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やせっぽちソプラノのキッチン2

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烏賊のナポリ風トマトスープ

トマトが美味しいうちに、せっせとトマト料理を作っています。


昨夜もすっかり気に入った玉葱の入らない、すりおろしたトマトソースを使ったイタリア料理を作りました。

烏賊のナポリ風トマトスープ_e0351091_02564618.jpg

先日アップした海老と鮟鱇のトマトスープと基本的には同じ作り方です。このレシピはきちんと書きませんでしたの、今回は下に書きました。


サラダはボリュームたっぷりのポテトとスベリヒユ、フルーツトマトのサラダ。


丸のまま茹でた(ラップで包んで電子レンジで4−5分でも良いです。)じゃが芋は皮をむいてスライスしたら、熱いうちに辛口白ワインを振りかけておきます。

烏賊のナポリ風トマトスープ_e0351091_02570009.jpg

私はスベリヒユはポテトと一緒のサラダが一番好きです。ジューシーで甘いフルーツトマトとアンチョビ、オリーブも加えて、ドレッシングは塩、胡椒、赤ワインヴィネガー、オリーブオイルのシンプルなものです。


地物の味の濃いトマトが出回っている間に、しっかりリコピンをとって風邪と老化の予防に努めようと思います。



烏賊のナポリ風トマトスープ

レシピ:Mario Batali著「Molto Italiano」参考

材料 (一人分)


オリーブオイル 大匙1

ガーリック 中1片 薄切り

鷹の爪 1本 半分に切って種を取る

トマトソース  100−150ml (トマトソースのレシピはこちら⭐️

辛口白ワイン  50ml

烏賊 約400g (内臓や目を取り除き、皮をむき、リング状に切る。私は小烏賊を使いましたが、普通の大きさのものでも良いです。小烏賊の場合は足は丸のまま。)

赤ワインヴィネガー 小匙1

イタリアンパセリ 千切り


1.オリーブオイルを鍋に熱し、ガーリックと鷹の爪を炒める。香りが移ったら、白ワインとトマトソースを加えて、少し煮詰める。

2.烏賊を加える。かき混ぜながら2−3分煮て、半透明な部分がなくなったら、ワインヴィネガーを加えてかき混ぜる。

3.お好みで塩胡椒で調味する。(私はシーフードにはもともと塩気があるのと、トマトソースに少し塩分が入っているので、塩は入れません。)

4.皿に盛って、パセリを散らす。



ご訪問ありがとうございました。
Top Food Blog

by Mchappykun2 | 2016-09-12 02:59 | レシピ | Comments(10)
Commented at 2016-09-12 06:00 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by akdeniz_tk at 2016-09-12 12:48
もうすぐトマトのシーズンも終わっちゃいますものね。
一年中ある野菜だけど、旬の時期がやっぱりおいしいって思います。
そのまま食べると、たくさん消費はできないけれど、
ソースにしたり、調理すると、けっこう食べられますよね。

茄子のキャビア。
和風なのって食べたコトがなかったです。
とっても、おいしそうですね。
Commented by petapeta_adeliae at 2016-09-12 12:55
そう、Mchappykunさんのブログは大好きな烏賊の
レシビが最初で、それから鴨となりおっかけの道を
まっしぐらでした。(^_-)
トマトは糖度の高いのが主流のようで、酸っぱみのある昔ながらのトマトが好みです。お店のおじさんがトマト以外でも
「甘いよ」と云われると「甘いのならいらない」と答え
てしまいます。
Commented by asu at 2016-09-12 23:09 x
さっぱりして美味しそうですね♪ヴィネガーが少し入るんですか・・今度やってみようかなぁぁ
トマト・・私もトマトソースは玉葱なしで作ります。塩、砂糖、オリーブオイルのみです。トマト、私ももう少し頑張ろうかどうしようか考えているところです。^^
Commented by tanat6 at 2016-09-12 23:49
烏賊のトマトスープもさっぱりとおいしそうですね~
玉葱の入らないアレですよね。

サラダも何て綺麗な彩りでしょう。
先日スベリヒユを見つけて、珍しいので買ってみたのですが結構なお値段でした。
いつも…というのは難しそうです(笑)
Commented by Mchappykun2 at 2016-09-13 03:13
カギコメさんへ

バゲットはもちろん、白いご飯にも結構合います。

スベリヒユ、挿し木で増やせるのですか。そうしたら買ってきたスベリヒユを育てられるかしら?やってみる価値はありそうですね。素敵な情報をありがとうございました。
Commented by Mchappykun2 at 2016-09-13 03:14
akdenizさんへ

トマトは一年中ありますが、やっぱり旬の地物は美味しいですよね。なんでもそうですが、調理するとたくさん食べられて良いですね。

和風の茄子のキャビアもいけましたよ。
Commented by Mchappykun2 at 2016-09-13 03:16
ソーニャさんへ

そうだったんですか。
アメリカのトマトや果物は日本のものに比べると糖度が少ないと思います。この前も電話で姉と話していて、日本の果物はまるでお菓子みたいだと言って嘆いていました。トマトも酸味が全くなかったら美味しくないですよね。
Commented by Mchappykun2 at 2016-09-13 03:19
asuさんへ

asuさんも玉ねぎなしのトマトソースですか。ご同類がいて嬉しいです。トマトそのものの味が感じられて美味しいですよね。私ももっと作りたいのですが、その前に冷凍庫を整理せねばならず、それが億劫になっています。
Commented by Mchappykun2 at 2016-09-13 03:21
tanaさんへ

そうです。玉ねぎの入らないトマトソースです。

スベリヒユは日本の東北地方では雑草としてたくさん生えているらしいということですが、お店に並ぶと高いのですね。もっともこちらで売られているものも食用として品種改良されたもののようです。ここでも雑草としても生えていますが、雑草のようなものが高いと、買う気が失せますね。
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