やせっぽちソプラノのキッチン2

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赤海老のカルパッチョ

夏になったからなのか、日本食料品店の魚介類のコーナーが寂しくなりました。特にお刺身類の種類がとても少ないです。ここはアメリカですから、お刺身が売られているだけ、とても幸せなことなのですが。

種類も目新しいものも何もなかったので、久しぶりにお刺身用の赤海老を買ってきました。

赤海老は頭を取り殻をむき、背わたを取り、腹側に包丁を入れて観音開きにします。(頭と殻はだし汁に。)

観音開きにした海老は2枚のラップにはさみ肉叩きで薄くのばし、冷蔵庫へ。皿にのせてから、チャイブ、オレガノ、タラゴンなどのハーブ、春菊の花びら、オリーブオイル、クリスタルの塩をかけ、最後にレモンをギュッと絞ります。

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ロサンジェルスのイタリアンでいただいた海老のカルパッチョの再現料理です。時を経て、いつのまにか私流に変わってきたように思いますが、赤海老の食べ方としては良いように思います。

あとはアサリのワイン蒸し。玉ねぎ、ガーリックのみじん切りをバターで炒め、パン粉、タイム、白ワインを加えて少し炒め、アサリを投入。蓋をして半分殻が開いたら、火を止めます。後は余熱で。

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パン粉を入れることによって、アサリから出る汁がマイルドになります。パセリがあったら、みじん切りにして加えるともっと香りが良くなるでしょう。

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サラダはアボカドとチェリーと自家製桃。ヨーグルトのドレッシングです。

グリーンのお皿はルッコラのガーリック炒め。ベビールッコラの1パックは大きくて、生ではなかなか消費できないので炒めました。簡単ですがなかなか美味しい一品です。

夏の宵にふさわしい食卓になりました。


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# by Mchappykun2 | 2017-07-02 02:53 | レシピ | Trackback | Comments(8)

鶏もも肉のインド風ライトソース

久しぶりにインド料理が食べたいと思いました。

逆流性食道炎のためにスパイシーなものや辛いものは控えているのですが、三日ほど前の定期検診で大分良くなっていて、気を良くしたのです。

次の検診までは間があるので、今のうちに少しだけスパイシーなものを食べるのを自分に許しました。ですから、使ったスパイスの量は本当に控えめです。でも、十分インド風にできました。(レシピは下に書きました。)

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ミニパプリカのソテー、ガラムマサラをほんの少し加えてインド風味にし、白いご飯とパパダムを添えて。

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サラダがわりの胡瓜とミントのライタ。(胡瓜の千切り、ボックス型のグレーターの粗い目でグレートしました。ミントの千切り、ヨーグルト、塩胡椒を混ぜて冷やす。)

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しばらくぶりのインド料理、とても美味しかったです。スパイシーでないので、お子様にも大丈夫だと思います。


鶏肉のインド風ソース
レシピ:Madhur Jaffrey著「An Invitation to Indian Cooking」参考
材料(2人分)


トマトピュレ 大匙1/2
プレーンヨーグルト 大匙2 
水 1/2カップ
ガーリック 2片 みじん切り
生姜 2センチ角 皮を剥いてみじん切り
鶏のもも肉 4本 
サラダオイル 大匙2
シナモンスティック 小1本
ローリエ 1枚
カルダモン 小匙1/3
ホールクローブ 3個
ターメリック 小匙1/2
塩 適宜
黒胡椒 適宜

1.小さなボウルにヨーグルト、トマトピュレ、水を良く混ぜておく。

2.ガーリックと生姜に水少量を加えておく。(フードプロセッサーでピュレにしても良いです。)

3.鶏肉のもも肉は皮をとる。(皮は捨てないで、ストックなどにご利用下さい。) ペーパータオルで水分を拭く。

4.厚手の鍋にサラダオイルを熱し、中火で鶏肉をソテーする。込み合わないように少しずつソテーし、全面に焼き色が付いたら、別皿にとる。

5、同じ鍋にシナモンスティック、ローリエ、カルダモン、クローブを入れ、色が変わったら、ガーリックと生姜を入れる。ターメリックを加え、1分ほどいためる。

6.鶏肉を鍋にもどし、トマトピュレ、ヨーグルト、水のミックスを加え、塩、胡椒を入れ、弱火で蓋をし、静かに煮る。時々鶏肉をひっくり返す。

7.鶏肉に火が通ったら、蓋を取り、鶏肉をひっくり返しながら、ソースを少し煮詰める。

8.白いご飯とともに皿に盛る。


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# by Mchappykun2 | 2017-07-01 02:56 | レシピ | Trackback | Comments(8)

