やせっぽちソプラノのキッチン2

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カテゴリ:レシピ( 293 )

洋梨と柿のロールタルト

旬の果物の洋梨と柿を中に入れたロールケーキならぬロールタルト。

生地を冷蔵庫に入れたり出したりと少し手間がかかりますが、それに見合うだけの美味しいタルトです。

中に入れる果物はあまり水分の出ないものならなんでも良いでしょう。例えば、りんご、プラム、クランベリー、ブルーベリー等。

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レモン汁やお酒は水分が出そうなので、わざと入れませんでした。その代わり生姜の風味です。

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合唱のパート練習の後でお出ししましたが、お陰様で大好評。ティータイムに話も弾みました。

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今朝はわざと残した一切れを朝食に。一晩冷蔵庫で保管し、オーブントースターで温めましたが、上部の生地はサクサク、下の方は果物の水分を吸って幾分しっとりとして、美味しかったです。


洋梨と柿のロールタルト
レシピ:Dorie Greenspan著「BAKING CHEZ MOI」を参考にしてアレンジ
材料 (6−8人分)1カップはアメリカサイズの250ml

ガレットの生地 
小麦粉 1 1/2 カップ(204g)
砂糖  大匙2
塩  小匙1/2
冷たい無塩バター  1スティック 大匙8 (113g)
冷水 1/4カップ (60ml)

フードプロセッサーで小麦粉、砂糖、塩を攪拌する。
バターを加えてさらに攪拌し、オートミールの粒くらいになったら、冷水を少しずつ加えて攪拌する。最後の水を加えたら、まとまるまで攪拌。
ラップにとり一つにまとめる。2枚のラップに挟んで25x35センチくらいの長方形にめん棒でのばす。ラップをしたまま俎板に乗せて、冷蔵庫で冷やす。

フィリング
洋梨 中2個 皮をむき、芯を取って1センチの角切り
柿  中1個 皮をむき、1センチの角切り
レーズン  大匙2
生姜のすりおろし 小匙1
砂糖 大匙1
オレンジマーマレード  大匙1

卵 1/2個 少量の冷水でとく
グラニュー糖  大匙1

洋梨、柿、レーズン、生姜のすりおろし、砂糖、オレンジマーマレードをボウルに入れてかき混ぜ、20分おく。

冷蔵庫からガレットの生地を取り出し、あまり硬くなっていたら少し室温に置いて、成形しやすい固さになるまで待つ。

生地の周り5センチを残して、果物類を平らにのせる。長い方を手前にして、ロールする。両端はパッケージを包むように織り込み、継ぎ目は卵を塗りながら、手で滑らかにする。
パーチメントペーパーに移し、そのまま冷蔵庫に入れる。

オーブンを450度F(230度C)に温める。

オーブンが温まったら、ロールを出し、卵を刷毛で塗り、砂糖を散らす。上部にナイフで5−6箇所小さい切れ目を入れて、オーブンの中段に入れる。オーブンをすぐに400度F(200度C)に下げる。
40−50分、綺麗な狐色になり、切り目から泡が出てきたら出来上がり。途中で焦げそうだったらアルミホイルをふわっとかける。ラックに置いて冷ます。



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by Mchappykun2 | 2016-11-05 02:59 | レシピ | Trackback | Comments(7)

鶏手羽と大根のXO醬煮

もう2年以上も毎朝続けているラジオ体操とストレッチ。この時関節がゴリゴリいったので、夕食はコラーゲンたっぷりの鶏手羽料理に決定。

生姜とキャラメルソースとナンプラーで煮込んだベトナム料理も美味しいけれど、糖分が沢山入るので却下。

私のお助けサイトのキッコーマンのレシピを見ていて、「鶏と大根の韓国風煮物」に目がいきました。

でも、肝心のコチュジャンがありません。そこで、はたと思いついたのが、娘からもらった香港土産のXO 醬。コチュジャンの代わりにXO醬を使ってみることにしました。

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それが大正解。XO醬の旨味とほんの少しの辛味、鶏から出る良いお出汁が大根に染み込んで、とても美味しくできました。

サンディエゴでは中華の食料品店で香港製のXO醬が手に入りますが、本場土産はコクが一味違いました。

鶏手羽の先っぽは前日の残りのポロネギの緑の部分と一緒に煮込んでスープに。

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豆腐とトマト、調味は塩と白胡椒。最後に鉢植えからとってきた春菊。さっぱりとした美味しいスープです。

