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2017年 05月 15日 ( 1 )

母の日&さよなら レネー・フレミング

今日は母の日。娘夫婦から華やかな花束が届きました。

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毎年忘れずにいてくれて、ありがとう!!

さて、昨日はメトロポロタン・オペラの今シーズン最後の公演、リヒヤルト・シュトラウス「ばらの騎士」のライブ・ヴューイングを見てきました。

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元帥夫人、マルシャリンを演じたレネー・フレミング(Reneé Fleming)はこの公演を最後にオペラから引退します。

長らくアメリカ人のソプラノの頂点に立ち続けたディーヴァがオペラを演じなくなるのは寂しい限りです。

更に、17歳のオクタヴィアン(マルシャリンの恋人で、のちに若いソフィーと結ばれる。)を演じたラトビア出身のElīna Garančaも謂わゆるパンツ・ロール(若い男性役を女性が演じる)をこれで最後にするのだそうです。

幕間を入れると4時間以上の長いオペラですが、引き込まれて、時間を立つのを忘れました。

Reneé Flemingは58歳、Elīna Garančaは40歳。声はまだまだいけますが、HD映画で大写しになると顔の皺までがはっきりと映ります。Elīna Garančaの顔に皺はありませんが、それでも少年役は後進に譲りたいと考えたようです。

世界で70カ国以上に配信されているメトロポリタンオペラのライブヴューイングは、オペラを身近にしファンを増やしてきたのは間違いありませんが、同時に出演者、特に女性の早期の引退に繋がるのだとしたら、なんとも皮肉なものです。

最後にYoutube から2010年にレネー・フレミングがロンドンで歌ったドヴォルザークのオペラ「ルサルカ」の有名なアリア、「月に寄せる歌」をどうぞ。

このオペラも何年か前に彼女が主役を演じたことがあり、ライブヴューイングで見ました。大写しの彼女は水の精にしてはかなり太めで、年齢的にも無理がありましたが、彼女の声と演技で段々と若い乙女に見えてきたものでした。

その後レネー・フレミングは大分ダイエットをしたようで、今回は素敵なスタイルになっていました。

Reneé FlemingとElīna Garančaの二人の組み合わせの「ばらの騎士」をもう見ることができないのは寂しいですが、また新たに若く素晴らしい歌手が出てくることを期待しています。


ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2017-05-15 04:10 | 音楽 | Trackback | Comments(4)