やせっぽちソプラノのキッチン2

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カテゴリ:旅行( 45 )

春の日本_2017 ⑷  ♪高校以来の親友とランチ&神田川の桜♪

3月28日(火)

前の日より幾分暖かくなったこの日は、高校以来の親友とランチ。

お上りさんの私を気遣って、現在はリタイアーしたというご主人が最寄りの駅まで彼女と車でお出迎え。vip待遇です。

見晴らしの良い素敵なマンションの彼女のお宅にお邪魔してから、歩いて近くのホテルのレストランまで。

大隈庭園に面したゆったりとした空間です。

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前菜六種。ちまきの中がなんだったのか、記録していないので思い出せません。

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キダイの葛叩き、木の芽の香り

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お造り 2種類のお醤油で頂きました。

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焼き物 桜鱒とマンゴー添え かんころ餅

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焚き合わせ 筍 蕗 麩饅頭 湯葉
 
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お食事 魚沼産コシヒカリ 香の物 五島列島産あらかぶの汁

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デザート

確かお二人の結婚式以来のご主人と3人の楽しい食事の後は、友と二人で近くの神田川へ。

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このところの寒さで桜は三分咲き。

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提灯がいかにも日本らしいというか、私としては何もない方が綺麗だと思うのですが、夜になって明かりが灯れば情緒があるのでしょう。

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神田川から続いている椿山荘へ。お茶も入らないほどお腹いっぱいだったので、ロビーで積もる話をしてお開き。今度会うときまでお互い元気でいることを約束して。。。。


ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2017-04-15 02:45 | 旅行 | Trackback | Comments(4)

春の日本_2017 ⑶  ♪小学校のミニクラス会♪

3月27日(月)

この日も雨交じりの真冬のような寒さです。折角咲き始めた桜も足踏み状態。

夜の会合まで時間があるので銀座に出てお買い物。買い物といっても楽器屋さんで合唱の楽譜を物色です。

男性が少ない我が合唱団は混声3部の編成です。合唱は混声4部か同声3部が完成された形態ですから、それらの楽譜は沢山ありますが、混声3部は大人の声になりきっていない中学生向きがほとんどです。

その中から大人が歌える内容の歌詞や音楽を、しかもアメリカで見つけるのは至難の技。

山野楽器店で100冊以上ある混声3部の楽譜を1冊ずつ見ていきます。5冊見つけたのでヤマハへ行くことはやめました。

三越の店内をブラブラした後、待ち合わせの東京駅へ。浦島の私に気遣って、分かりやすい駅の改札口にしてくれました。

今夜は小学校の同級生との夕食会です。毎年クラス会が開かれるようになって11年になる仲良しクラスです。この日はクラス会の永久幹事である4人とお会いしました。男性2人、女性は私を含めて3人。

予約してくれたお店は丸ビルの中の沼津 魚がし鮨。この4人の永久幹事さんはクラス会のお店探しを名目に3−4ヶ月ごとに夕食会を開いているお仲間で、私がそれに特別参加したのです。

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まずは夏みかんサワーと共にホタルイカの沖漬け。

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お造り三種

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新玉ねぎと鶏肉のサラダ

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焼き物は鰆

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春のキャベツとアサリの蒸し物

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〆はお寿司

その後下の階のカフェに移ってお茶をして解散。

小学校の同級生というのは本当に気が置けないものです。今更隠すことも繕うことも必要としない気楽な仲間です。

次の日からフィリピンに出張というのに遅くまで付き合ってくれた方、1台やり過ごして私の乗る電車に付き合ってくださった方、私のために集まってくださり、皆さんありがとうございました。そして、ご馳走様でした。


ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2017-04-14 03:45 | 旅行 | Trackback | Comments(4)