キッコーマンのサイトとは分量を変えましたので、下にレシピを書きました。

鶏手羽と大根のXO醬煮
材料(二人分)


鶏手羽 7−8本 関節のところで三つに切る。
大根  500g 皮をむいて一口大の乱切り
ガーリック 1片 潰してからみじん切り(真ん中の芯を取る)
青葱 2本 薄い輪切り
和風だし汁  200ml
酒  100ml
醤油 小匙2
砂糖 小匙1/2
XO醬 小匙1と1/2
香菜(飾り) 適宜

鶏手羽は厚鍋を熱して、油をひかずにソテー。両面狐色になったら大根を加え、炒める。
酒を加え、沸騰したらだし汁、醤油、砂糖、XO醬、ガーリック、葱(1本分)を加えて中火と弱火の間くらいの火加減で蓋をずらして煮込む。

最後に残りの葱を加えてかき混ぜる。皿に盛ってから香菜を飾る。



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by Mchappykun2 | 2016-11-04 02:10 | レシピ | Trackback | Comments(10)

野菜たっぷりのシーフードポトフ

朝晩はめっきり寒くなってきたサンディエゴです。今朝7時の気温は11度C。

寒くなってくれば、やはり美味しいのはスープやシチュー。昨夜は鮭と冷凍海老、そして野菜たっぷりのポトフにしました。

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和風のだし汁と野菜からの旨味が出て、優しい味です。ガーリックのきいたアイオリソースを添えて。

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サラダはルッコラと柿、友達からいただいた自家製の柘榴、チーズ(Fromager d’Affinois with truffles)、胡桃。ヴィンコット・バルサミコ酢をかけて、見た目も綺麗で美味しいサラダです。

*チーズは普通のゴートチーズや、リコッタ、カテッジチーズなど、手に入るもので良いのですが、白い方が綺麗です。


野菜たっぷりのシーフードポトフ
材料(二人分)


和風だし汁またはチキンストック  600-800ml
レモンのゼスト 1.5x6センチのもの1枚
生姜 皮ごとの薄切り5−6枚
白胡椒粒 5−6個
ローリエ 1枚

鮭 約250g 骨と皮を取り、一口大に切る。(皮はパリッと焼いて、ご飯 や酒のお供にしましょう。)
海老 6尾 皮をむいて背腸を取り、塩水でもみ洗いし、水を変えてすすぎ、水分を拭く。
だし汁またはチキンストック  600-700ml
人参 中1本 皮をむいてスティック状に切る
ポロ葱または長葱 1本 5ミリの輪切り (緑の濃い部分は使わず、後で、スープの出汁を取るときなどに使う。)
じゃが芋 (私は小粒のものを使ったので皮はつけたままですが、お好みのじゃが芋をお使いください。)
マッシュルーム 4個 四つ割にする
スナップエンドウ 12個 筋を取る

アイオリソース
ガーリック 1片 真ん中の芯を取り、潰してからみじん切り
卵の黄身  1個
塩胡椒  適宜
レモン汁またはワインヴィネガー  小匙1
オリーブオイル 100-150ml

1. だし汁またはチキンストックにレモンのゼスト、生姜、胡椒粒、ローリエを入れて5分静かに煮て濾す。

2.1に人参、ポロ葱、じゃが芋を加えて、煮えたら、鮭と海老を加える。マッシュルームを加え、最後にスナップエンドウを加える。

3.ポトフを煮ている間にアイオリソースを作る。みじん切りのガーリックにマヨネーズを作る要領で、黄身、塩胡椒、レモン汁(またはワインヴィネガー)を加えてよくかき混ぜる。オリーブオイルを少しずつ加えながら、ぽってりするまで常にかき混ぜる。


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by Mchappykun2 | 2016-11-03 02:45 | レシピ | Trackback | Comments(6)

ノルマンディー・アップルタルト ♪リンゴの甘酸っぱさを生かして♪

デザートのために向かった場所は我が家。

アメリカのレストランのデザートはほとんどの場合、甘すぎます。めったに満足するデザートを食べられないので、いきおい、自分で作ることになります。

今回用意したのは、ノルマンディー・アップルタルト。今が旬のリンゴをたっぷり使いたかったのです。

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皮ごと煮てムーラン(フードミル)ですりつぶしたアップルソースをタルトに敷き、その上に種類の違うりんごの薄切りを敷き詰めます。

