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ニューヨークでオペラ三昧 ⑦

4月4日(月)_夕食とオペラ

寒い雨の中、WTCから地下鉄の駅まで歩いて7−8分。サンディエゴに住んでいると、一桁台の気温でしかも雨の中を歩く事など全くありません。少しめげそうになりながら、でも東海岸に住んでいた時のことを懐かしく思い出しながら、ホテルにたどり着きました。

この日は夜の7時半からオペラです。ニューヨークはオペラやミュージカルを見る人たちのために、多くのレストランでは5時からのpre theater のメニューが充実しています。

この日のレストランは地中海料理のBoulud SUD。娘のお勧めです。

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フォッカッチャとオリーブオイルが美味しい。そして、ザジキも。

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5時からのメニューはpre theater の3コースのプリフィックスのみ。

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6種類のアペタイザーから散々迷って決めた蛸。octopus a la plancha。美味しかったのだけれど、あまり味は覚えていないのです。

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メインはレバノン風スパイシーなシーバス。鶏肉のタジンと迷った挙句、またも前日と同じシーバスにしてしまいました。でもこの料理はカリッと焼き上げているので、前日とは全く違った味わい。とても美味しかったです。

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デザートはピスタチオのPavlova(メレンゲスタイル)。白いメレンゲを割ると、中にはブラッドオレンジのシャーベット。とても美味しい!

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友達は自家製の3種類のアイスクリームとシャーベット。美味しいけれど食べきれない、というので大半は私が頂きました。こんなに軽くて美味しいものが一口しか入らないというのが私には不思議ですが、お腹の小さな友達の恩恵に預かったわけです。

雨も上がり、レストランから歩いて1分のリンカーンセンターへ。

この日のオペラはRoberto Devereux。ドニゼッティの作品で、私は1度も見たことがないので、とても楽しみにしていました。

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このオペラは1599年から1601年の間のイギリスの史実に基づいた作品で、タイトルは「ロバート・デヴルー」ですが、主役はエリザベス1世。

演じたのはアメリカ人のソプラノ、Sondra Radvanovsky。47歳というソプラノとしてピークと思われる彼女の強い声と声量は、まさにエリザベス一世にぴったり。

時の最高権力者としての頑固さと驕り、女性として年老いてもなお燃やす恋心。彼女の演技も素晴らしいものでした。

この演目だけは少し奮発して良い席でしたので、演技する人の顔の表情を肉眼で見ることができ、迫力がありました。

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一つ残念だったのはロバート・デヴルー役が病気のために代役だった事。声量も他のキャストに比べると小さく、ちょっと一本調子でしたが、他の脇役は皆素晴らしい声の持ち主でした。

舞台も衣装も豪華でさすがメトロポリタン。素晴らしいオペラを満喫してホテルへと夜道を急いだのでした。

     〜続く〜



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by Mchappykun2 | 2016-04-14 03:15 | 旅行 | Trackback(1) | Comments(9)

ニューヨークでオペラ三昧 ⑤

4月3日(日)_夕食は三ツ星

渡辺謙が演じた「王様と私」を見た後はしばしホテルに戻って休憩。夕食はホテルから徒歩2分のトランプタワーの中にあるミシュラン三ツ星のフレンチ、Jean Georgeへ。

寒さ、強風、雨という三重苦の中、あまり歩かずに済んだのは幸いでした。今回のホテルのローケーションは思ったよりずっと便利でした。というのもホテルはリンカーンセンターに近い所、レストランはホテルに近い場所を選んだ結果ですが。

ここも予約受付開始すぐにオンライン予約をしたにもかかわらず、7時45分以前には取れませんでした。このレストランは珍しくドレスコードがあり、ジーンズ、スニーカーはご法度。男性はジャケット着用です。

天井が高く、テーブルがゆったりと置いてあり、高級感があります。働いているウエーターさんの数が多いので、サーヴィスは抜群です。

私たちが頼んだのはテイステイングメニューのスプリング・メニュー。

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アミューズ。左は確か根菜類のスープをゼラチンで固めたもの。右は覚えていません。

