-09 02:48 | レシピ | Trackback | Comments(8)

菊の花とエリンギ、三つ葉の酢の物

私は菊の花が大好きです。鑑賞するのではなく、食べる方です。

この春日本へ帰った時、干し菊を買って来るのをすっかり忘れてしまったのですが、それを聞いた友達が日本から買ってきて下さいました。

干し菊はたっぷりの湯で2−3分ゆでて笊に取り、水をかけて絞ります。使った干し菊は、およそ両方の掌分くらいです。

一方三つ葉をさっと湯がき、同じ湯でエリンギの薄切りをゆでて笊に上げます。三つ葉は絞って適宜に切り、エリンギ、菊の花びらと一緒に酢の物。

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酢と醤油(ほぼ同量)の二杯酢か、それに煮切りみりんを加えた三杯酢。お好きな方をお選びください。醤油を少なめにして塩を加えても良いですし、みりんの代わりに砂糖でも良いです。

私は三杯酢に少し日本酒も加えました。味がまろやかになります。吉兆さんによると、酢の物は残った汁を飲み干せるくらいの酢加減がちょうど良いのだそうです。

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メインは4時間近く風干しにした烏賊の焼き物。そして、人参と木耳の白和えです。

友達のおかげで大好きな菊の花の酢の物を頂くことができました。そして、この日使った三つ葉は別の友達が下さった鉢植えの三つ葉。惜しげなく三つ葉を使えるのも友達が沢山下さったから。久しぶりの秋の香り一杯の酢のものは美味しかった! お二人とも、ありがとうね!


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by Mchappykun2 | 2017-09-26 02:47 | レシピ | Trackback | Comments(4)

野菜の焼きびたし

秋分の日も過ぎ、暦の上でも秋がやってきました。

こちらの朝8時の気温は14度、快晴です。PCのキーボードを叩く手が冷たい!明日からはまた夏がぶり返しそうですが、それでもさすがに朝晩は涼しいでしょう。

さて、手持ちの野菜をなんでも使って作れる焼きびたしは便利です。作ってすぐでも、多少時間をおいても大丈夫なのも嬉しいですね。

昨日はインゲン、茄子、エリンギ、フルーツトマトの焼きびたしを作りました。

茄子は縦半分に切り、(長かったら横にも半分に切ります。)皮目を斜めにいくつか切り込みを入れ、塩水に15分くらいつけます。しっかり水気を取って、サラダオイルでも胡麻油でもお好きなオイルで焼きます。

鰹出汁、みりん、醤油、酒(全てほぼ同量)のつけ汁に焼きあがったらすぐに浸けていきます。

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エリンギは縦に切り、フルーツトマトとインゲンはそのまま焼きます。

この他焼きびたしに適した野菜は、オクラ、万願寺とうがらし、ピーマン、パプリカ、生椎茸、南瓜、蓮根、さつまいも、アスパラ等々。ざっと考えただけでもこれだけの種類が浮かびました。

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これから野菜が豊富に出回る秋に野菜をたっぷり、そして彩よく頂いてみませんか?

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この日はこれに松茸ご飯と鰤のカマの塩焼きを食卓にのせました。


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by Mchappykun2 | 2017-09-25 02:56 | レシピ | Trackback | Comments(4)

ゴーヤーの佃煮 ♪やまと尼寺 精進日記より♪

TVジャパンでも放映されるNHKの番組「やまと尼寺 精進日記」には季節の野菜をふんだんに取り入れ、手間暇かけた素敵な献立の数々が出てきます。

お地蔵様のようなご住職を中心に3人の笑顔あふれるこの番組が大好きです。

さて、先日はお寺の3人の他に番組によく出てこられるお寺の下の方にお住いの方がゴーヤーで佃煮を作っていました。これがとても美味しそうだったので、早速真似をしてみました。