使った砂糖の量はタルトの生地に粉砂糖100ml、アップルソースにはリンゴ900gに対してブラウンシュガーが大匙1。それだけです。リンゴの持つ甘酸っぱさが生きた美味しいタルトです。

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旧レシピには写真入りで載っていますが、今回はレシピだけ下に書きました。

お陰様で友達にも大好評。アールグレーの紅茶とともに話も弾み、楽しいひと時を過ごしました。


ノルマンディー・アップルタルト
レシピ:Dorie Greenspan著「Baking from my home to yours」参考
材料(9インチ:22.5センチのタルト型1個、6-8人分)
カップはアメリカサイズ250ml


アップルソース
オーガニックのりんご 約900g(中6個)赤い皮のエンパイアー、コートランド、マッキントッシュなど(私はピンクレディーを使いました。)
水 1/4カップ
ブラウンシュガー 大匙1
ラム酒 少々 またはヴァニラエッセンスかブランデー

1.りんごは皮をむかず、芯だけ取り角切りにし、水とブラウンシュガーを加えて煮たったら蓋をして弱火にし、時々かき混ぜながら、柔らかになるまで煮る。(約15-20分)

2.フードミルの細かい穴で裏ごす。(皮だけ残ります。)あまり水分が多いようだったら鍋に入れて少し煮詰める。ラム酒を加える。(皮があるのでフードミルが便利です。)

3.ソースの表面にラップを空気が入らないように覆い、冷蔵庫で保管する。(アップルソースは冷蔵庫で4日持つ。冷蔵庫で冷えると少し固くなる。)

タルト生地:カップはアメリカサイズの250ml

小麦粉 (All-purpose flour)1と1/4カップ
アーモンドプードル  1/4カップ
粉砂糖 100ml
塩 小匙1/4
無塩バター 冷凍または非常に冷たくしておく 大匙9 小さくカットする
卵の黄身 大1個

1.小麦粉、アーモンドプードル、砂糖、塩をフードプロセッサーに入れ、かき混ぜる。

2.バターを散らし、オートミールの大きさになるようにフードプロセッサーをかける。

3.黄身をほぐして少しずつ入れる。1回入れる毎にフードプロセッサーを10秒動かし、黄身が全部入ったら生地がまとまり、フードプロセッサーの音が変わるまで動かす。

4.生地を板の上に取り、まとめる。(私は二枚のラップの間に挟み、麺棒で伸ばしましたが、直接バターを塗ったタルト型に入れて伸ばしていく方法でも良いです。また、残った生地はラップしてとって置く。)

5.バターを塗ったタルト型に敷き、アルミホイルにバターを塗って上に載せ、冷蔵庫か冷凍庫で充分に冷やして固くする。

6.オーブンを375度F(190度C)に温めておく。アルミをかぶせたままオーブンの中段に入れ、約25分少し生地が盛り上がるまで焼く。(端が焦げないように、アルミが端を覆っているか確かめる。)

7.丁寧にアルミを取り、割れていたり、薄くなりすぎている所には残しておいた生地で補正する。

トッピング
りんご ゴールデンデリシャスのような固いもの 中2個
卵 1個
水 小匙1

グレーズ
アップルジェリー 1/4-1/3カップ
ラム酒 大匙1 (Greenspan さんは使っていませんが、私は洋酒の香りが好きなので水の代わりに入れました。
水 少々

1.オーブンを400度F(200度C)に温めておく。

2.完全に冷めたタルト生地にアップルソースを敷き詰める。

3.トッピングのりんごは皮をむき芯を取って、四等分する。それを更に薄く(大体1/4が7枚になるように)スライスする。

4.りんごのスライスを少しずつ重ねるようにアップルソースの上に外側から置く。

5.卵をほぐし、水を加え、刷毛で上から丁寧に塗る。

6.オーブンの中段に入れ、40-50分、りんごが柔らかになり端が少し焦げるくらいになるまで焼く。途中、余り焦げるようだったらアルミホイルをかぶせる。

7.オーブンから取り出したら、ラックの上において冷ます。

8.アップルジェリーにラム酒、少量の水を加え、鍋に入れて火にかけてジェリーを溶かす。(またはラップをして電子レンジで約30秒)

