4月6日(木) その2
この日は
ソーニャさんと2度目のデートで、彼女のご贔屓の鰻屋さんへ。
ソーニャさんはお父様が海で釣ってきた鰻をお父様ご自身がさばいて蒲焼にしたものと、このお店の鰻しかご存知ないと言うのですから、いかにグルメに年季が入っているかが分かります。
サンディエゴの日本食料品店では冷凍物を解かしたものしかないので、ほとんど買ったことがありません。そのため、美味しい鰻とは十年位縁がありません。
それで、ソーニャさんがご親切にも鰻屋さんと創作和食のお店とどちらが良いですか、と聞いてくださったので、迷わず鰻、と答えたのでした。
数匹の錦鯉が泳ぐ水槽池をぐるりと囲むようにカウンター席があります。
まずは食前酒で乾杯。
私の記憶はあやふやなので、今回も
ソーニャさんのブログからお借りしました。
冷酒と前菜 クラゲ大根、煮物、胡麻和え
肝焼き
お造り うに、ヒラメ、鮪、青柳、とり貝
白焼き
うな重
うな重とお吸い物、香の物
とても、とても美味しい鰻でした。肝焼き、白焼きは蒲焼きに劣らず私の好物です。それらを全部食べることができ、幸せでした。
ソーニャさん、美味しく、そして良いお店に連れて行っていただき、本当にありがとうございました。
鰻の後は歩いて湯島天神へ。赤い姉さま人形のついたお神籤が可愛いので、これにする、と言って引いたら、ソーニャさんに、お神籤を見て引いてはいけません、とたしなめられ、戻して、目をつぶり、もう一度引きました。
今回も小吉。それに、私には全く関係のない恋お神籤でした。お神籤はまっさらな気持ちで引かないといけないようです。
8時の門限にギリギリで、慌てて外へ出ましたが、童心に返って(?)楽しいひと時でした。
ソーニャさんにはただただ感謝です!2度もお付き合いいただき、誠にありがとうございました!
ご訪問ありがとうございました。