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スペイン旅行(15) ーバルセロナ② Casa Batlloー

11月2日(月)

サグラダ・ファミリアのタワーに上れなかった分時間が余ってしまいました。この日はサグラダ・ファミリアの他に2軒のガウディの建築を見学するために、既に予約してありました。

まずは時間の制約のないCasa Batlloへ風の中を歩いて移動。地下鉄でも一駅の距離です。

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現在もファッショナブルな通りで知られるPasseig de Graciaに面し、ガウディが1904年にリモデルを開始した資産家だったBatllo家の家。

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玄関。後ろは階段。

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ガウディがドア、窓、家具、照明器具など全てをデザインしたのだそうです。

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曲線が波打つ部屋。

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家の真ん中の何カ所かは吹き抜けの階段

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ベランダには廃材が使われたというセラミックのタイルのモザイク。

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ベランダから見上げる建物。ユニークという言葉を通り越した独自の世界。

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童話の世界のような遊び心一杯の屋上に建つチムニー。このような家に日常的に住んだBatllo家の人々はどんな気持ちで過ごしていたのでしょう。

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ガウディが作った椅子

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もし、私だったら、何も出来ずに、日がな一日部屋を眺めているだけかもしれません。でも毎日眺めていたら、それが日常に溶け込むのでしょうか。

Casa Batlloを出てもまだ次の予約まで時間があるので、雨と風を避けるため、近くのカフェ,Mauriに入りました。大きな店構えで感じが良かったので入ったのですが、メニューを見ると1929年創業の老舗のようです。

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お昼に近いのに二人ともあまり食欲が無く、軽くサンドイッチをコーヒーと。時間があったので私はケーキも頼み、ゆったりと過ごしました。

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次のガウディの建物はまた次回に。

ー続くー

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# by Mchappykun2 | 2015-11-24 02:31 | 旅行 | Trackback | Comments(6)

スペイン旅行(14) ーバルセロナ② サグラダ・ファミリア聖堂ー

11月2日(月)

バルセロナを訪れた一番の目的はサグラダ・ファミリアを見ること。1996年に家族でバルセロナを訪れたときとサグラダ・ファミリアはどれくらい変わったのだろうか、というのが私の一番の関心事でした。

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雨まじりの台風並みの強風が吹く朝8時半。9時の予約に30分も早く着いてしまい、時間をつぶすのが大変でした。

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ようやく中に入ったときは、その素晴らしさに圧倒され、強風に文句を言っていたことはすっかり頭の中から消えていました。

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1882年に着工。途中Civil Warで中断したようですが、130年以上も建設が続いています。ガウディの没後100年にあたる2026年の完成を目指しているそうですが、個人的な我が儘を言えば、建設が終わること無く、どこかでコツコツ鑿を打っていて欲しい、という気がします。

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ステンドグラスはローカルの職人さんたちの手によるものだとか。

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19年前は内部が殆ど出来ていませんでした。この間に随分建設が進んだのは驚きでした。

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この日は強風のためにタワーに上ることは叶わず、早速その場で2日後の切符を買ったのでした。もちろんタワーに上って上からの景色を見たいという思いもありましたが、天気の良い日に太陽の光が入るステンドグラスにも大きな興味がありました。

この後訪れたガウディの建物のご紹介はまた次ぎに。

ー続くー


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# by Mchappykun2 | 2015-11-23 02:54 | 旅行 | Trackback | Comments(8)

スペイン旅行(13) ーバルセロナ①ー

11月1日(日)

カメラの記録がケーキから夕食を戴いたバルに飛んでいるので、私の記憶も飛んでいます。夕食までの数時間何をして過ごしたのか、さっぱり思い出せません。多分腹ごなしにブラブラと街を歩きながらホテルに戻ったのだと思います。けれど、ホテルで何をしていたのでしょう?夕食のバルの下調べ?

日曜日に開いているバルはあまりなく、あるブログに書いてあった所を訪れました。このブログ、スペインにいる間中は見られたのですが、今訪れるとパスワードが無いと閲覧不可能になっていました。

バルの名前はLa Vinateria del Calle (Sant Domenic del Call, 9, Barcelona)。

英語のメニューもありますし、英語をかなり話せるフレンドリーなお兄さんもいました。

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まず、私はカバ(スパークリングワイン)、友達は赤ワイン。店内が暗かったので良い写真ではありませんが、悪しからず。

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天井からぶら下がる生ハム。全部熟成が終わっていて、これだけの生ハムをかなり短期間で消費するそうです。英語が出来るお兄さんが色々教えて下さり、その時は細かい数字まで覚えていたつもりでも今となっては忘れてしまいました。

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ここで食べたものは青唐辛子の唐揚げ。これが美味しい。万願寺唐辛子で試してみたい。スペインの塩が美味しいのを今回再発見しました。

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そして、チーズとパン・コン・トマテ。それだけ?チーズは確か、山羊、羊、牛の三種だったような。

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お昼をしっかり食べて、夜は軽くタパをワインと一緒につまむ。この頃はすっかりスペイン流になれてしまったのでしょうか。

ここもカウンターの他に奥にはレストランの席もあるようで、家族連れなど予約したお客さんが入っていきました。

私の右隣にはイギリス人の若い女性が一人でタパをつまみながらワインを飲み、ガイドブックを読んでいました。日本、韓国、中国そしてヨーロッパの各国からの若い女性の一人旅を多く見かけましたが、バルに女性一人でいるのは大抵はヨーロッパ人です。若いアジア人女性の一人旅の方はどこで食べているのでしょう。ちょっと気になりました。

