やせっぽちソプラノのキッチン2

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あれから6年 ♪夫の好物を取り揃えて♪

今日、8月17日は夫の命日です。今年で丸6年が経ちました。日本では七回忌を営むのでしょうか。いつの間にか6年、そんなに時が経ってしまったのだ、と思います。

夫は何でも好きでしたが、やはり何と言っても和食が大好きでした。和食に日本酒。それも熱燗が。

木曜日の夕食はゆっくりできないので、1日早く夫の好物を作りました。

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冷やし茶碗蒸し。私のは卵の重さの5倍の出し汁、丁寧にひいたかつお節のだし汁で、トロトロです。

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中にも雲丹を一切れ、食卓に出す前に生の雲丹を二切れと湯がいた三つ葉

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連子鯛の切り身があったので、生椎茸と豆腐でちり蒸し。昆布を敷いた上に具材をのせ、日本酒をかけて蒸し器で12−3分。最後に三つ葉と茗荷。昆布醤油とレモン汁のポン酢でいただきます。

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やはりお刺身も欠かせないので、鮪と雲丹。

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この日のために一つだけ取っておいた無花果は胡麻味噌を塗ってロースト。

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インゲンの煮浸しを入れて5品。

久しぶりに和食らしい和食を作りました。好きだった黄色い薔薇を供えて。

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娘が生まれた年に盲腸で手術した夫は、翌日何も食べられないのでお花を病室に持っていくと、「お花って食べられないんだよね。」と文句を言ったのでした。今回は食べ物と一緒だから、文句は出ないかな?


ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2017-08-18 02:01 | 無題 | Trackback | Comments(10)
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Commented by mamako48722 at 2017-08-18 10:53
こんばんは。

随分前ですが、一度コメントした事が有る、黃葉と申します。
いつも素敵な料理、それもレシピ付きで感謝しながら拝読しております。

そうですか、ご主人様は6年前に逝かれたのですね。
それも今日、17日が命日とか。。

ご主人様の好きな沢山の料理、きっと喜んで召し上がっていらっしゃる事でしょうね。

愛する者を亡くした哀しさ、寂しさは消える事は有りませんが、遺された我々は時間と共にそれを受入れ、
生きて行かねばなりませんものね。

私は、夫では有りませんが、愛する母を7年前に突然亡くしました。
受入れるのに2年間かかりました。
今は静かに母の若い頃を思い出す事が出来ます。

ソプラノさんも心穏やかに、この日を送られます様に。



Commented by petapeta_adeliae at 2017-08-19 01:41
ご主人、喜ばれていることでしょうね。
うちの父の命日は8/13なので日曜日でしたが、
夜になって一日ご飯を炊いていないことに気づいて
慌ててご飯を炊いてお供えしました。
仏前の前で思わず、湿度が高くてお父さんがお腹壊したら
たいへん! なんて白々しいことを云ううちの母。
Commented by Mchappykun2 at 2017-08-19 04:56
黄葉さんへ

覚えていますとも。ご丁寧なコメントありがとうございます。
夫はとても食いしん坊でした。あんなにいつも美味しそうに食べる人を知りません。
日本のようにお盆とか法要などはしませんが、命日には夫の好物を作って供えることが、供養にもなり、自分自身も安心できるような気がしています。
もうじき夏も終わりますが、お元気でお過ごしなさいますように。
Commented by Mchappykun2 at 2017-08-19 04:58
ソーニャさんへ

お父様の命日は8月13日ですか。私の母の命日は8月10日です。8月はいろいろな日が重なりますね。
ソーニャさんのお母様、ちょっととぼけたようなところのある可愛い方ですね。
Commented by melocoton1 at 2017-08-19 18:59
ご主人、天国で喜ばれてるでしょう!
こんな美味しそうな和食が並べばお花の文句は絶対なしです。

冷やし茶碗蒸しのウニのせ、とっても魅力です! 冷やしものを食べるような気候じゃないロンドンですが。
Commented by Mchappykun2 at 2017-08-20 00:46
meloさんへ

多分夫は茶碗蒸しの中に入っているウニが少ないと文句を言いそう。あとで気がついたのですが、最後に山葵をのせるのを忘れました。食べていて、なんだかパンチに欠けると思ったのです。
ロンドンは相変わらず寒い夏なんですね。東京も雨ばかりのようですが、夏は少しは暑い方が良いですね。
Commented by タヌ子 at 2017-08-20 06:56 x
あれからもう6年も経つのですね。
なんとも滑らかで美しい茶碗蒸し。
日本在住でもこれほどきちんとした和食を作られる人は少ないんじゃないかしら?
我が家のイチジクはとうとう枯れてしまいました、と言うか、犬に食い荒らされ、もう新芽がでなくなってしまいました(涙)
ブルターニュの海近くではイチジクの木を見かけるけれど、何故かノルマンディでは見かけません。
Commented by Mchappykun2 at 2017-08-20 13:45
タヌ子さんへ

いつのまにか6年です。本当にいつのまにか。
褒めていただいてありがとうございます。茶碗蒸しは器に注ぐ時に茶漉しで漉すと、滑らかになります。
私も無花果の木を友達からいただいたのに、うまく根付きませんでした。残念です。またそのうちトライしようかと思っています。
Commented by jugon at 2017-08-20 15:47 x
Mchappykun2さん、こんにちは。

ご主人さまのご命日、8月のお盆の頃なのですね。
ということは、Mchappykun2さんのブログに私がお邪魔し始めたのは、丁度今頃。
ご主人さまのご命日のお話をお聞きした覚えがあります。
その時、私の母も同じ年だったんだな~と思いました。
母も6年になります。今年は七回忌。妹が「そんなのしなくていいじゃん」と言ったので、しないことになり、和尚さんにお経をあげていただくだけになりそうです(^^)

雲丹の茶わん蒸しは、温かいのしか作ったことがありませんが、冷たいのも美味しそうです。
とっても食いしん坊だったとお聞きするダーリンは、お料理上手で手間を惜しまないMchappykun2さんとご一緒でお幸せでしたね。
日本にいてもこんなに和食らしい和食のお夕食はなかなか作れません。良いご供養になりましたね。
Commented by Mchappykun2 at 2017-08-20 22:29
jugonさんへ

お優しいコメントありがとうございます。
こちらでも切りの良い数字の時にメモリアルをおやりになる方はいるようです。
夏なので、一品位は冷たいものを、と思って冷やし茶碗蒸しにしてみました。
そうおっしゃっていただけて、嬉しいです。とにかく食べることが好きな人でしたから。結婚当初は私よりずっとお料理が上手でした。一人暮らしが長かったので、食べたい一心で作っていたのですね。