春の日本_2017 ⑵  ♪下の姉と夕食を合作♪

3月26日 夕食

日本のデパ地下、スーパーは素晴らしい!食材が豊富なだけでなく、お惣菜も充実しています。

こんなに美味しそうなものが沢山並んでいると、作る気が失せてしまいそう。特にお菓子類はとても美しい。アメリカのお菓子は甘いばかりで美味しくないので作るのですが、これだけ美味しいものが手近にあるのなら、買ってきた方が簡単で、安いでしょう。

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さて、姉も私も疲れていたので、メインはお店の焼き鳥。列に並んで買う盛況。

あとは私が食べたいものをチョイスして、姉と二人キッチンに立ちます。

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シマアジを塩で締めて、板ずりした胡瓜と一緒に生姜醤油で。(私が作成)

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独活と若布の酢味噌和え(共同作成)

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独活の皮のきんぴら(私が作成)

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ナメコとお豆腐のお味噌汁(姉が作成)

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到来物だという美味しい日本酒と共に。何十年かぶりに独活を食べることができて大満足。ご馳走様でした。


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by Mchappykun2 | 2017-04-13 02:11 | 旅行 | Trackback | Comments(8)

春の日本_2017  ⑴  ♪両親のお墓まいり&横浜でランチ♪

三姉妹が元気なうちに日本へ帰りたいと思いながら、なかなかまとまった時間が取れず、いつの間にか7年が経ってしまいました。

毎年5月に行われる合唱の定期演奏会が延期と決まった1月の末、思い立って3月末の日本行きの飛行機の切符をとりました。

2週間の日本滞在は濃密な時間で、未だ消化し切れていないのですが、写真を見て思い出し、少しずつ心の整理をしながらアップしていきたいと思っていますので、どうぞお付き合いください。

3月26日(日)

日本到着の翌日、二人の姉と訪れたのは横浜市にある両親のお墓。

3月21日に日本全国で一番早く桜が開花した東京なのに、この日は真冬並みの寒さ。冷たい雨がそぼ降る霊園は桜の蕾も固く、傘を持つ手がかじかみました。

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それでも雪柳の花が咲き、草木が芽吹き、春の訪れが分かりました。

両親に日頃の無沙汰を詫び、墓石とその周辺を清め、母が好きだった洋花を手向けました。両親のお墓参りをすると、不思議と心が落ち着きます。

お墓参りの後はお昼を食べに横須賀線で横浜駅へ。探すのが面倒で、そごうデパートのレストラン街へ行ったのですが、どこも長蛇の列。並ぶのは嫌なので、すぐに入れる”壁の穴”へ。

若い時は渋谷にある”壁の穴”へは何度か行きました。まだ健在とは懐かしい!

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最初に出てきたサラダ。

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アペタイザーの焼き筍と生ハムとルッコラ。3人でシェアーできる量ですか?と聞いたら、3人で丁度良いと思います、という答えで安心したのですが、一人一口。日本の量は少ない!

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パスタは季節限定の芝海老と菜の花。日本らしくて美味。

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セットメニューだったのでデザートつき。

その後そごうをブラブラして、丸洗いできる指揮用のスーツを購入。指揮をすると汗びっしょりになるので、丸洗いができるジャケットはとても便利です。

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三時のおやつは2階にある資生堂パーラー。上の姉はいちごのアイスクリームソーダ。

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下の姉が頼んだムースのケーキ。

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私はモンブラン。あまり栗の味がせず可もなく不可もなく。

久しぶりの三姉妹の話は尽きることがありませんが、この日はこれでお開き、私は下の姉の家へと向かったのでした。


   ー続くー


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by Mchappykun2 | 2017-04-11 04:41 | 旅行 | Trackback | Comments(4)