9.刷毛で、丁寧にラックの上のタルトのりんごの上にグレーズを塗り、室温になるまで冷ます。(少し温かいままサーヴしてもよい。)



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by Mchappykun2 | 2016-11-01 02:42 | レシピ | Trackback | Comments(8)

ウニ ・イクラ丼&柿なます

毎週金曜日は日本食料品店、ニジヤさんへ行くことが習慣になっています。金、土、日は品揃えが豊富で、しかも色々な目玉商品があるからです。

昨日の目玉商品は雲丹。一船$10.99。サンディエゴやサンタバーバラ産のウニが、こんなに高くなったのはいつからでしょう。1年くらい前までは安売りだったら$6.99でした。

でも、なんだかウニ丼が食べたくて買ってきました。アラスカ産のイクラの醤油漬けも安売りだったので、小さいパックを一つ。

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熱いご飯の上に刻み海苔をたっぷりかけてからウニをのせます。熱いご飯の上でウニが煮えてしまわないように。大葉と自家製生姜の甘酢を添えて。

久しぶりのウニとイクラ丼。とても美味しかったです。

副菜の一つは柿なます。大根と人参は千切りにして塩で揉んできつく絞ります。柿はメロンボーラーでくり抜いてそれを3つに切り、みりんに漬けておきます。

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一方胡麻は煎ってすり鉢であたり、柿をつけておいたみりんを加えて、柿と大根人参と和えます。(お好みで米酢を加えても良いです。)

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もう一つの副菜は小松菜と竹輪の生姜炒め。こちらは酒と醤油の調味で。

サンディエゴの日本食料品店はこんなに素晴らしい食材が手に入るのですから、本当に幸せです。ニジヤさん、どうもご馳走様でした。


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by Mchappykun2 | 2016-10-30 02:24 | レシピ | Trackback | Comments(6)

チキンのクリームシチューの隠し味は白味噌

夕方、最後の生徒を教え終わり、迎えに来たお母様。小学2年生の生徒が鼻をヒクヒクさせて「カレーの匂いがする。」「分かっちゃった?」とお母様。

私が「カレーライス、いいわね。チキンも玉ねぎも人参もじゃが芋もあるけれど、ルーの買い置きがないわ。」「なら、クリームシチューは?」とお母様。

そういえば封を切った生クリームもあるはず。というわけで、昨夜のご飯はチキンのクリームシチューになりました。

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あいにくチキンストックが切れていたので、茅乃舎の出しを使い、調味は白味噌。最後に生クリームを入れて和洋折衷の美味しいシチューになりました。

サラダはアボカドとトマト。レモン汁とオリーブオイルと塩を振りかけて。

日常の何気ない会話から生まれた献立。献立のアイディアを戴いたというのではなく、こんな何気ない会話こそが、日々の生活に温かさをもたらすのだと感じた夕べでした。


チキンの白味噌風味のクリームシチュー
材料(二人分)


鶏もも肉 (骨なし、皮なし)200ー300g 一口大に切る
バター 小匙1−2
サラダオイル 適宜
玉ねぎ 中1個  薄いくし切り
人参  中2本 皮をむいて適当な大きさに切る
じゃが芋 小2個 皮をむいて適当な大きさに切る
辛口白ワイン  100ml
チキンストックまたはだし汁  500ml
白味噌 小匙1
塩胡椒 適宜
小麦粉 適宜
生クリーム 100ml
パセリのみじん切り 小匙1−2

バターとサラダオイルを鍋に熱し、玉ねぎを炒める。透き通ってきたら人参を加えて炒める。

一方フライパンにサラダオイルを熱し、塩胡椒、小麦粉を軽く叩いた鶏肉をソテーする。

玉ねぎと人参を炒めた鍋にソテーした鶏肉とじゃが芋を加え、白ワインを入れる。煮立ったら、チキンストックまたはだし汁を加えて、灰汁を取りながら材料が煮えるまで弱火でコトコト煮込む。

白味噌を加え、最後に生クリームを加えて一煮立ちしたら出来上がり。皿に盛ってパセリのみじん切りを散らす。


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by Mchappykun2 | 2016-10-28 02:45 | レシピ | Trackback | Comments(12)

丸のままの魚のパピヨット&人参とミニパプリカのロースト

Whole Foodsはアメリカのスーパーの中では比較的質の良い魚が売られています。それでも、魚の鮮度にはうるさい日本人のお眼鏡に適うものはなかなかありません。昨日もすでに捌いてあるものに目ぼしいものはなく、ブランジーノというスズキの一種を丸のまま1尾買い求めました。