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そしてマッシュルームのスープ。

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パスティーナ(小さなパスタの種類)、ウニ、キャビア。前の日のEscaとかぶりますが、こちらのほうが量が多い。

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真鯛の刺身、オリーブオイル、海塩、唐辛子のプリザーブ、真鯛の出汁。お箸が出てくるところが面白いです。最近のアメリカ人は上手にお箸を使うようになってきました。真鯛が新鮮です。真鯛を一口食べたら、出し汁を一口召し上がってください、と言われました。良いお出汁が出ていてとても美味しい。

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アスパラガスとモレル(茸)、アスパラのソース。茸のソース(軽めのベシャメルソース)が最高に美味しかったです。テーブルに置いてから最後のアスパラのソースをウエイトレスさんがお皿に描きました。

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ブラック・シーバス(鱸の一種)、ココナッツミルクとパースニップ(蕪の一種)のスープ。シーバスは多分蒸したものでしょう。火の通り具合がちょうど良いのに、魚は火傷しそうな熱々。ココナッツミルクのスープが魚にとてもあい、美味でした。

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ローストしたメイン州のロブスターとロマネスコ。スモークしたチリとアーモンドを乳化したもの。ロブスターはほんの少し焼きすぎの感がありました。ロブスターは火が通ったか通らないかくらいの方が甘みがあり、硬くならずに美味しいと思います。それは私が日本人だからかもしれませんが。アメリカ人は火がしっかり通っていないと駄目なのかもしれません。でも、ロマネスコはとても美味しかったです。

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ローストしたラム。ブロッコリのペスト(ジェノヴェーゼ)、乾燥玉ねぎ。ミディアムレアーに焼けたラムがとても美味しい。最後にヘビーなものが出てきて食べられるかしらと思ったのですが、美味しかったので完食。乾燥玉ねぎも美味しかったです。

デザートは柑橘類で統一。

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柑橘系のシャーベットとメレンゲ。

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右下から時計回りに、グレープフルーツのグラニテ、柚子のクレープスフレ・シュゼットソース、柑橘類のチーズケーキ、みかんのサヴァラン(上に乗っているのは金柑)。

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最後はチョコレート三種類とアーモンドクッキー。白いのは自家製マシュマロ。出来立てですからと、鋏で切ってくれました。確かに市販のマシュマロとは全く別物です。

ちなみに、この料理に合わせたのはシャンペン、Paul Goerg, Brut, Reserve。

どの料理もとても美味しく、サーヴィスも満点。でも意外性があまりないので、三つ星は行き過ぎかな、とも思いますが、相対的に言ったら、やはり三つ星なのでしょう。(私の中では、未だにスペインのDonostia-San SebastianのAkelaŕeが一番です。)

MOMAの数々の名画、ミュージカルの「王様と私」、そして美味しい夕食。盛りだくさんで贅沢で、そして楽しい一日が終わりました。

    〜続く〜


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by Mchappykun2 | 2016-04-12 02:39 | 旅行 | Trackback | Comments(14)

ニューヨークでオペラ三昧 ③

4月2日(土)_夕食

「マダム・バタフライ」を見終わって外へ出ると夕方の4時半。雨は上がったものの4月にしては季節はずれの寒さ。ダウンのジャケットを持ってきたのは正解でした。

リンカーンセンターから歩いて7分のホテルに一旦戻り、夕食に出かけました。ニューヨークに2年住んでいた娘のサジェスチョンに従って、予約を受け付けるレストランはすべて予約しました。

予約受付開始の30日前に予約したにもかかわらず、7時45分以前の時間が取れなかったのは、それだけ混んでいるからでしょうか。

確かにこの日訪れたEscaは引きも切らずお客さんがやってきて常に満員でした。Escaはアメリカ人のイタリア料理のカリスマ・シェフ、Mario Bataliの経営するイタリアン・シーフードのレストランです。