ニューヨークでオペラ三昧 ⑨ ー最終回ー

4月5日(火)_EATALY&夕食&ドミンゴ

桜を愛で、手打ち蕎麦を賞味し、日本的な時を過ごした後はイタリアの食材店、EATALYへ。

ここは最初に訪れたレストランのグループの総帥、Mario Bataliがプロデュースしているお店です。

レストランと食材店が渾然一体となっており、火曜日の午後とはいえ、人で溢れかえっていました。

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新鮮な魚介類

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ソフトシェルクラブもあります。

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パスタの種類の多いこと。

あまりスーツケースの隙間に余裕がないので、生ハムとチーズ、クッキー(これは次の日のパート練習のためのもの)をお買い上げ。

生ハムもチーズも帰ったその日の夕食に頂きましたが、とても美味しかったです。ここはお取り寄せもできるので、帰ってからゆっくりネットを見てみましょう。

ホテルに一旦戻り、食料品を部屋の冷蔵庫に入れ、しばし休憩。ニューヨーク最後の夕食とオペラを楽しみに出かけました。

向かったレストランはリンカーンセンターから北へ3ブロック先のヌーベル・アメリカン、Telepan

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レストランの向かいにはCallery Pearの白い花が真っ盛り。(グラウンドゼロに咲いている木と同じと思います。)真っ白なこの花は夜目にもはっきりと分かり、ニューヨークの街を素敵にしていました。

ここでも5時からのPre Theater Prixe-Fixeのメニュー。ミシュランの一つ星ですが、3コースのこのメニュー、$49とお手ごろ価格です。

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アミューズでのスープ。さて、何のスープだったのでしょう?

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お昼にしっかり天ぷらを頂いたので、それほどお腹が空いておらず、アペタイザーはひよこ豆のスープ 根菜とローストしたロズマリー。テーブルに置いてから、ウエーターさんがロズマリーを取り除こうとしたので、ちょっと待って頂いて、写真をパチリ。

熱々で美味しい。でも、「凄く」という形容詞はつけられません。

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メインはBarramundi、鱸の一種のようです。菊芋とマッシュルームとほうれん草のヴィネグレット。お腹が空いていたらお肉系を食べたかったのですが、この日もお魚になってしまいました。でも、美味しかったので良し、です。

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デザートはホームメードのアイスクリームとシャーベット。いつも同じようなものになってしまいますが、チョイスが少ないので仕方ありません。しかもこのお値段ですから、文句は言えません。

凄く印象に残るほどのお味ではありませんが、サーヴィスも良いし、ちょっとオペラの前に夕食、というにはちょうど良いお店です。

夕食を終えて7時半までのオペラの開始時間にもまだ間があるので、ウインドーショーッピングを楽しみながらリンカーンセンターへ。

今回最後のオペラはヴェルディ作曲「Simon Boccanegra」。プラシード・ドミンゴが主演です。私はドミンゴが演じたこのオペラを4年前、ロサンジェルス・オペラで見たことがあります。当時のブログ記事はこちら☆です。

ドミンゴがテナーからバリトンへ変わって間もなくのことで、当時71歳でしたが、その朗々たる声に歳を感じず、びっくりしたのでした。

ドミンゴはこの1月に75歳を迎えました。このスーパースターは一体いくつまで歌えるのだろうか、というのが私の関心事です。

指揮はJames Levine。幾多の病気と怪我を克服してMetの指揮者として見事カムバックしたことは本当に嬉しいことです。特別仕立ての電動車椅子で現れたLevine。

指揮の最初の一振りの出だしの音から綺麗。今まで二つのオペラと同じオーケストラとは思えない美しい音色。

オーケストラの団員が如何にJames Levineを尊敬しいるかが分かります。優れた指揮者はそこにいるだけで、団員の心を一つに纏めあげるのですね。

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そして、もちろんドミンゴもとても素晴らしかったです。彼のピーク時に比べれば、声量には陰りがありますが、声のカラー(質)の多様さと歌と演技のうまさはやはりスーパースターです。

