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ノルマンディー・アップルタルト ♪リンゴの甘酸っぱさを生かして♪

デザートのために向かった場所は我が家。

アメリカのレストランのデザートはほとんどの場合、甘すぎます。めったに満足するデザートを食べられないので、いきおい、自分で作ることになります。

今回用意したのは、ノルマンディー・アップルタルト。今が旬のリンゴをたっぷり使いたかったのです。

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皮ごと煮てムーラン(フードミル)ですりつぶしたアップルソースをタルトに敷き、その上に種類の違うりんごの薄切りを敷き詰めます。

使った砂糖の量はタルトの生地に粉砂糖100ml、アップルソースにはリンゴ900gに対してブラウンシュガーが大匙1。それだけです。リンゴの持つ甘酸っぱさが生きた美味しいタルトです。

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旧レシピには写真入りで載っていますが、今回はレシピだけ下に書きました。

お陰様で友達にも大好評。アールグレーの紅茶とともに話も弾み、楽しいひと時を過ごしました。


ノルマンディー・アップルタルト
レシピ:Dorie Greenspan著「Baking from my home to yours」参考
材料(9インチ:22.5センチのタルト型1個、6-8人分)
カップはアメリカサイズ250ml


アップルソース
オーガニックのりんご 約900g(中6個)赤い皮のエンパイアー、コートランド、マッキントッシュなど(私はピンクレディーを使いました。)
水 1/4カップ
ブラウンシュガー 大匙1
ラム酒 少々 またはヴァニラエッセンスかブランデー

1.りんごは皮をむかず、芯だけ取り角切りにし、水とブラウンシュガーを加えて煮たったら蓋をして弱火にし、時々かき混ぜながら、柔らかになるまで煮る。(約15-20分)

2.フードミルの細かい穴で裏ごす。(皮だけ残ります。)あまり水分が多いようだったら鍋に入れて少し煮詰める。ラム酒を加える。(皮があるのでフードミルが便利です。)

3.ソースの表面にラップを空気が入らないように覆い、冷蔵庫で保管する。(アップルソースは冷蔵庫で4日持つ。冷蔵庫で冷えると少し固くなる。)

タルト生地:カップはアメリカサイズの250ml

小麦粉 (All-purpose flour)1と1/4カップ
アーモンドプードル  1/4カップ
粉砂糖 100ml
塩 小匙1/4
無塩バター 冷凍または非常に冷たくしておく 大匙9 小さくカットする
卵の黄身 大1個

1.小麦粉、アーモンドプードル、砂糖、塩をフードプロセッサーに入れ、かき混ぜる。

2.バターを散らし、オートミールの大きさになるようにフードプロセッサーをかける。

3.黄身をほぐして少しずつ入れる。1回入れる毎にフードプロセッサーを10秒動かし、黄身が全部入ったら生地がまとまり、フードプロセッサーの音が変わるまで動かす。

4.生地を板の上に取り、まとめる。(私は二枚のラップの間に挟み、麺棒で伸ばしましたが、直接バターを塗ったタルト型に入れて伸ばしていく方法でも良いです。また、残った生地はラップしてとって置く。)

5.バターを塗ったタルト型に敷き、アルミホイルにバターを塗って上に載せ、冷蔵庫か冷凍庫で充分に冷やして固くする。

6.オーブンを375度F(190度C)に温めておく。アルミをかぶせたままオーブンの中段に入れ、約25分少し生地が盛り上がるまで焼く。(端が焦げないように、アルミが端を覆っているか確かめる。)

7.丁寧にアルミを取り、割れていたり、薄くなりすぎている所には残しておいた生地で補正する。

トッピング
りんご ゴールデンデリシャスのような固いもの 中2個
卵 1個
水 小匙1

グレーズ
アップルジェリー 1/4-1/3カップ
ラム酒 大匙1 (Greenspan さんは使っていませんが、私は洋酒の香りが好きなので水の代わりに入れました。
水 少々