Mario Bataliもまた、世界中に沢山のレストランを持ち、料理本も沢山出版していて、私も一冊持っています。

さて、この日私が頼んだ白ワインはPiemonteのElvio Tintero 2013年。イタリアレストランらしく、ワインはすべてイタリア物。ワインは全く詳しくないので、私の決め手はウエートレスさんのサジェスチョンとお値段。

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グラス1杯が250mlと少し多めです。店内が暗かったので、写真があまり良くありませんが、悪しからず。

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最初のアミューズ。写真で見るとホワイトビーンに見えますが、たった1週間前のことなのに、味も含めて覚えていません。

crudo。カルパッチョなどのお刺身系の中から、6品のcrudo tasting。

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右端が貝だったのは覚えていますが、あとはハマチと何だったのでしょう。
次の3品も右端がウニとキャビアだったのは覚えていますが、後の2品のことは忘却の彼方へ。

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書き留めながら食事するのも味気ないので、わざとメモしませんでした。美味しかったり、珍しいと覚えているものですが、覚えていないということは、それほど印象に残った訳ではないということになります。

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もう一品前菜から、ジャンボ・ランプ・クラブとアボカド、 she crabのヴィネグレット。she crabとは雌の蟹のことで、季節によっては卵を抱えており、カニ肉と卵を一緒にヴィネグレットにしたもので、美味しかったです。

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友達はソフトシェル・クラブ。ソフトシェルクラブは脱皮したての殻が柔らかな蟹を、殻のまま料理したものです。これは東海岸、特にメリーランド州の名物です。メリーランド州に長年住んでいた私には別に珍しいものではないのですが、友達は食べたことがないというので、話の種に、と勧めてみました。

でも、残念ながら焼きすぎで、焦げ味がしてあまり美味しくなかったそうで、友達には悪いことをしてしまいました。ちなみに、ソフトシェルクラブの一番美味しい食べ方は、天ぷらだと思います。

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プリモはイカスミパスタを二人でシェアー。初めから二皿に分けて持ってきてくれました。スペインで食べたイカスミ・リゾットに比べると濃厚さが足らず、ちょっと欲求不満気味でした。

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セコンディはスキップしてデザート、マイヤーレモンと柿へ。アーモンドスポンジケーキの上にマイヤーレモンと柿のシャーベット。柿の味があまりしませんでしたが、普通に美味。

特筆すべきものはありませんでしたが、普通に美味しかったので、良しとしましょう。生き馬の目を抜くニューヨークではレストランが生き残るのは並大抵のことではないでしょう。

   〜続く〜


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by Mchappykun2 | 2016-04-10 02:32 | 旅行 | Trackback | Comments(12)

ニューヨークでオペラ三昧 ②

4月2日(土)_ブランチとオペラ

この日はメトロポリタンオペラを見る最初の日。土曜日は午後1時からのマチネーです。

まずはオペラを見る前にブランチで腹ごしらえです。この日も生憎の冷たい雨が降っていたので、uberでレストラン、Má Pêcheへ。

Má Pêcheはニューヨークを中心にワシントンDC、シドニー、トロント等に色々な種類のレストランを展開しているMomofukuのレストラングループの一つ、ベトナム系フレンチのお店です。

Momofukuは韓国系アメリカ人シェフのDavid Changが、ミシュランの二つ星を持っている「KO」からヌードル・バーまで多種なレストランを経営しています。1977年生まれと弱冠38歳ながら、多彩なメニューを生み出し、多くのレストランを経営する多才な人です。

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さて、まずはカプチーノ。私はこれを飲まないと朝にならないのです。

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ウエイトレスさんのサジェスチョンで、ラージ・プレートの中からチョリソー・ビスケット・サンドイッチを頼んで二人でシェアー。ほぐしてカリカリにしたチョリソーとトロトロの黄身、自家製のビスケットの組み合わせがとても美味しい。