調味料の量は少し私流に変えましたが、とても美味しくできました。一応下に備忘録としてレシピを書きました。

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番組でも、ゴーヤーのワタは苦いからしっかり取り除く、と言っておられましたが、ワタも種も全く苦くないのです。なので、私はワタと種を使って一品作りました。小麦粉に水と塩を加えてワタと種を絡めてサラダオイルを敷いたフライパンでおやき風に。

メインは日本から直輸入の秋刀魚の塩焼き。今回はフライパンにクッキングシート(パーチメントペーパー)を2枚重ねて敷き、その上で焼きました。出てくる脂をキッチンペーパーでこまめにとりながら焼くと、それほど煙も出ず、綺麗に焼けます。

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そして、出始めた松茸。本当は松茸ご飯にしたかったのですが、お米が少ししかなく、急遽お吸い物に。

夏の終わりと秋の始まりと。季節の狭間ならではの献立を楽しんだ夕食でした。

ゴーヤーの佃煮
レシピ:「やまと尼寺精進日記」を参考
材料


ゴーヤー  中2本
ちりめんじゃこ  一つかみ
削り鰹節  一つかみ
白胡麻  一つかみ 炒って半ずりにする

砂糖  大匙2
醤油  大匙1.5
酒   大匙1.5
酢   小匙1/2ー1

ゴーヤーは縦半分に切り、ワタと種を取り、横に2−3ミリの薄切り。
沸騰した湯にゴーヤーを入れ、2−3分茹でざるにあけ、流水で洗う。布巾に少量ずつ入れしっかり水気を絞る。
調味料を鍋に入れ、火にかけ、砂糖が溶けたら水気を取ったゴーヤーとちりめんじゃこを加えてかき混ぜ、蓋をして、煮汁がなくなるまで中火で煮る。
途中焦げないようにかき混ぜる。
火を止めてから削り節と半ずりにした白胡麻を加える。


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by Mchappykun2 | 2017-09-19 03:10 | レシピ | Trackback | Comments(8)

葉付き新生姜

先日知野ファームを訪れると、こちらではとても珍しいものを見つけました。葉付きの新生姜です。

わー、新生姜 と喜び勇んで10本くらい手に取ると、アメリカ人のおじさんが、「これは何?あなたはこれをどうするの?」と聞いてきました。

「この生姜でピクルスを作るんです。お寿司についてくる生姜があるでしょ?あれですよ。」と答えましたが、おじさんはイマイチ納得しない顔でした。

葉付き生姜にこんなに反応する人がおじさんには不可解だったのでしょうか。単純に私の英語が分からなかっただけかもしれませんが。

でも、知野ファームの方々は私のこういう反応にとても喜んでくださいます。

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さて、この葉付き生姜、とても美味しかったのです。皮を薄くむいて、そのまま網で焼いて豆味噌をつけて。父はこのお酒のアテがとても好きでした。父は豆味噌ではなく普通の赤味噌でしたが。

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そして、酢どり生姜。やはり皮をむいて、熱湯に1分つけ、塩をまぶしてまた1分。水で塩を洗い流し水気を取って、米酢と水が7:3の割合の酢水につけ、すぐに食べることができます。

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酢どり生姜は二日間昆布締めした鯛の丼に添えました。たっぷりの白胡麻を加えた酢飯にさっと湯がいた三つ葉。

生姜にも美味しいものがあるのは当然と言えば当然なのでしょうが、辛味がマイルドで、生姜の味がふわっと口の中に広がります。最初の一齧りは大げさでなく、衝撃的な美味しさでした。


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by Mchappykun2 | 2017-09-14 02:49 | レシピ | Trackback | Comments(4)

鶏胸肉のグリル なますと大根おろしを添えて

とりあえず買っておいた鶏胸肉。和洋中、どう料理しようかと決まらずにいました。

が、その日の最後の生徒さんがお土産にくださった富山県の蒲鉾で、和風に決定。(これがとても美味しかった!)

