やせっぽちソプラノのキッチン2

sprnokchn2.exblog.jp
ブログトップ

銀鱈と野菜のみりん粕漬け

サンディエゴの日本食料品店は日本の流行にとても敏感です。塩麹、醤油麹、塩レモンに続き、みりん粕まで売り出されました。

新しもの好きな私は早速買い求めました。酒粕よりお酒の香りが強くなく、みりんですから甘味があります。

e0351091_4435198.jpg

みりん粕(約1/2カップ)に西京味噌(約1/3カップ)、赤味噌(約小さじ2)に酒を(小さじ2−3)入れてよく混ぜ、二つのビニール袋に、銀鱈、大根と人参を半日漬け込みました。

e0351091_444976.jpg

お味噌は手持ちのもので良いですし、みりん粕との割合もご自分の舌で確かめながらお好みの塩味にしてください。レシピによっては塩を加えるのもあります。

e0351091_4442383.jpg

途中で1−2回袋の上からモミモミすると良いです。

e0351091_4444323.jpg

銀鱈も野菜類も上品で薄味、とても美味しく出来ました。

また新たな調味料が加わり、嬉しい夕食でした。

今朝は8時頃から3時間近くも急に停電になりました。電気がこないと何もできない現代生活。その中で、スマホはとても頼もしい味方でした。どこが停電で、いつ頃復旧するのか情報を得ることができ、友達とメールで繋がります。

e0351091_445377.jpg

家の中より外の方が暖かなので、チャー君は庭で日向ぼっこ。停電はどこ吹く風。世の中の雑事と関わらないワンちゃんが時々羨ましくなります。


ご訪問ありがとうございました。
にほんブログ村 料理ブログ 各国料理(レシピ)へ
にほんブログ村

Top Food Blog
[PR]
# by Mchappykun2 | 2016-02-14 04:46 | レシピ | Trackback(1) | Comments(10)

友達と「和」のランチ

昔の友達とランチをご一緒しました。どれくらい昔かと言いますと、中学まで遡るのです。クラスは同じになったことはありませんが、中学と高校が同じでした。

とにかく忙しい彼女。しかもサンディエゴから車で2時間ほどの所にお住まいなので、なかなか時間が取れません。やっと時間をすり合わせて、何年かぶりでお会いしました。

同じクラスになったことはなくとも、同期というのは本当に気が置けません。仕事に都合の良い場所、ということでお寿司屋さん「こころ」を選びました。

電話で予約した時、コース料理にしますか、と聞かれ、友達の意向も聞いて$45の懐石コースにしました。このコースは1日前までの予約が必要です。

e0351091_444122.jpg

新筍と油揚げ、三つ葉の山葵和え。筍のシャキシャキ感が美味しい。

e0351091_445485.jpg

烏賊の酢の物。本来は牡蠣が出てくるそうですが、私は何度も言うようですが、2回あたってからは牡蠣は避けています。

e0351091_451056.jpg

お刺身盛り合わせ。マグロ、ハマチ、ヒラメ、ホタテ、ウニともう一種類は? 結構厚切りで、美味しいお刺身でした。

e0351091_452844.jpg

茶碗蒸し。筍、しめじ、貝柱、海老と具沢山。これは薄味で美味。

e0351091_454343.jpg

烏賊ゲソと大根の煮物。ちょっと味が濃いめだけれどなかなか上品なお味。烏賊の耳が二つに切ってあれば言うことなし。

e0351091_455847.jpg

牛肉の炭火焼。これは焼きすぎ。しかもソースをかけすぎでしょっぱい。タタキのように出てきたら合格だったのに、惜しい!

e0351091_4111928.jpg

茹で海老と締め鯖と穴子の握り。塩と山葵の穴子が美味しかった。

e0351091_46303.jpg

デザートはラムレーズンのアイスクリーム。可もなく不可もなく。

全体にもう少し薄味だったら良かったのですが、そこが少し残念。

でも混んでいないので静かだし、ご主人は丁寧に作っているし、ゆっくり話をするにはうってつけ。

積もる話にあっという間に時が過ぎ、彼女は仕事へと慌ただしく去って行きました。またの再会を約して。


ご訪問ありがとうございました。
にほんブログ村 料理ブログ 各国料理(レシピ)へ
にほんブログ村

Top Food Blog
[PR]
# by Mchappykun2 | 2016-02-13 04:12 | レストラン | Trackback | Comments(14)

ピペラードを使って二品 〜オムレツと鶏肉のソテー〜

二日前に作ったピペラードが大分残ったので、次の日のお昼にオムレツにしました。

e0351091_432243.jpg

ソテーしたバカラオもほんの少し残しておいたので、両方入れて、最後にピペラードの汁とローストしたパプリカ粉をかけて。美味しいランチになりました。

e0351091_434165.jpg

昨日はチキンをソテーしてピペラードのソースにしました。これはDorie Greenspanさんのレシピをもとにしたバスク地方の料理です。

e0351091_4446.jpg

鶏もも肉に塩胡椒し、皮目からオリーブオイルでソテー。両面キツネ色になったら一旦取り出し、ペーパータオルで脂分を大さじ1〜2残して吸い取らせます。辛口白ワインを1/4カップほど加え、煮立ったら弱火にし、鶏肉を戻し、ピペラードと一緒に蓋をして煮込みます。

Whole Foodsで買い求めたオーガニックのエアルームの鶏肉は本当に美味しい!