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あとは中華のディムサムのようにお盆に入れて運んでくる色々な小さなボウルからチョイス。左がパイナップルとヨーグルト。右がビーツのマリネ。葡萄の甘酸っぱさとクレーム・フレシェ、胡麻の組み合わせが絶妙で両方共美味。

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ペイストリーもお盆に入れて運んでテーブルの間を回りますが、これは写真に収めただけです。

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デザートはチョコレート・モルト・トラッフル。一つが直径4センチほどと、結構大きめです。ホワイトチョコレートがベースで、これも美味しかった。レギュラー・コーヒーを2杯お代わりしながら、お腹一杯。

天気が良かったらブラブラと歩いても良いのですが、雨の中ドレスシューズで歩くのも嫌なので、またもuberをよんでリンカーンセンターへ。

リンカーンセンターはメトロポリタンオペラ、ニューヨークフィル、バレー、ミュージカル、映画、ジャズ、ジュリアード音楽院等が一堂に会する文字通りPerforming Arts のメッカです。

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この建物がメトロポリタンオペラ。寒空に噴水では余計に寒く感じます。

この日の演目は「マダム・バタフライ」。

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この写真のような演出が最初と最後に現れ、視覚的にとても綺麗でした。

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蝶々さんを演じたKristine Opolaisはラトヴィア出身の36歳。美しい声で可憐な15歳の蝶々さんを演じました。

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日本人としては時々「あれっ?」と思うところはありましたが、(例えば婚礼の際に花嫁ではなく母親が角かくしをしていたり。。。)総じて言えば、上手く日本情緒を取り入れた現代的な舞台装置と出演者の好演のお陰で、とても楽しむことができました。

でも、やはり、天下のメトロポリタンオペラですから、一人でも日本人のスタッフを入れてくれたら、上記のような間違いはしなかったと思うと、少し残念です。

夕食のご紹介はまた明日。

      〜続く〜



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by Mchappykun2 | 2016-04-09 03:08 | 旅行 | Trackback | Comments(14)

Herringboneで友達のバースデーディナー

いつもの食いしん坊仲間の一人がお誕生日を迎えました。バースデーガールが選んだレストランはHerringbone。もちろん私の2週間ほど前のブログに触発されたからです。

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女性4人がディナーの時間に集まることは中々難しいのですが、この日は皆の都合が一致。バースデーの当日にお祝いすることができました。

前菜は皆でシェアー。

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ハワイ産の黒マグロのカルパッチョ。薄く叩いて、レモンを食卓でギュッと絞って。薬味(ハラペニョ、玄米のような穀類など)とのハーモニーがなかなか美味しい。

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友達の一人が頼んだグリーンサラダ。

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シーフードのフラットブレッド。さっぱりしていてこれも美味。

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メインは二人はローストしたブランジーノ。

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私ともう一人はローストしたバス(鱸の一種)。味噌味のソースが優しい味で舞茸ともあい、とても美味しかったです。何より皮がパリパリした魚の焼き加減が絶妙。

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ここで、バースデーガールに特別サーヴィスのデザート。ピスタチオのパルフェで、とても美味しかったらしいです。

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残りの3人もデザートを。でもメニューには上記のものは載っておらず、友達の一人はHerringbone Sandae。塩味のブロンディー(柔らかなブラウニーのようなもの)とチョコレートアイスクリーム。中くらいのボウル一杯のプレゼンテーションにはちょっと吃驚。

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もう一人は季節のアイスクリームとメレンゲ。

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私はSimona Torte。Simonaとはこのレストランの女主人の名前。チョコレートムースがベースですが、結構甘い。ここのデザートは甘かったのを忘れていました。甘さがもっと控えめだったら上品な味になるのに、残念。アメリカ人の舌に合わせているのでしょう。

美味しいレストランが少ないサンディエゴの中にあっては、どれを食べてもハズレなし。平日なのにかなり混み合っているのも頷けます。その代わり、とてもうるさい。話し声がよく聞こえないので、皆大声になり相乗効果でもっとうるさく。。。