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胸肉はラップに挟んで肉叩きで厚さを均等にします。こうすると固くなりません。軽く塩を振って熱した網でグリル。(アルミホイルをかぶせると早く焼き上がります。)

焼いている間に野菜の準備です。大根と人参(大根の約1/5)を千切りにし、青葱の薄切りと混ぜます。

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焼きあがった鶏肉は1.5センチ幅に切り、大根と人参、青葱、さらに大根おろしを乗せ、レモン醤油でいただきます。

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冷蔵庫に少しずつ残っていた茄子、万願寺唐辛子、ミニパプリカでシギ焼き。

夏と秋の狭間。気温は下がってきたものの、あの熱波の名残が家の中にも体の中にも残っているような、そんな時期。さっぱりとした料理ながら野菜もたっぷりとって、元気を取り戻さねば。


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by Mchappykun2 | 2017-09-10 02:50 | レシピ | Trackback | Comments(4)

秋刀魚_2017

秋の味覚の代表、秋刀魚。年々漁獲量が減り続けているようですが、今年も不漁というありがたくないニュース。

それでもサンディエゴの日本食料品店には、日本から空輸の生秋刀魚が去年と同じ価格、1尾$4.99で売られていました。(これは三日前のことです。)

目にしたらすぐ買わねば今度はいつになるのか分からないので、早速購入。

秋刀魚といえば、まずは塩焼き。うろこを取って綺麗に洗い、塩を軽く擦り込むように振って15分。水で洗い流して、今度はペーパータオルでしっかり水気を取り、両面の真ん中の筋に沿って切り目を入れ、軽く塩を振り、すぐに熱してサラダオイルを塗った魚焼き器に。

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ひっくり返した時に、皮がペロン。焼き方が少し足りなかったようです。焦げるくらいしっかり焼かなくてはいけないのですが、フライパンにクッキングシートを敷いて焼いた方が綺麗にできたかも、と思っても後の祭り。

副菜はオクラとしらすのおろし和え、イチジクのごま味噌ソースかけ、万願寺唐辛子の炒め物。

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2尾焼いた秋刀魚の残りの1尾は次の日のお昼。ほぐして生姜の千切りと一緒にご飯に混ぜた、かど飯。

以前にも書いたことがありますが、秋刀魚を家の中で焼くと煙がたち、匂いがこもるので、どこの家でも昔は門の近くで焼いたそうです。それで秋刀魚の塩焼きの混ぜご飯を「門飯:かど飯」と呼ぶようになったとか。

そして、ご飯に混ぜると量が増えますから、節約にもなったのです。かど飯は江戸時代の庶民の知恵から生まれたものなのでしょう。また、門飯のご飯は本当はおろし生姜の絞り汁、酒、醤油、みりんで炊くもののようです。(和田はつこ著 料理人季蔵捕物控「時そば」より)

1尾$4.99ではとても庶民の味方とは言えませんが、今年も日本の秋の味覚を楽しみました。


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by Mchappykun2 | 2017-09-04 02:58 | レシピ | Trackback | Comments(8)

夏休みに読んだ二冊の本

サンディエゴでは地域によって学校が始まったところもありますが、我が家の近辺は明日から新学期が始まります。

時間のあった夏休みに何冊かの本を読みましたが、そのうちの二冊に私の心はどっぷり浸かってしまいました。

一冊めは娘のところにいた時に読んだ村上春樹の「色彩を持たない多崎つくると、巡礼の年」。

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この本の通奏低音として流れるリストの「巡礼の年」の中の「ル・マル・デュ・ペイ」。村上春樹の本にはよく音楽が絡みますが、彼のジャズはもちろんクラシック音楽の造詣の深さには舌を巻きます。

彼は非常に良い音楽的な耳を持っているばかりでなく、知識も豊富で、実に沢山の曲を色々な演奏家のもので聞いているのです。

この本の中に出てくるラザール・ベルマン演奏の「ル・マル・デュ・ペイ」をYouTubeで聞いてみました。そして世界各国の沢山の人々が「色彩を持たない多崎つくると、巡礼の年」からこのYouTubeにたどり着いていました。