綺麗に下処理してもらった魚は水洗いして、しっかり水分を拭き取り、お腹に3箇所切り込みを入れ、表面とお腹の中に塩胡椒します。ハーブ(ロズマリー、セイジ、パセリ)、レモンとガーリックの薄切り、適当にちぎった鷹の爪を散らし、オリーブオイルと辛口白ワインをふりかけます。

二重にしたパーチメントペーパーを長い方を横にして半分に折り、その折れ線の上に魚を置き、ペーパーの周りに卵の白身を塗ります。(卵の白身は黄身だけ使うときに1個ずつジップロックに入れて冷凍しておくと、こんなときに便利です。)

ペーパーの端を白身を塗りながら二重に織り込み、500度F(260度C)に温めておいたオーブンの中段に鉄板の上にのせて16分。ペーパーが膨らんできたら出来上がりです。(Mario Bataliのレシピを参考にしました。)

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魚がしっとりとして、ちょっとしたレストランの味になります。丸のままの魚は手に入るもので、白身のものならなんでも良いでしょう。1キロまでの魚ならほぼ16分で焼けると思います。

さて、魚を焼く前にオーブンを450度F(230度C)にして、人参とミニパプリカをローストしました。

オリーブオイル、タイムにまぶした皮をむいた人参とミニパプリカはバターをちぎってのせ、約15分でパプリカを出し、人参は5分余計にローストしました。(太めの人参は縦に半分に切りますが、細めのものは丸のままです。)

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野菜のローストは自然の甘さが引きでて、最後に塩を少々かけましたが、なくとも良いくらい美味しく出来上がります。

サラダはアルグラと洋梨、胡桃です。洋梨は所々を皮をむき、レモン汁をまぶして、400度F(200度C)のオーブントースターで数分ローストしました。その時一緒に胡桃もローストします。(胡桃は焦げないように注意してください。)

ドレッシングはヴィンコットのバルサミコ酢をかけて。

オーブン料理はタイマーをかけて、あとは放っておけるので、時間はかかりますが、調理としては簡単です。

オーブン料理を億劫がる方もいらっしゃいますが、これから冬に向かうこの季節、是非試していただきたい料理です。


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by Mchappykun2 | 2016-10-27 02:48 | レシピ | Trackback | Comments(6)

しめじの炊き込みご飯&蕪と豚肉の味噌仕立て

半分残っている蒟蒻を使い切りたく、表題の献立にしました。


まずは濃いめの鰹出汁を作ります。昆布を水に入れて煮立ったら、昆布は引き上げ、鰹節を入れて数分。漉して、しっかり絞ります。


蒟蒻は数分茹でておきます。人参、蒟蒻、油揚げは千切りにし、しめじはほぐしておき、米は研いで笊に上げておきます。冷めただし汁(熱いまま使ってはいけません。)に少量のみりんと醤油を加え、米と炊飯器に入れ、野菜類を上にのせて、普通に炊き上げます。

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途中で良い出汁の香りが漂ってきました。これがなんとも言えず美味しそうなのです。炊き上がったらご飯と野菜類を混ぜて少し蒸らして出来上がり。


一方、蕪はよく洗い、茎を少し残して皮をむきます。茎のすぐ近くのところは捨てますが、後の皮は取っておき、実を二つか四つに縦に切ります。


茹でた蒟蒻は短冊切り、人参は乱切りにして、蕪と一緒にだし汁で煮ます。煮上がったらしゃぶしゃぶ用の薄切り豚肉を入れ、灰汁を取り、白と赤味噌を混ぜて調味。

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あれば最後に三つ葉をのせます。山椒粉や七味唐辛子をふりかけてもよいでしょう。


取り置いた蕪の皮は小さく切って、柔らかな蕪の葉っぱとレモン(皮ごと)と一緒に塩もみ。良い箸休めになります。

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蕪の葉っぱはざく切りにして油揚げと炒め煮。酒と醤油だけの調味です。


同じ材料を使って4品が出来上がりました。香り松茸味しめじ。昨夜も美味しい和のお惣菜でした。



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by Mchappykun2 | 2016-10-26 02:21 | レシピ | Trackback | Comments(4)

