今年も我が家のマイヤーレモンで塩レモンを作りました。今回はマーサ・スチュワートのレシピで、レモンジュースを沢山入れて仕込みました。
一応私の備忘録として下にレシピを書きました。
この塩レモンの皮をさっと水で洗って千切りにしたものと、塩レモンのジュースとオリーブオイル、黒胡椒のドレッシングです。
野菜はラディッキョ・トレヴィソ、ミニパプリカ、パセリのみじん切り。カラフルで、エキゾチックで、とても美味しくできました。
メインは鯖のソテー。オリーブオイルに皮がついたまま潰したガーリックと種を抜いた鷹の爪を入れて香りを出し、軽く塩コショウした鯖の切り身をソテーします。
一方パセリのみじん切り(大匙2),ミントの葉のみじん切り(大匙2)、ケイパーの粗みじん切り(小匙2)、アンチョビペースト(小匙1/4)、レモン汁(1/8個分)、オリーブオイル(大匙1)を混ぜてサルサを作り、鯖に添えます。
そのほかの副菜は、浅蜊のワイン蒸しと、この日作った苺のジャムから出た灰汁を濾して炭酸水で割った飲み物です。(ワインを入れても良いです。)
塩レモン
レシピ:マーサ・スチュアートを参考
材料
レモン オーガニックか無農薬のもの5−6個
塩 (アメリカでは粒状のコーシャーソルト) 約1/3カップ(約80ml)
レモン2個は上下を少し切り落とし、縦に8個のくし切りにする。(全部でで16個のくし切り)種も入れる。
消毒した瓶に塩を入れ、上記のレモンをギュッと入れる。
上記のレモンがかぶるくらいレモン汁を加える。
蓋をきちんと締めて、よく振る。冷暗所に置き、1日1回ほど上下に振る。
1週間後から使うことができる。1−2週間(それ以上も可)したら冷蔵庫に移す。