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そして、自分でもどうしても弾いてみたくなり、リストの「巡礼の年」の楽譜も買ってみました。幸い「ル・マル・デュ・ペイ」は私にも弾ける程度の難易さです。

「Le Mal du Paysはフランス語です。一般的にはホームシックとかメランコリーといった意味で使われますが、もっと詳しく言えば、『田園風景が人の心に呼び起こす、理由のない哀しみ』。正確に翻訳するのはむずかしい言葉です。」本の中で、灰田青年にこのように言わせています。

二冊目の本はドウス昌代の評伝「イサム・ノグチ」。これはサンフランシスコの近代美術館、SFMOMA で野口勇の作品に出会ったからで、本棚の奥から引っ張り出し、再読しました。

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そして、ほとんど忘れていたことばかりで、まるで初めて読んでいるようにのめりこみました。

日本人の父親とアメリカ人の母親の私生児としてカリフォルニアで生まれ、日本、アメリカを行き来しながら孤独の中で育った天才芸術家。

この稀有な芸術家の内面に迫り、イサム・ノグチを色々な角度から描き切ったドウス昌代にも深い畏敬の念を覚えます。膨大な資料を読み、イサム・ノグチと関係した大勢の人々にインタビューをし、彼のあらゆる作品を鑑賞し、それは気の遠くなるような努力だったことでしょう。

本を読んで新たに気づいたのは、ここから車で1時間半のコスタ・メサのショッピングモールに「イサム・ノグチの庭園の最高作」と言われている作品があるということです。

こんなに近くに彼の作品があるのに気がつかなかったということは、なんということでしょう。ここには是非行かねば、と思っています。

さて、このブログは一応レシピブログなので、最後に一昨日の夕食の写真を載せます。

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キンキとごぼうの煮付け、ワタも種も一緒に輪切りにした若いゴーヤーとミニパプリカの酢の物、湯引きしたアオヤギの緑酢和え。キンキの見た目がひどくなってしまいました。お目汚し、悪しからず。


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by Mchappykun2 | 2017-08-28 03:07 | レシピ | Trackback | Comments(4)

あれから6年 ♪夫の好物を取り揃えて♪

今日、8月17日は夫の命日です。今年で丸6年が経ちました。日本では七回忌を営むのでしょうか。いつの間にか6年、そんなに時が経ってしまったのだ、と思います。

夫は何でも好きでしたが、やはり何と言っても和食が大好きでした。和食に日本酒。それも熱燗が。

木曜日の夕食はゆっくりできないので、1日早く夫の好物を作りました。

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冷やし茶碗蒸し。私のは卵の重さの5倍の出し汁、丁寧にひいたかつお節のだし汁で、トロトロです。

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中にも雲丹を一切れ、食卓に出す前に生の雲丹を二切れと湯がいた三つ葉

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連子鯛の切り身があったので、生椎茸と豆腐でちり蒸し。昆布を敷いた上に具材をのせ、日本酒をかけて蒸し器で12−3分。最後に三つ葉と茗荷。昆布醤油とレモン汁のポン酢でいただきます。

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やはりお刺身も欠かせないので、鮪と雲丹。

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この日のために一つだけ取っておいた無花果は胡麻味噌を塗ってロースト。

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インゲンの煮浸しを入れて5品。

久しぶりに和食らしい和食を作りました。好きだった黄色い薔薇を供えて。

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娘が生まれた年に盲腸で手術した夫は、翌日何も食べられないのでお花を病室に持っていくと、「お花って食べられないんだよね。」と文句を言ったのでした。今回は食べ物と一緒だから、文句は出ないかな?


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by Mchappykun2 | 2017-08-18 02:01 | 無題 | Trackback | Comments(10)