また、3時間を超える長いオペラにほとんど出ずっぱりのその体力。とても75歳とは思えません。

「シモン・ボッカネグラ」は40年近く前、イタリアオペラが日本へ来た時、初めてテレビで見て以来、スケールの大きい美しい音楽に魅せられてきました。

ソプラノ、アメリアが歌う美しいアリア「Come in quest'ora bruna」も練習したものでした。ミレッラ・フレーニですが、興味のある方はお聞きになってみて下さい。

ニューヨーク最後の日に私の大好きなオペラを大好きなキャストで見ることができたのは、本当に幸せでした。

3つのオペラと1つのミュージカル、そして美味しい食事。楽しいニューヨークを満喫した6日間でした。

       〜終わり〜


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by Mchappykun2 | 2016-04-17 03:25 | 旅行 | Trackback | Comments(16)

ニューヨークでオペラ三昧 ⑧

4月5日(火)_セントラルパークでお花見&お蕎麦屋さん

ニューヨークに到着以来雨に祟られていましたが、最後の日はお天気の神様も御慈悲を見せてくださり、朝から雲ひとつない快晴になりました。

前日WTCで咲いていた桜を見たので、セントラルパークの桜を探索に出かけました。

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強風と雨にも負けず、桜はほんの少しピークを過ぎたところ。ニューヨーカーの話では、3月に一時とても暖かくなり、一気に花が咲いたのだとか。私たちがついた頃は大寒波の真っ只中。でも、寒かったお陰で花が咲き続けてくれたのでしょう。

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行き交う人が皆ポケットに手を突っ込んで、寒そうなのがお分かりでしょうか。

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桜はやっぱり美しい!どんな背景にも絵になります。

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セントラルパークの広さは843エーカー、坪に換算すると1031832坪。大体東京ドームの73倍になるようです。

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新芽がではじめた並木道。

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なぜかベートーベンの胸像。

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馬車で散策も優雅ですね。

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レンギョウも真っ盛り。

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姫リンゴも。

寒くなかったらもう少し散策したいところですが、天気は良いもののこの日の最高温度は摂氏5度、最低はマイナス3度。恐らく午前中は零度くらいではなかったのでしょうか。

いつの間にかお昼も近くなり、向かった先はニューヨーク大学の近くのEast Villageにあるお蕎麦屋さん、Sobaya。ここはランチは予約を取りません。

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日本のお蕎麦屋さんそのもののような暖簾と店構えです。

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美味しそうなメニューがズラリと並んでいましたが、迷わず温かい天ぷら蕎麦。

おつゆは鰹のお出汁がきいて美味しい。肝心のお蕎麦は、伸びているわけではないのですが、少し柔らかめでした。ここは石臼手打ちのお蕎麦ですが、もしかしたら冷たいお蕎麦と温かいお蕎麦を打ち替えていないのかもしれません。

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夫が生前毎日曜日お蕎麦を打っていたのですが、水加減はその日の天候にも左右されるとても微妙なものです。私は少し硬めの方が好きなので、そこが少し残念でしたが、久しぶりに手打ち蕎麦を頂いて満足。

次の目的地へと向かいました。その後の様子はまた明日。

      〜続く〜


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by Mchappykun2 | 2016-04-15 03:02 | 旅行 | Trackback | Comments(12)

ニューヨークでオペラ三昧 ⑦

4月4日(月)_夕食とオペラ

寒い雨の中、WTCから地下鉄の駅まで歩いて7−8分。サンディエゴに住んでいると、一桁台の気温でしかも雨の中を歩く事など全くありません。少しめげそうになりながら、でも東海岸に住んでいた時のことを懐かしく思い出しながら、ホテルにたどり着きました。

この日は夜の7時半からオペラです。ニューヨークはオペラやミュージカルを見る人たちのために、多くのレストランでは5時からのpre theater のメニューが充実しています。

この日のレストランは地中海料理のBoulud SUD。娘のお勧めです。

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フォッカッチャとオリーブオイルが美味しい。そして、ザジキも。