丸のままの魚と野菜のパピヨット

日本のニュースにも載ったアマゾンによるスーパーマーケット、Whole Foodsの買収。

約30年前、Whole Foodsが最初にワシントンDCにお目見えした時はとても嬉しかったものです。美しく並べられた新鮮な野菜、清潔で明るい店内、オーガニックの食材の充実さ。少々高くとも、少々遠くとも、良い食材を求めてしょっちゅう訪れました。

サンディエゴに越してきてからもWhole Foodsはお気に入りのスーパーで、3年ほど前には我が家から車で数分の所にオープンし、便利になりました。

さて、このWhole Foodsで買い求めたブランジーノ(鱸の一種)。たくさんの野菜と一緒に丸のままローストしようと思い、鱗と内臓を取ってもらいました。

この時は、いつも美味しいレシピを教わっている、ラ・ロシェルにお住いのFleur de selさんのレシピが頭の中にありました。

ところが、レシピを再読して気がつきました。fleur de selさんのレシピでは、400度Cのオーブンで35−40分焼きます。夕方は涼しくなるとはいえ、夏にオーブンで30分以上はちょっと厳しいかと思い、パピヨットにすることにしました。

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パーチメントペーパーに包んで焼くと、オーブンの温度は250度と高いのですが、16分で済みます。その代わり、魚は生のままですが、野菜類は少しソテーしてから魚と一緒に紙に包みました。

表面に焼き色はつきませんが、これもとても美味しくできました。(レシピは下に書きました。)

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前菜はズッキーニとミントの冷製スープ。(レシピはここ⭐️をご覧ください。)

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サラダはルッコラとドライクランベリー、シェーブしたパルメザンチーズ、ローストしたピーカン。エスプレッソのバルサミコ酢をまわしかけました。

野菜たっぷり、色鮮やかな主菜と見た目も涼しげなスープ。昨夜も美味しい食卓でした。


丸のままの魚と野菜のパピヨット
レシピ:Fleur de selさんのレシピを元にアレンジ
材料(二人ぶん)


白身魚 1尾(400−500g)
レモンの薄切り  数枚
オリーブオイル  小匙2
辛口白ワイン  大匙1
ハーブ 適宜 できればフレッシュなタイム、ロズマリー、オレガノ、バジル、パセリなど

玉ねぎ 1/4個  角切り
ガーリック 皮をつけたまま3−4片
ズッキーニ 中半分 
ミニパプリカ 数個 普通のパプリカで良いです
マッシュルーム 3個
ミニトマト  10−12個 切らずにそのまま(水分が出ないように)
オリーブオイル 適宜
塩胡椒 適宜

1. ズッキーニ、ミニパプリカ、マッシュルームは全部、1.5センチ角に切る。

2. 玉ねぎとガーリックをオリーブオイルで炒める。しんなりしたら、他の野菜を入れて炒める。塩胡椒する。

3.鱗と内臓を取って綺麗にし、水分を拭き取った魚は、全体に塩胡椒する。(お腹の中も)腹の方に3−4箇所斜めに切り込みを入れ、レモンの薄切りと赤いパプリカの千切りを挟む。
お腹の中にもレモンやハーブを詰め、オリーブオイルと白ワインを魚の上にかける。

4.ソテーした野菜とハーブ類を周りに散らし、2重にしたパーチメントペーパーの周りに卵の白身を塗って2−3重に折り込む。ペーパーは余裕をもって、ぴったり魚にくっつけないように注意する。

5.250度C(500度F)に温めておいたオーブンの中段に入れ、16分、ペーパーが膨らんでいたら出来上がった証拠。

6.オーブンから取り出し、食卓の上でペーパーを切るか、その前に皿に移すかは、お好みでどうぞ。


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# by Mchappykun2 | 2017-06-29 02:58 | レシピ | Trackback | Comments(8)

我が家の桃_2017

5月の気温が低めだったからか、今年は例年より1週間ほど遅れて我が家の桃が熟し始めました。

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今年はいつもより摘果をして大きな実を待っていたのですが、まだ青いうちにラクーンに20個以上落とされてしまいました。二日前から収穫し始め、今のところは毎朝3個ずつ収穫しています。