1.オーブンを400度F(200度C)に温めておく。

2.完全に冷めたタルト生地にアップルソースを敷き詰める。

3.トッピングのりんごは皮をむき芯を取って、四等分する。それを更に薄く(大体1/4が7枚になるように)スライスする。

4.りんごのスライスを少しずつ重ねるようにアップルソースの上に外側から置く。

5.卵をほぐし、水を加え、刷毛で上から丁寧に塗る。

6.オーブンの中段に入れ、40-50分、りんごが柔らかになり端が少し焦げるくらいになるまで焼く。途中、余り焦げるようだったらアルミホイルをかぶせる。

7.オーブンから取り出したら、ラックの上において冷ます。

8.アップルジェリーにラム酒、少量の水を加え、鍋に入れて火にかけてジェリーを溶かす。(またはラップをして電子レンジで約30秒)

9.刷毛で、丁寧にラックの上のタルトのりんごの上にグレーズを塗り、室温になるまで冷ます。(少し温かいままサーヴしてもよい。)



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by Mchappykun2 | 2016-11-01 02:42 | レシピ | Trackback | Comments(8)
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Commented by jugon at 2016-11-01 12:05 x
Mchappykun2さん、こんにちは。

りんごのタルトに惹かれます。お砂糖が少な目でりんごの甘酸っぱさが楽しめるこんなタルト、いただきたいな~。
いろんなりんごを使うことで、お味に複雑性が生まれてより美味しいのでしょうね。
すっかり秋が深まった感じの日本に比べてサンディエゴは夏そのもので、少しお出かけすればリゾート気分になりますね。
Commented by asu at 2016-11-01 18:53 x
Mchappykunさんのお宅へ移動されたのでしたか〜それはベストチョイスですね!!!(いーなー)^^
なんて綺麗なタルトなんでしょう。
素晴らしい。 私も作れるようになりたいです!
あと、センスですよね。こんなに綺麗にリンゴを並べて・・自分で作ってみると、食べるだけでは気がつかない、手仕事に目が行くようになりました。 がんばりまーす!
Commented by tanat6 at 2016-11-02 10:26
ランチの後 お家に席を変えて デザートタイムなんて、さすがMchappykunさん!
皆さんも喜ばれたことでしょう。

アップルタルト、年中林檎はあるといいながらも 秋のフレッシュな林檎は美味しいですよね。
Commented by petapeta_adeliae at 2016-11-02 12:33
デザートは話の流れでMchappykunさん宅で作る
ことになったのですか?
それとも事前にある程度作っていたのです?
どちらにしても丁寧でキレイです。
σ(・・*)が参加してたら、待てずに誰も見ていない隙に
りんご1枚盗み食いしちゃうかも。(*^_^*)
Commented by Mchappykun2 at 2016-11-03 01:22
jugonさんへ

リンゴの味がダイレクトに楽しめるタルトです。アップルソースには皮ごとなので、オーガニックが必須です。書き忘れていたので、先ほど訂正しました。
サンディエゴも朝晩は寒くなってきたのですが、日中は日差しが強いので、暖かです。ここはまさにリゾート地なので、何年経っても観光気分が抜けません。
Commented by Mchappykun2 at 2016-11-03 01:24
asuさんへ

これも慣れですよ。私はお菓子作りは高校生の時からですから。そして、母もよく作っていたので、見よう見まね。
自分で作ると何と言っても甘さを好みにできるのが大きいですね。そして、材料もいいものを使えますし。
Commented by Mchappykun2 at 2016-11-03 01:25
tanaさんへ

リンゴは年中ありますが、今の時期はnew cropと書いて売られていて、やはり新鮮で美味しいですね。

レストランが我が家の近くだったので。。。
Commented by Mchappykun2 at 2016-11-03 01:28
ソーニャさんへ

レストランへも我が家に一旦集まって、1台の車で行ったので、作っておきました。半分前日まで作り、当日の朝に完成しました。
リンゴを1枚失敬するような悪い子はいませんでした。私が目を光らせていますからね。