やせっぽちソプラノのキッチン2

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クランベリー入りショートブレッド・ケーキ

秋になると出回るフレッシュなクランベリー。Thanksgivingのローストターキーには欠かせない食材です。

真っ赤でつやつやしたクランベリー。見た目は美味しそうですが、そのまま食べると口が曲がるほど酸っぱいのです。

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このクランベリーとオレンジの実とゼスト、砂糖を加えてジャムにし、ショートブレッドのようなケーキに挟んで焼いてみました。

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甘酸っぱいクランベリージャムとサクッとしたケーキの相性が抜群です。

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室温で4日、冷凍もきくので作り置きができ、とても便利です。

クランベリーは冷凍でも良いので、その点も作りやすいケーキです。


クランベリー入りショートブレッド・ケーキ
レシピ:Dorie Greenspan著「BAKING」を参考
材料:9インチ(約23cm)の丸いケーキ型1個分 (底が抜けるタイプを使用)
カップはアメリカサイズの250ml


ジャム・フィリング
ネーブルオレンジ (できればオーガニックか無農薬) 大1個
上記のオレンジから ジュース カップ3/4(62ml) 足りない場合は水を足す
クランベリー 12oz (340g) 冷凍の場合は融かさずに使う
砂糖 (できればオーガニック) 3/4カップ

ケーキ
小麦粉 (できればオーガニック)2と1/2カップ 
ベーキングパウダー  小匙1
塩  一つまみ
無塩バター  大匙13  室温にしておく
砂糖 (できればオーガニック) 3/4カップ+小匙2
卵  大1個
卵の黄身 1個
バニラエッセンス  小匙1

クランベリーとオレンジのジャム
1.クランベリーは洗って傷んだものを取り除き鍋に入れて砂糖をまぶす。

2.オレンジの皮をすりおろして加え、残りのオレンジは皮を剥き、実を5ミリ大に切り、加える。

3.中火でかき混ぜながら煮る。全ての実が弾けるまでかき混ぜたり、潰したりしながら煮る。味見をし、酸っぱすぎたら砂糖を加える。室温にする。

ケーキ
1.小麦粉、ベーキングパウダー、塩をボウルの中でかき混ぜる。

2.バターが柔らかになるまでかき混ぜる。(スタンドミキサーの場合はパドルのアタッチメントを使用)
砂糖(3/4カップ)を加えてさらにかき混ぜる。卵と卵の黄身を加え、よくかき混ぜ、バニラエッセンスを加える。

3.粉類を加えて、ゴムベラでかき混ぜるが、あまりかき混ぜすぎないように注意する。

4.まな板に取り出し生地をまとめ、二つに分けてケーキ型の円と同じ大きさに伸ばす。ラップに包んで冷蔵庫で15−30分冷やす。(一晩おいても良いが、その場合はオーブンに入れる約20分前には取り出しておく。)

6.オーブンを350度F(180度C)に温めておく。

7.ケーキ型に薄くバターを塗り、底にはパーチメントペーパーを敷く。

8.ケーキの生地の1枚をケーキ型に乗せ、型に少し押し付けるようにする。上にクランベリーのジャムをのせ、残りの1枚の生地を乗せて、周りを少しケーキ型に押し付けるようにする。

9.生地の上に軽く水を刷毛で塗る。小さじ2の砂糖をふりかけ、オーブンの中段に入れる。
35−40分、串をさして何もつかなくなったら、取り出して、ラックの上で冷ます。


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# by Mchappykun2 | 2017-12-03 04:01 | レシピ | Trackback | Comments(6)

柚子釜

先日友達から家でなったという貴重な柚子を1個いただきました。大きくて立派な柚子です。

葉っぱのついた綺麗な柚子なので、姿もそのまま楽しむために、柚子釜を作り、柿の千切りに柚子汁を少々加えて、中に入れました。柚子の香りの強い、美味しい柿の一品になりました。使った後の柚子釜の皮は削いで、後で使います。

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柚子1個はとても使いでがあります。柚子の中身はもちろん絞ってジュースにしますが、種は水を入れて化粧水になります。