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もぎたての桃はそのまま食べるのが一番。

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朝はヨーグルトとチェリーの赤ワイン煮と一緒に。

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ランチのデザートには自家製ストロベリー・フローズンヨーグルトと。(このストロベリー・フローズンヨーグルトが甘さ控えめで美味しくできましたので、レシピを下に書きました。)

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夕食にはアボカドとのサラダ。ライムの汁とミント、ブラッドオレンジ・オリーブオイルをかけて。

今朝は桃の木の近くで、兎を見ました。庭へ通じるドアを開けた途端、それこそ脱兎のごとく逃げて行きました。

兎は木には登らないと思いますが、まだ捕まっていないラクーン、スカンクも近隣にまだいるらしく、昨日も匂いがしました。そして、もちろん鳥たちも侮れません。勘の鋭い野生の彼らと私とどちらが先に収穫するか、暫し攻防戦が続きそうです。


ストロベリー・フローズンヨーグルト
レシピ:David Lebovitz著「The Perfect Scoop」を参考にしてアレンジ
材料 (1リットル、1000ml分)


苺 450g
砂糖(オーガニック) 70g
キルシュ  小匙2−3
グリークヨーグルト(全乳)240g (普通のプレーンなヨーグルトでも可)
フレッシュなレモンジュース  小匙1

苺はヘタを取り、1センチくらいの角切りにする。
砂糖とキルシュをまぶし、時々かき混ぜながら、室温で1時間置く。
ヨーグルトとレモン汁を加えてブレンダー、またはフードプロセッサーでピュレにする。
苺の種が気になる場合は裏ごしする。(私はこの粒々感が好きなのでそのままです。)
冷蔵庫で少なくとも1時間冷やし、アイスクリームメーカーの指示に従ってフローズンヨーグルトを作る。


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# by Mchappykun2 | 2017-06-27 02:36 | 季節 | Trackback | Comments(8)

スペイン風な夕食 ♪烏賊を使って2品&無花果のサラダ♪

日本食料品店からとりあえず買ってきた烏賊。日本食料品店には一旦冷凍して解凍したスルメイカがほぼ年中あります。

夕方になってワインに合わせたくなり、洋風に。あちこちのレシピを少しずつ組み合わせた自己流、スペイン風の炒め物に決定。

烏賊は足を外してきれいにし、胴は皮をむいて輪切りにして水分を取ります。玉ねぎの薄切り(1/4個)、ガーリックのみじん切り(1片)をオリーブオイルで炒め、サフランをひとつまみ。烏賊の輪切りを加えて、辛口シェリー酒を大さじ1ほど入れて、烏賊に火を通します。

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お皿に盛ってからパセリのみじん切り。サフランとシェリー酒の香りがスペイン風です。海のものには自然の塩味がついていますので、私は塩を入れませんが、お好みでどうぞ。

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烏賊の足は茹でてセヴィチェに。スイートオニオンのみじん切り(1/4個)、トマト(ミニトマトでも)、ハラペニョ(薄切りでもみじん切りでも)、青葱の薄切り、パセリ(または香菜)のみじん切り、ライムのゼストのすりおろし、ライムの汁、塩胡椒、オリーブオイル、ラム酒(少々)、それに3センチ長さに切った烏賊の足を加えて、冷蔵庫で冷やします。

サラダは無花果とクリーミーなチーズ、バジル、ソレル、ピーカン(または胡桃やアーモンドなどのナッツ類)です。

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イチジクは縦にスライスし、シェリー・ヴィネガーと甘口シェリー酒にマリネしておき、ピーカンは軽くローストします。

食卓に載せる寸前に皿に盛り、イチジクをマリネした汁がドレッシングです。

白ワインを冷やしておいたのですが、チェリーの赤ワイン煮を作って余った赤ワインがあったので、サングリアに。

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赤ワインにコアントローを少量、スライスした果物(今回はチェリーを半分に切って)を加えて冷蔵庫で冷やしておきます。私はそれに氷を入れただけですが、お好みでクラブソーダを加えても。

土曜の夜のゆったりとした時の流れの中で、大好きなスペインに思いを馳せた夕食でした。


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# by Mchappykun2 | 2017-06-26 02:49 | レシピ | Trackback | Comments(6)