ともあれ、昨夜はとても楽しい時を過ごすことができ、皆満足して家路に着いたのでした。


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by Mchappykun2 | 2016-02-19 04:03 | レストラン | Trackback | Comments(10)

友達と「和」のランチ

昔の友達とランチをご一緒しました。どれくらい昔かと言いますと、中学まで遡るのです。クラスは同じになったことはありませんが、中学と高校が同じでした。

とにかく忙しい彼女。しかもサンディエゴから車で2時間ほどの所にお住まいなので、なかなか時間が取れません。やっと時間をすり合わせて、何年かぶりでお会いしました。

同じクラスになったことはなくとも、同期というのは本当に気が置けません。仕事に都合の良い場所、ということでお寿司屋さん「こころ」を選びました。

電話で予約した時、コース料理にしますか、と聞かれ、友達の意向も聞いて$45の懐石コースにしました。このコースは1日前までの予約が必要です。

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新筍と油揚げ、三つ葉の山葵和え。筍のシャキシャキ感が美味しい。

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烏賊の酢の物。本来は牡蠣が出てくるそうですが、私は何度も言うようですが、2回あたってからは牡蠣は避けています。

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お刺身盛り合わせ。マグロ、ハマチ、ヒラメ、ホタテ、ウニともう一種類は? 結構厚切りで、美味しいお刺身でした。

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茶碗蒸し。筍、しめじ、貝柱、海老と具沢山。これは薄味で美味。

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烏賊ゲソと大根の煮物。ちょっと味が濃いめだけれどなかなか上品なお味。烏賊の耳が二つに切ってあれば言うことなし。

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牛肉の炭火焼。これは焼きすぎ。しかもソースをかけすぎでしょっぱい。タタキのように出てきたら合格だったのに、惜しい!

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茹で海老と締め鯖と穴子の握り。塩と山葵の穴子が美味しかった。

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デザートはラムレーズンのアイスクリーム。可もなく不可もなく。

全体にもう少し薄味だったら良かったのですが、そこが少し残念。

でも混んでいないので静かだし、ご主人は丁寧に作っているし、ゆっくり話をするにはうってつけ。

積もる話にあっという間に時が過ぎ、彼女は仕事へと慌ただしく去って行きました。またの再会を約して。


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by Mchappykun2 | 2016-02-13 04:12 | レストラン | Trackback | Comments(14)

ラ・ホヤのレストラン、Herringbone 再々訪

おしゃれな街として名高いラ・ホヤにあるHerringboneにお昼に訪れました。(以前夕食に訪れた時のことは前のブログに載っています。)

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ここへお昼に来るとどうしても頼みたくなるのがロブスターロール。

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ミニトマトやパプリカなどの野菜とロブスターを自家製マヨネーズで和えているのですが、大きなロブスターの塊が沢山入っているのです。揚げたパンも美味しいですし、添えられたチップスも自家製です。

これだけでもかなりお腹がいっぱいになるのですが、超忙しい友達に精力をつけてもらおうと、茸のフラットブレッドも頼みました。

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何種類かの茸が入っていてこれもとても美味しい!

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昼間でなかったらこのお店の目玉でもあるカクテルも飲んでみたいものです。

久しぶりのおしゃべりが楽しかった、と喜んでくれた友達。この後も演奏の仕事が待っている彼女にとっては束の間のお休み。リフレッシュ出来たようで何よりでした。


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by Mchappykun2 | 2016-02-08 04:24 | レストラン | Trackback | Comments(8)

冬のハイキング&中華レストラン

クリスマスからの飽食を少しでも解消すべく、という訳ではないのですが、3日の日曜日、娘たちと3人でハイキングに出かけました。

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向かった先は我が家から東へ40分の所にあるWoodson Mountain。頂上までの往復は6.5キロ。

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巨岩が山を覆っている不思議な景色です。ハイキングが大好きだった夫がいた頃は良く週末にハイキングをしたものでしたが、最近はトンとご無沙汰。ハイキングシューズもピレネーの山に上って以来3年ぶりに履きました。