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5時からのメニューはpre theater の3コースのプリフィックスのみ。

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6種類のアペタイザーから散々迷って決めた蛸。octopus a la plancha。美味しかったのだけれど、あまり味は覚えていないのです。

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メインはレバノン風スパイシーなシーバス。鶏肉のタジンと迷った挙句、またも前日と同じシーバスにしてしまいました。でもこの料理はカリッと焼き上げているので、前日とは全く違った味わい。とても美味しかったです。

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デザートはピスタチオのPavlova(メレンゲスタイル)。白いメレンゲを割ると、中にはブラッドオレンジのシャーベット。とても美味しい!

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友達は自家製の3種類のアイスクリームとシャーベット。美味しいけれど食べきれない、というので大半は私が頂きました。こんなに軽くて美味しいものが一口しか入らないというのが私には不思議ですが、お腹の小さな友達の恩恵に預かったわけです。

雨も上がり、レストランから歩いて1分のリンカーンセンターへ。

この日のオペラはRoberto Devereux。ドニゼッティの作品で、私は1度も見たことがないので、とても楽しみにしていました。

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このオペラは1599年から1601年の間のイギリスの史実に基づいた作品で、タイトルは「ロバート・デヴルー」ですが、主役はエリザベス1世。

演じたのはアメリカ人のソプラノ、Sondra Radvanovsky。47歳というソプラノとしてピークと思われる彼女の強い声と声量は、まさにエリザベス一世にぴったり。

時の最高権力者としての頑固さと驕り、女性として年老いてもなお燃やす恋心。彼女の演技も素晴らしいものでした。

この演目だけは少し奮発して良い席でしたので、演技する人の顔の表情を肉眼で見ることができ、迫力がありました。

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一つ残念だったのはロバート・デヴルー役が病気のために代役だった事。声量も他のキャストに比べると小さく、ちょっと一本調子でしたが、他の脇役は皆素晴らしい声の持ち主でした。

舞台も衣装も豪華でさすがメトロポリタン。素晴らしいオペラを満喫してホテルへと夜道を急いだのでした。

     〜続く〜



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by Mchappykun2 | 2016-04-14 03:15 | 旅行 | Trackback(1) | Comments(9)

ニューヨークでオペラ三昧 ⑥

4月4日(月)_WTC

生憎冷たい雨のそぼ降る月曜日。あらかじめ切符を買ってあったので、World Trade Center (WTC)のメモリアルプラザとOne World Observatoryへ出かけました。

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WTCの向かいにあるショッピングモール、Brookfield で早めのお昼。ここのフードコートは高級だというので、楽しみに出かけたのですが、11時前に着いたので、半分くらいまだ開いていませんでした。分かってはいたことですが、少し寂しい。

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その中で一番列が長かったベーグル屋さん,Black Seed Bagelでクリームチーズとスモークサーモンのサンドイッチ。スモークサーモンがたっぷり入っていて美味しかったです。

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期せずして、雨に打たれながら健気に咲いている桜の花を見ながらのランチ。ネットでどこを探しても桜便りがなかったので諦めていたのですが、こんなところでお花見が出来て感激。

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メモリアルプラザには二つの同じ大きさのプールがあります。周りの石には犠牲になった約3千人のお名前が刻まれています。暗い空から降ってくる冷たい雨に濡れながらだったからか、余計に悲しくやりきれない気持ちになりました。

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生き残ったCallery Pear Tree。911でかなりダメージを受けた木ですが、丁寧に移植した結果、見事に生き返った木です。今では”The Survivor Tree"としてシンボルになっています。

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次はOne World Observatory(展望台)へ。538mのビルの100、101、102階が展望台です。雨で何も見えないかと思ったのですが、どんよりした曇り空ですが、いかにもニューヨークらしい景色が望めました。

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真ん中の小さい緑色の像が自由の女神です。

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左がマンハッタン・ブリッジ。右がブルックリン・ブリッジ。