柚子を使って里芋の味噌煮。

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皮をむいた里芋は塩でこすってぬめりを取り、水洗いしてから一旦茹でこぼし、鰹だし汁で柔らかになるまで煮ます。その時柚子の汁を絞った後の袋も一緒に入れます。煮えたら、練り味噌の元(赤・白の合わせ味噌:250g、酒100ml、砂糖50ml、卵1個を弱火で20ー30分丁寧に練り上げたもの)を大匙1−2加え、皿に盛ってから柚子の千切りを散らします。

これも柚子の香りいっぱいの美味しい里芋料理です。

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メインは鶏のつくね。鶏のもも肉、ローズマリーと赤味噌、卵の黄身を入れてフードプロセッサーにかけて、少し多めのサラダオイルを入れたフライパンでソテーしました。(鶏のひき肉を使うより、もも肉をフードプロセッサーにかけて作る方が数倍美味しく出来上がります。)

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感謝祭のディナーで使った芽キャベツがまだ沢山あったので、茹でて縦に幾つかに切り、柚子のポン酢で和えてもう一品。

貴重な柚子を惜しげも無く下さった友達に感謝の美味しい食卓でした。


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# by Mchappykun2 | 2017-11-30 04:00 | レシピ | Trackback | Comments(6)

ローストターキーの残りでスープ&鮪とアボカド

皆さんにお持ち帰りしていただいても相当余ったターキーが冷蔵庫に入っています。

まずはお決まりのサンドイッチ。そして、骨つきはスープに。

たくさんお肉もついている骨はかぶるくらいの水を入れて煮ます。沸騰したら白菜のざく切りを入れて、灰汁を取りながらコトコト弱火で30−40分。野菜は手持ちのものなんでも良いのです。

骨を取り出し、ついている肉をこそげ、お鍋に戻し、骨は捨てます。もし余っているお肉があったらそれも加えます。骨やお肉から塩味が出るので、私は何も加えませんでしたが、ここで味を見て塩や醤油で調味します。

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熱々になったら皿に盛り、三つ葉のざく切りと挽きたて胡椒をたっぷり。白濁したスープはちょっと参鶏湯のようで、白菜もトロトロ。とても美味しいスープになりました。(洗わないお米や生姜、大蒜、棗、松の実などを一緒に炊けば、本当に参鶏湯のようになりますね。)

玉ねぎ、人参、じゃが芋、蕪、大根など、お手持ちの野菜を沢山入れれば立派なメインになり、野菜の代わりにご飯を入れればお雑炊になります。スープが美味しくて、このためにだけでもローストターキーを作りたくなるほどです。

とはいえ、二日ターキーに明け暮れた後はどうしても和食が恋しくなり、日本食料品店へ。

そこで見つけた中トロの鮪のお刺身。折しも目玉商品です。これを買わない手はありません。家に帰って冷蔵庫を開けると、アボカドを発見。これは早く使わねば。

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でも、アボカドと鮪をただ和えるのは気が進まず、半分は付け合わせ、半分は潰してライムと香菜、山葵、オリーブオイルと一緒にサルサのようにしました。

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このサルサをマグロに乗せて山葵醤油でいただきます。今では皆マグロとアボカドが合うことを知っていますが、最初にこのことを発見した人は凄かったな、と思います。

相性抜群のアボカドと鮪のお刺身。とても美味しくいただきました。


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# by Mchappykun2 | 2017-11-27 03:38 | レシピ | Trackback | Comments(6)

感謝祭のディナー_2017

今年のThanksgivingは友達と3人だけのこじんまりとした集まりでしたが、和気藹々、楽しいディナーでした。

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友達のお一人が持ってきてくださった卓上に置くブーケ。華やかな色合いが感謝祭にぴったりです。

もう一人の友達はシャンペンを持ってきてくださったのですが、飲む方に夢中で写真は撮り忘れ。

なんだか忙しい日々が続いていて、あまり新しいレシピを研究する時間がなかったので、ほとんど昨年と同じメニューになりました。(昨年の感謝祭のディナーのレシピはここ⭐️です。)

反省点は色々ありますが、友達にも喜んでいただけましたし、気の置けない友達たちとの楽しいひと時を過ごすことができたのは何よりでした。

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前菜は天橋立シリーズから帆立の燻製とホタルイカの缶詰を使いました。感謝祭の色、オレンジのパプリカをローストして千切りにし、ホタテを巣ごもりのように仕立てました。

ホタルイカはスイートオニオンとの組み合わせ。お二人とも私のブログを読んで、天橋立の缶詰シリーズがとても気になっていたようで、食べることができてとても満足していました。