けんちん煮

中国の精進料理に由来するという「けんちん」。全国各地でけんちん汁やけんちん巻などその地方独特のレシピがあります。


昨夜は冷蔵庫のあり合わせの野菜で私のけんちん煮を作ってみました。


使ったのは茄子(1本)、インゲン(15本)、人参(12センチの長さ1本)、豆腐(半丁)。野菜もお手持ちのものでよく、このほか、生椎茸、大根や里芋などの根菜類、ピーマン、きくらげ、油揚げなどなんでも使えるのが嬉しいです。

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茄子は縦半分に切ってから斜めに切って塩水に浸けておきます。


インゲンは同じ大きさに手で折り、ニンジンは皮をむいて薄切り。豆腐はペーパータオルに包んで電子レンジに1分、更に両手で軽く押して水切りをして、ちぎっておきます。


ごま油を熱し、人参とインゲンを炒め、豆腐も加えます。砂糖、酒、だし汁、醤油を加えて人参、インゲンが八分どおりに煮えたら、水気を拭いた茄子を投入。


茄子が煮えたら、味見をし、皿に盛ります。あれば、最後に生姜の千切りや茗荷などを加えるのも美味しいです。


野菜の硬さはお好みにしてください。私の好みは少し柔らかめに炊くことです。色の鮮やかさには少し欠けますが、その方が豆腐とのなじみが良いように思うからです。


残ったら次の日のお昼にしようと思っていたのに、美味しくて完食してしまいました。



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by Mchappykun2 | 2016-10-23 01:04 | レシピ | Trackback | Comments(8)

粉蒸牛肉

この漢字からどんな料理を想像するでしょうか?


ここでいう粉は、漢字から想像するパウダーではありません。洗わない生のお米をフードプロセッサーで細かにし、スパイスでマリネした牛肉と一緒に蒸し上げる四川料理です。


数年ぶりに作ってみました。


私の中華料理の師匠であるお二人の本。一冊は台湾人の傳培梅著「培梅食譜」。もう一冊は四川地方で勉強したイギリス人のFuchsia Dunlop著「land of plenty」。


これら2つのレシピはほとんど同じですが、一つだけ大きく異なる箇所があります。それは蒸し時間です。傳培梅さんは20分。Fuchsia Dunlopさんは2時間。

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以前作った時は圧力釜で30分にして、とても美味しくできました。今回は時間がなかったので、傳培梅さんのレシピを取り、20分にしてみました。


が、結果はあまり思わしくありませんでした。お肉も十分柔らかにならず、味も練れていません。


そこで、次の日圧力鍋で30分蒸し直しました。そして、やっとお肉もほろほろになり、美味しい四川料理になりました。

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副菜は豆腐の四川料理。水切りした豆腐をソテーした後、豆板醤やガーリックの入ったチキンストックで煮込んだものです。ブロッコリはごま油とチキンストックにマリネ。トマトは生姜のみじん切りと香菜と醤油、ごま油の中華風サラダ。


時間をかけるべきところ、かけなくとも良いところ、きちんと見分けないと美味しいものはできないと、また学んだのでした。



粉蒸牛肉

レシピ:Fuchsia Dunlop著「land of plenty」を参考

材料(二人分)


牛肉 脂身の少ないところ 約250g

米 約1/3カップ

八角 1個

花椒 小匙1


マリネ液

豆板醤  大匙1

醤油  小匙1

生姜  みじん切り 小匙1

チキンストック 大匙2

紹興酒 大匙1

サラダオイル 大匙1.5


赤唐辛子粉 適宜

花椒 小匙1/4 乾煎りして潰す

胡麻油 小匙1

ガーリック  1片 潰してからみじん切り

青葱  1本 薄切り

香菜  適宜


1. 牛肉は5ミリの厚さ、5センチx5センチに切る。マリネ液と一緒にボウルに入れて30分置く。

2. 中火でお米を洗わずに八角、花椒と一緒に乾煎りする。狐色になったら、火を止め、冷めたらフードプロセッサーで細かにする。(クスクスくらいの粒)

3. 牛肉をマリネ液と水(25ml)、乾煎りしたお米と混ぜて耐熱皿に入れて、約2時間蒸す。(または圧力鍋で30分)

4. 赤唐辛子粉、花椒、胡麻油、ガーリック、青葱、香菜を散らしてサーヴする。



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by Mchappykun2 | 2016-10-22 02:44 | レシピ | Trackback | Comments(10)