とりあえず塩麹につけておいた銀ダラの切り身。和風にするか洋風にするかしばし考えました。
塩麹につけた魚はグリルやソテーにすると焦げやすいので、ミニトマトとバジル、レモンでパピヨットにしてみました。
本来は鮭ですが、銀ダラもとても美味しくできました。
ミニトマトはそのままでも良いのですが、皮が破れるくらいオリーブオイルで炒めた方が一層美味しくなります。
レモンの薄切りとバジルと一緒に450−475度F(230−240度C)に温めたオーブンで10分ほど。(私はオーブントースターを使いました。)フォイルを開けてから新たにフレッシュなバジルを彩りに添えました。
付け合わせは茄子のグリル。縦にスライスした茄子は、今回はオリーブオイルが染み込むようにわざと塩水にはつけずにグリル。最後にバルサミコ酢をかけていただきます。
副菜はモロッコいんげんのバター炒め。茹でてからアーモンドスライスと一緒に炒めます。
ナッツと隠元、なかなか相性が良いです。
銀ダラがオーブンに入っている間に他のものを作ることができるので、2人分なら全部で30分もあれば出来上がる夕食です。(次の日のお昼用に二人分作りました。)
ご訪問ありがとうございました。