欠けたお皿だったり、盛りつけも決してお洒落ではありませんが、その分気取らずに、行きずりの旅行者にも一人旅にもフレンドリーなバル。アットホームな気分にさせてくれる、温かなバルでした。

この日も朝早くから行動を開始し、充実した長い一日が終わりました。

ー続くー


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# by Mchappykun2 | 2015-11-22 02:18 | 旅行 | Trackback | Comments(8)

スペイン旅行(12) ーバルセロナ①ー

記憶が忘却の彼方へ消えてしまわないうちに旅行記を続けます。

11月1日(日)

マドリッド発午前7時30分。バルセロナへ向かう車窓からはだんだんと明けていく空が。諸聖人の日の祝日だという11月1日。意に反して空いていた車内。ビジネスマンらしい3人の日本人客が同じ車両に。

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電車は朝食付き。行きに乗ったアメリカン航空よりずっとサーヴィスも良く、美味しい。

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マドリッド、バルセロナ間は3時間10分。駅に降りたちタクシーを探すと、親切なスペイン人のおじさんが、乗り場を教えてくれました。大きなラゲッジを引きずってウロウロするお上りさんの二人連れを見かねたのでしょう。

バルセロナで泊まった所はHotel Jazz。ここもモダーンで清潔。何よりもメトロの駅に歩いて1分もかからず、メインストリートのRamblasに近いとても便利な所でした。

一部屋だけすぐに入れたので、まずは荷物を置き、一息入れて旧市街のカテドラルへ。

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毎日曜12時から1時間だけカテドラルの広場で繰り広げられる民族舞踊(カタルーニャに伝わるサルダーナ)の輪。誰でも参加できるそうですが、意外にステップが難しいとか。

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こちらは地元の方々でしょうか。

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オーケストラの生演奏で踊ります。

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そろそろお腹も空いて来たので、お昼を食べに歩きます。目指すはピカソ美術館と同じ通りにあるEl Xampanyet(Carrer de Montcada, 22, Barcelona)。日曜も午後12時から空いている数少ないバルです。

長蛇の列のピカソ美術館を通り過ぎ、12時15分頃着くと、既に相当混み合っています。カウンターにやっと二人分を滑り込ませ、注文を。

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食べるのに夢中で写真を撮り忘れ、半分戴いたところで慌ててシャッターを押しました。
アンチョビ。それほど塩辛くなく美味しい。

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缶詰でしょうが大きなホワイトアスパラガス。

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赤いピーマンにチーズの詰め物

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鱈がとても美味しい。

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パン・コン・トマテと一緒に。

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お野菜も食べたいのでリーク(ポロ葱)。これも柔らかで美味しい。

12時半を過ぎると続々人が入って来て、立錐の余地もない程。カウンターの場所を押さえるだけでも大変な騒ぎです。多分ピカソ美術館のそばという立地条件の良さと日曜のお昼に開いている美味しいバルだからでしょう。

満足のうちにお会計を済ませ、しばらくは街を散策。日曜のお昼とあって東京の歩行者天国並みの混雑です。

通りのベンチに座り「地球の歩き方」をめくると、そばに美味しいケーキ屋さんがあることを発見。早速赴きました。

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それがミシュランの一つ星レストラン、ホフマンのパティスリー(Flassaders 44 Barcelona)。ここでケーキを買い、数件先の同じホフマンのカフェでカフェ・コン・レシェを頼んで、ケーキを戴きました。

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私のは無花果のヨーグルトムース。甘さ控えめでとても美味しかったです

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友達が買ったケーキ。これも美味しかったそうな。

1996年以来2度目のバルセロナ。旅行記はまだまだ続きます。

ー続くー


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# by Mchappykun2 | 2015-11-21 02:57 | 旅行 | Trackback | Comments(10)

松茸のお吸い物 土瓶蒸し風& 鱈の白子のおろしポン酢

スペイン旅行の話はまだまだ続きますが、マドリッド滞在が終わった所で小休止。

スペインから帰ってきてからは、やはり毎日和食を作っています。

もちろん11月某日の私の誕生日も和食でした。

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松茸の土瓶蒸しが食べたいけれど、土瓶が無いのでお吸い物に。鰹だし汁にさっと湯がいた海老、銀杏、たっぷりの松茸。三つ葉をあしらいに。

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皮付きの金目鯛のお刺し身は湯引き

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塩銀杏

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柿を入れ物にして、柿酢を使って大根と酢の物。

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別のある日、日本食料品店で珍しく鱈の白子を見つけたので、もみじおろしとポン酢で。

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白子は鋏で一口大に切り、軽く塩と日本酒を振りかけて数分置きます。お湯が沸いたら二呼吸置いてから白子にかけて湯通し。その後静かに煮て、氷水にとります。

水分をさっと取って、もみじおろしとポン酢で。ポン酢は昆布の切れ端を醤油に漬けておきます。レモンが無かったので米酢にしたのが少し残念でした。

白子を煮た後のお湯は残しておいた白子と白髪葱で美味しいお吸い物。でも、写真に撮るのを忘れました。

和食を戴くと、やっぱり日本人だな、と思います。心の底からほっとするからです。

今年の11月のサンディエゴはとても寒いです。例年ですと日中に暖房を入れることは無いのですが、耐えられなくて昼間にも暖房を入れる程です。

つい最近まで暑くて、冷房が無いことに文句を言っていたのが嘘のようです。



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# by Mchappykun2 | 2015-11-20 03:26 | レシピ | Trackback | Comments(6)