3時間半ローストしたターキー。周りにはグリルしたブラッドオレンジとみかん、白ワインでコンポートした姫林檎を飾りました。グリルした柑橘類は甘く美味しくなりました。

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今年は8ポンド(3.6Kg)と昨年より3ポンド小さいターキーでしたが、同じ焼き時間にしてしまったので、少し焼きすぎ、しかも丸一日ブラインしたので、少々塩加減がきつくなってしまいました。お味は良かったのですが、今後は気をつけなければいけない点です。

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赤ワインで煮たクランベリーソース。最後にフレッシュな柿とオレンジリカーを加えます。甘い柿が酸っぱいクランベリーによく合います。

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感謝祭のメニューによく登場する芽キャベツはベーコンを炒めた油で焦げるくらいにソテー。最後にモデナのバルサミコ酢をかけるつもりがうっかり忘れました。

隣のオリーブはオリーブオイル、オレンジジュースとゼスト、ハーブに2時間マリネしたもので、これも塩辛さが抜け、好評でした。

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人参のピュレ。生姜と一緒に煮た後、フードプロセッサーでピュレにし、オリーブオイル、牛乳を加えたものですが、これが一番人気でした。

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ローストターキーにつきもののスタッフィング。パンや乾燥ポルチーニ、白レーズン、セロリ、玉ねぎの炒め物。(ターキーのお腹に詰めないで別に作る方がターキーもスタッフィングも美味しくできます。)

ターキの首やハート、レバーと野菜を煮込んで作ったストックを元にして作った醤油味のグレービーソース。

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サラダはサラダ菜、りんご、キャラメライズしたピーカン、自家製レーズン、ブルーチーズ。ドレッシングはシェリーヴィネガー、サフラワーオイル、塩胡椒です。

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そして、最後はお待ちかねのデザート。今年は洋梨とアーモンドクリームのタルトにしました。(レシピは以前のここ☆ですが、タルト生地は小麦粉312.5ml、粉砂糖125ml、アーモンドプードル62.5ml、 塩小匙1/4、無塩バター大匙9、卵の黄身大1個を使いました。)

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実はこのデザートが一番丁寧に、そして気を使って作った自信作です。自家製フローズンヨーグルトを添えて。

お腹一杯食べ、余ったものはお持ち帰り。今年も友達と一緒に楽しいThanksgivingのディナーを迎えられたことに感謝!


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# by Mchappykun2 | 2017-11-25 03:51 | 感謝祭 | Trackback | Comments(10)

あん肝

この2−3年日本食料品店から消えていた生のアンコウの肝が再登場しました。

もちろん早速買い求めました。

塩で30分ほど締め、水洗いして水気を拭き取り、丁寧に血管と薄い膜を取り除きます。あとで整形するので、この段階では少し崩れても大丈夫です。

酒を振って水気を拭き、縦にいくつかに切り分け、ラップできっちり円筒形にし、更にアルミホイルで包み、両端はねじります。竹串で10箇所くらい穴を開け、湯気の上がった蒸し器に入れて中火で20分。そのまま冷まし、冷めてから冷蔵庫へ。

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アルミホイルを外し、ラップのままスライスして、あとでラップをはずしたほうが綺麗な仕上がりになります。

酢味噌かポン酢でいただきます。この日は日本酒とみりんを煮切り、醤油とレモン汁を入れた即席自家製ポン酢です。

久しぶりのあん肝、とても美味しかったです。

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そのほかの献立はキンキのソテー。唐揚げにするのは後の油の処理が面倒なので、片栗粉を叩いてソテーしました。レモンと抹茶塩を添えて。

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野菜はオクラとと刻み海苔を辛子醤油で。もう一品は柿と春菊と干し菊の酢の物。

真っ赤なメープルの葉が秋を演出してくれました。サンディエゴも夜は暖房を入れるようになりました。でも、予報ですと、今週の水、木と夏の暑さが戻るようです。

日本も随分寒くなったと聞きます。この木曜日、日本は勤労感謝の日、アメリカはThanksgivingです。皆様、良い祝日をお迎えください。(忙しいので数日ブログをお休みするかもしれません。)


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# by Mchappykun2 | 2017-11-21 03:10 | レシピ | Trackback | Comments(10)