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時間が余ったので、お昼を食べたBrookfieldショッピングモールを再度訪れましたが、超高級店ばかりなのでお呼びでなく、雨の中を地下鉄でホテルへ戻ったのでした。

夕食とオペラのお話はまた明日。

     〜続く〜


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by Mchappykun2 | 2016-04-13 02:54 | 旅行 | Trackback | Comments(6)

ニューヨークでオペラ三昧 ⑤

4月3日(日)_夕食は三ツ星

渡辺謙が演じた「王様と私」を見た後はしばしホテルに戻って休憩。夕食はホテルから徒歩2分のトランプタワーの中にあるミシュラン三ツ星のフレンチ、Jean Georgeへ。

寒さ、強風、雨という三重苦の中、あまり歩かずに済んだのは幸いでした。今回のホテルのローケーションは思ったよりずっと便利でした。というのもホテルはリンカーンセンターに近い所、レストランはホテルに近い場所を選んだ結果ですが。

ここも予約受付開始すぐにオンライン予約をしたにもかかわらず、7時45分以前には取れませんでした。このレストランは珍しくドレスコードがあり、ジーンズ、スニーカーはご法度。男性はジャケット着用です。

天井が高く、テーブルがゆったりと置いてあり、高級感があります。働いているウエーターさんの数が多いので、サーヴィスは抜群です。

私たちが頼んだのはテイステイングメニューのスプリング・メニュー。

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アミューズ。左は確か根菜類のスープをゼラチンで固めたもの。右は覚えていません。

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そしてマッシュルームのスープ。

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パスティーナ(小さなパスタの種類)、ウニ、キャビア。前の日のEscaとかぶりますが、こちらのほうが量が多い。

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真鯛の刺身、オリーブオイル、海塩、唐辛子のプリザーブ、真鯛の出汁。お箸が出てくるところが面白いです。最近のアメリカ人は上手にお箸を使うようになってきました。真鯛が新鮮です。真鯛を一口食べたら、出し汁を一口召し上がってください、と言われました。良いお出汁が出ていてとても美味しい。

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アスパラガスとモレル(茸)、アスパラのソース。茸のソース(軽めのベシャメルソース)が最高に美味しかったです。テーブルに置いてから最後のアスパラのソースをウエイトレスさんがお皿に描きました。

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ブラック・シーバス(鱸の一種)、ココナッツミルクとパースニップ(蕪の一種)のスープ。シーバスは多分蒸したものでしょう。火の通り具合がちょうど良いのに、魚は火傷しそうな熱々。ココナッツミルクのスープが魚にとてもあい、美味でした。

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ローストしたメイン州のロブスターとロマネスコ。スモークしたチリとアーモンドを乳化したもの。ロブスターはほんの少し焼きすぎの感がありました。ロブスターは火が通ったか通らないかくらいの方が甘みがあり、硬くならずに美味しいと思います。それは私が日本人だからかもしれませんが。アメリカ人は火がしっかり通っていないと駄目なのかもしれません。でも、ロマネスコはとても美味しかったです。

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ローストしたラム。ブロッコリのペスト(ジェノヴェーゼ)、乾燥玉ねぎ。ミディアムレアーに焼けたラムがとても美味しい。最後にヘビーなものが出てきて食べられるかしらと思ったのですが、美味しかったので完食。乾燥玉ねぎも美味しかったです。

デザートは柑橘類で統一。

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柑橘系のシャーベットとメレンゲ。

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右下から時計回りに、グレープフルーツのグラニテ、柚子のクレープスフレ・シュゼットソース、柑橘類のチーズケーキ、みかんのサヴァラン(上に乗っているのは金柑)。

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最後はチョコレート三種類とアーモンドクッキー。白いのは自家製マシュマロ。出来立てですからと、鋏で切ってくれました。確かに市販のマシュマロとは全く別物です。