ピペラードは冷蔵庫で4−5日持ちますから、多めに作っておくと便利ですね。

e0351091_442437.jpg

さて昨夜の副菜は硬めに茹でたブロッコリと生椎茸のソテー。潰したガーリックと一緒にオリーブオイルで炒め、最後にお醤油をまわしかけます。これも簡単ですが美味しい一品です。ブロッコリも前の日の残り物。

e0351091_444049.jpg

そして、サラダは大根とリンゴとパセリ。りんご酢とオリーブオイル、塩をまわしかけただけですが、さっぱりとして意外に美味しいものです。

e0351091_41491.jpg

一気に暖かくなり、今日も最高気温が26度Cの予報です。春を飛び越えて急に初夏になったようで、あっという間にHawthorn(サンザシ)の花が満開になりました。



ご訪問ありがとうございました。
にほんブログ村 料理ブログ 各国料理(レシピ)へ
にほんブログ村

Top Food Blog
[PR]
# by Mchappykun2 | 2016-02-11 04:08 | レシピ | Trackback | Comments(14)

バカラオのコロッケ

二日半もかけて塩抜きしたバカラオ(塩鱈)。前日の残りの半分をコロッケにしました。スペインで食べた鱈の入ったクロケット。どんな風に作るのか調べる時間もなく、普通のポテトコロッケにしました。

ただし、形はスペインで食べたように小さいお団子型。

丸のまま茹でたじゃがいも(中3個)を丁寧にマッシュし、玉ねぎ(小半個)のみじん切りとバカラオ(約100gをざく切り、あまり細かに切りません。)をオリーブオイルで炒めて加え、お団子の形に。(調味は胡椒とローストパプリカの粉)

あとは普通に小麦粉をまぶし、卵をくぐらせて生パン粉をまぶし、多めのオリーブオイルで揚げるようにソテーしました。(ディープフライにするほどのオリーブオイルがなかったのです。)

e0351091_3555511.jpg

とても美味しくできました。鱈の塩加減がちょうどよく、ソースも何もいりません。

副菜はブロッコリ。固茹で(沸騰して1分で火を止めます。)にしたブロッコリをガーリックの薄切りと鷹の爪、冷凍しておいたオレンジのゼストと一緒にオリーブオイルで炒め、辛口白ワインをふりかけて水分がなくなるまで炒めます

e0351091_3561823.jpg

ワインの香りのする美味しいブロッコリ料理です。

サラダは頂き物のハニーベル(日本の伊予柑に似た果物)とアボカド、ミニトマト。

塩鱈を買ってきたお陰で、またスペインらしい料理を食べることができ、満足した夕餉でした。


ご訪問ありがとうございました。
にほんブログ村 料理ブログ 各国料理(レシピ)へ
にほんブログ村

Top Food Blog
[PR]
# by Mchappykun2 | 2016-02-10 03:57 | レシピ | Trackback | Comments(8)

バカラオとピペラードのピンチョ

スペインから買ってきたバカラオ(塩鱈)をやっと料理しました。冷蔵庫で10ヶ月はもつといいますが、早く食べるに越したことはありません。

e0351091_3114875.jpg

さて、バカラオは水(薄い塩水)につけて冷蔵庫で二日半。水を何回か替えて、やっと塩が抜けました。このような塩に漬けてあるものはすっかり塩を抜いてしまっては美味しくありませんので、その辺の加減が難しいところです。

e0351091_312115.jpg

バスク地方の名物であるパプリカとトマトを煮込んだピペラードと一緒に、美味しいピンチョになりました。


バカラオとピペラードのピンチョ
レシピ:Gerald Hirigoyen著「Pintxos」参考
材料 (二人分)


ピペラード
オリーブオイル 大さじ1
玉ねぎ 小 1/2個 縦に薄くスライス
パプリカ(赤か黄色かオレンジ) 1個 種を取って千切り
ガーリック 3片 薄切り
完熟トマト 中2個 皮も種も一緒にざく切り
塩 少々 (なくとも良い)
ピメント エスプレット (パプリカ粉又はカエンヌペッパー) 適宜

オリーブオイルをフライパンで熱し、玉ねぎ、ガーリック、パプリカ、トマトを一緒に約10分、全体がしんなりするまでかき混ぜながら炒める。
サーヴする直前に塩とパプリカ粉をふりかける。(塩鱈と組み合わせたので、今回は塩は使いませんでした。)

バカラオ 200−250g たっぷりの薄い塩水につけて冷蔵庫の中で1〜3日、水を替えながら、少なくとも3回塩抜きをする。
ガーリック 1片 薄切り
エシャロット 1個 薄切り
オリーブオイル 適宜
砂糖 適宜
バゲット 斜めにスライス
パセリ 適宜

オリーブオイルをフライパンで熱し、弱めの火でガーリックとシャロットを炒める。香りが出てきたところで火を少し強め、水分をペーパータオルで取ったバカラオをソテーする。両面1分ずつソテーした後、水1/4カップを加え、5分ほど水分がほとんど蒸発するまで火を通す。
適当な大きさにスライスする。身が崩れやすいので注意。

一方、ピペラードを網に入れて、汁をしっかりプレスして汁は別のボウルに取り置く。ピペラードはみじん切りにし、少量の砂糖を加える。

バゲットに上記のピペラードをのせ、パプリカの粉をかけ、スライスしたバカラオをのせてピペラードの汁をかけ、パセリをのせて出来上がり。



ご訪問ありがとうございました。
にほんブログ村 料理ブログ 各国料理(レシピ)へ
にほんブログ村

Top Food Blog
[PR]
# by Mchappykun2 | 2016-02-09 03:14 | レシピ | Trackback | Comments(10)