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頂上は生憎強く冷たい風が吹いていたので、買っていったサンドイッチを食べて、早々に引き上げました。

夜は年末年始の恒例になっている中華レストランで食事。

山を歩きながら、3人で既にメニューを決めていたのですんなりとオーダーしました。

China Maxは何度も訪れていますが、ブログにアップしたことは殆どありません。ここへは大抵合唱の仲間や友人と連れ立って来ることが多く、写真を撮るのが憚かれるからです。

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最初は蟹と魚の浮き袋のスープ。熱々で美味しい。

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北京ダック。ウエーターさんがなれた手つきで薄くパリパリの皮を削いでいきます。

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フワフワのパンケーキにソースと胡瓜を挟みます。

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鴨肉。北京ダックは1コースと2コースとあり、2コースだと鴨の肉を違う料理に仕立ててきます。今回は切ってもらっただけの1コースです。

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ロブスターのフィッシャーマン・スタイル。衣を付けて油で揚げ、塩胡椒の調味です。

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オレンジ・ビーフ。陳皮と唐辛子の香りの良い甘辛い一品。これも美味。

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さやえんどうの蔓のソテー。私たちの大好きな野菜です。

こんなに食べては飽食の解消にはなりません。食べきれず、次の日のお昼に持って帰りました。

娘たちと久しぶりのハイキングと中華レストランでの食事。楽しい三が日の最後でした。


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by Mchappykun2 | 2016-01-05 03:35 | レストラン | Trackback | Comments(8)

スペイン旅行(20) ーバルセロナ④ 二つ星レストランー

11月4日(水

バルセロナのミシュラン二つ星レストラン、ラサルテ(Lasarte)。この旅行での食のハイライトにこのレストランを選びました。

ミシュランの2015年版のバルセロナの二つ星レストランのメニューを全てネットで調べて、私たちだけで決めて予約したのですが、その後のネットでのレヴューを見て、私たちの判断に自信を持ちました。

コンサートでお隣に座った親切なスペイン人のおじさんも、このレストランはバスク地方の美味しい料理を出すと太鼓判を押して下さったのです。

予約の8時半より10分早くお店に着いたのですが、ドアはまだ閉まっており、明かりもついていません。不安に駆られながら待っていると、お店の方が通りかかり、もう少しで開きます、と言ってくれて一安心。

ラサルテはバスク地方のサンセバスチャン(Donostia-San Sebastian)の近く、Lasarteにあるミシュランの三ツ星レストラン、Martin Berasateguiのバルセロナ支店です。

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広々とした店内に大きなテーブルをゆったりと配置。

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私たちは一番数の少ないテイスティングメニューを選びました。それでも5品のアペタイザー、プラス8品です。

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ワインは全てお任せにしました。確か、全部スペイン産のワインでした。

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メニューに名前の載っていないアペタイザーは今となっては何だったのか、殆ど思い出せません。でも、どれもとても美味しかったことは覚えています。
写真は出て来た順番です。

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左の円筒形はバターで、ほうれん草とビーツが混ぜ込んであります。この他写真にはありませんが、オリジナルとマッシュルーム、トマトもあったはずです。(と私のメモ帳にありました。)
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フォアグラと鰻のミルフィーユ

オリーブオイルもとても美味しかったので写真を撮らせて頂きました。

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お腹が一杯になるので、パンはあまり食べませんでしたが、焼きたてのパンはとても美味しかったです。

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ここで白ワインと最後のアペタイザー

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さて、アペタイザーの後の最初は帆立のスライス、トリュフ風味の野菜とボレタス(茸の一種)。

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モルトとビーツのリゾット、スイート・ゴルゴンゾーラとスモークした鰻。

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イベリコハムとバジルのスープ、オックステールのミニカンネローニと茄子のトルテッリーニ(両方ともパスタの種類)

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ここで赤ワインに変わりました。

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炭でグリルしたマグロのトロ、柑橘類とケイパー、黒オリーブ、スモークしたソースとガランガ(タイ料理に使う生姜に良く似た野菜)