ちなみに、この料理に合わせたのはシャンペン、Paul Goerg, Brut, Reserve。

どの料理もとても美味しく、サーヴィスも満点。でも意外性があまりないので、三つ星は行き過ぎかな、とも思いますが、相対的に言ったら、やはり三つ星なのでしょう。(私の中では、未だにスペインのDonostia-San SebastianのAkelaŕeが一番です。)

MOMAの数々の名画、ミュージカルの「王様と私」、そして美味しい夕食。盛りだくさんで贅沢で、そして楽しい一日が終わりました。

    〜続く〜


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by Mchappykun2 | 2016-04-12 02:39 | 旅行 | Trackback | Comments(14)

ニューヨークでオペラ三昧 ④

4月3日(日)_MOMAとミュージカル

この日は4月としては異常とも思える寒さでした。東海岸の4月初旬の気温は年によってとても違います。時に夏のように暑くなったり、桜が咲いてから雪が降ることもあります。

今年の4月は私たちにはついていなかったようで、寒いだけなく、強風が吹く厳しい天気でした。アメリカでは風の速度は時速で表します。テレビによると、時速45−60マイル(72km−96km)でした。サンディエゴ近辺の高速道路のスピード制限が時速65マイル(104km) ですから、台風並みの強風です。

この日の天気は随分前から強風になることが分かっていましたので、外での観光はあきらめ、もっぱら屋内で時間を潰そうと決めていました。

それでもこの強風の中、車ではなく地下鉄でMOMA(Museum of Modern Art)へ出かけました。

日曜日とあって、美術館は相当に混んでいましたが、切符はあらかじめ買っておいたので、スムーズに中へ入ることができました。

一度は本や雑誌で、また過去の展覧会で見た名画ばかりです。

ここに名前を書くほどもないとは思いますが、一応。(もちろんここに載せた写真は撮影しても良い絵画です。)

ドガ

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ゴーギャンの洗濯女

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セザンヌのリンゴの静物画

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ゴッホのオリーブの木

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シャガールの私と村

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マチスの青い窓
 
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ピカソの音楽家

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アンディ・ウオーホールのキャンベルスープの缶詰

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写真が真正面からのものが少ないのは、いつも誰かが真正面にいるからです。

折しもプリツカー賞を始めとして多くの重要な建築の賞を受賞している伊東豊雄氏と、彼の影響を受けた日本人の若い5人の建築家の展覧会も催されていました。

ベオグラードにある藤本壮介のBeton Hala Waterfront Center

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MOMAを出ると早12時半。

午後は3時からリンカーンセンターの中のVivian Beaumontでミュージカルを観る手筈なので、ホテルに戻り、ホテル内の和食のレストランでランチをとりました。

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お味噌汁。自分で好きなようにお味噌を入れます。その分ぬるくなりますが、好みの塩加減にできるのは良いのかもしれません。

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二人ともお弁当。

ランチを済ませて着替えをし、リンカーンセンターへ。ミュージカルは「王様と私」。渡辺謙が王様です。

オペラの切符を買ったのは昨年の7月。当初はミュージカルを観ることは全く念頭になかったのですが、オペラのない日曜日、しかも風が強く寒い日ということが分かり、6日前に急遽切符を買ったのでした。

生徒のお母さんに「ニューヨークでは渡辺謙の『王様と私』をご覧になるのですか?」と聞かれたのがきっかけです。たまたま聞かれなかったら、気づかなかったでしょう。

当日のアンナ役はKelli O’Haraではなく、スタンバイのAnalisa Leamingでしたが、綺麗な声でなかなか上手でした。

渡辺謙も歌は上手ではありませんが、はっきりした英語で舞台慣れしていましたし、子役も皆芸達者。ミュージカルもまた楽しかったです。

夕食のご紹介はまた明日。

    〜続く〜


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by Mchappykun2 | 2016-04-11 03:31 | 旅行 | Trackback | Comments(11)