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ローストした鳩、イベリア風ラグー、パイナップル、サフランでコンポートしたベビーオニオン。

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ここからはデザートで、苺、ミントでインフューズしたカンパリ・オレンジ

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チョコレートのソルベ、胡麻風味のクリームと柚子風味のヨーグルト

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プティフール

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どれもとても美味しく、プレゼンテーションもサーヴィスも最高でした。これでこそ二つ星でしょう。ここでもまた、マドリッドの敵をバルセロナで討った形になりました。

この部分は蛇足です。私の中で今までで最高のレストランはDonostia-San SebastianのAkelaŕeです。このレストランの創造性と食材の美味しさの追求と無駄の無さは他の追随を許しません。2度訪れましたが、2度とも素晴らしかったです。しかも美味しいだけでなく、サプライズがあるのです。

ともあれ、ラサルテも目と舌で大いに楽しみ、奥さんがティワナ(メキシコ、サンディエゴとの国境の街)出身だからサンディエゴには3回行ったことがあるというウエーターさんと親しくお喋りもし、大いに満足したディナーでした。

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最後はカモミールで締め。きちんと茶葉をティーポットに入れて、砂時計で計って下さいました。

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*後で写真を見て、レストランでは料理が映えるように照明も考えているように思いました。

ー続くー


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by Mchappykun2 | 2015-11-30 03:26 | 旅行 | Trackback | Comments(10)

スペイン旅行(4) ーマドリッド②・二つ星レストランー

10月28日(水)

今回の旅行、というより私の旅行はいつでも「食」がメインです。その土地ならではの美味しいものを食べ歩くのが、私の旅の一番の醍醐味です。そして、1カ所だけは普段は行かない高級店で食べること。

とは言え、お財布との相談もありますから、ネットでメニューを見て、お値段との釣り合いが取れている所を選びます。

マドリッドで選んだのは、ミシュランの二つ星、el club Allard。スペインの夕食は遅いので、9時の予約が一番早い時間です。

繁華とは言えない薄暗い通りの黒い大きな鉄の扉を押して、中に入りました。

高い天井の中々高級感のあるレストランです。ここは10、12、14種類のコース料理で、小食な私たちは最も数の少ないコースを選びました。

ワインはソムリエにお任せ。2種類出てきましたが、両方ともスペイン産です。

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前菜の前のアミューズはちょっとしたサプライズ。レストランの名刺にポテトのディップをつけて名刺ごと食べるのです。

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では出て来た順に

スモークした鰻とロコト(唐辛子の一種)、ココナッツのソース

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バターフィッシュとホワイトアスパラガスのショット

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卵とトリュフのカップケーキ

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海のご飯

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ここで次のワイン

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グリルした鴨とコーン

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銀ダラと青いトマトのインフュージョン

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ブラックロースト (猪だったような)

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ハイビスカスとピスコサワー(カクテルの名前)

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チョコレート・ロック

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黒板

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さて、はっきり言って、ここのレストランの印象は非常に希薄です。どんな味だったか、思い出せないのです。

サプライズも最初の食べられる名刺だけ。プレゼンテーションもサーヴィスも一級ですが、肝心な味にインパクトがない。素晴らしく美味しいと唸らせるものがない。普通に美味しかっただけです。

二つ星は過剰では、というのが私の意見です。それにお客さんの質もそれほどでもありません。

私の斜め前の某アジア国の若い女性二人連れのお行儀の悪いこと。食べている間ずっとスマホを手放さず、肘をついて食べ。。。

一流のレストランはお客さんの雰囲気も良くなくてはね。というのが私の率直な感想です。

ミシュランガイドを全面的に信用している訳ではありませんが、1979年のイギリス生活以来旅行の度に参考にしてきた私にとっては、再考の余地があると思い知りました。特にネット上の口コミが盛んになって来た今日この頃では。

ー続くー



ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2015-11-12 02:32 | 旅行 | Trackback | Comments(8)