やせっぽちソプラノのキッチン2

sprnokchn2.exblog.jp
ブログトップ

名残の無花果でピンチョ

今朝7時の気温は16度C。襟ぐりの開いたティーシャツでは胸元が心もとなく感じます。


スーパーの果物コーナーには先週まで広い面積を占めていた桃、プラムに代わってりんごと葡萄が山のように積まれています。


3−4種類置いてあった無花果も昨日は2種類。粒も小さくなりました。友達の家でなった無花果には大きさも甘さも劣るのは分かっていますが、来年までお預けですから、名残の無花果を買い求めました。


甘さの足りない無花果なので、少し仕事をしてみました。シェリー酒(ミディアムドライ)とシェリーヴィネガーを小さじ1ずつ混ぜた中に、スライスした無花果を1時間ほどマリネしました。

e0351091_01583651.jpg

軽くトーストしたバゲットにゴートチーズを塗り、マリネした無花果をのせ、バジルの千切りを散らしてピンチョに。(Gerald Hirigoyen著「PINTXOS」を参考)


これで心置きなく今年最後の無花果にお別れができました。


メインは鮭のソテー。オリーブオイルをまぶし、塩胡椒してソテー。焼きあがったらフライパンの脂分を拭き取り、バターとアンチョビを少し溶けるくらい火にかけ、ソースに。オリーブをアンチョビで巻いて上にのせました。オリーブの穴にはパセリをさします。

e0351091_01585540.jpg

パセリはオリーブオイルと塩でサラダ風にして付け合せ。


万願寺とうがらしはスペインのバルで出てきたようにオリーブオイルで炒め、粒塩を振りかけます。ヘタも取らずに種ごと食べるこの単純な一品、いつ食べても飽きのこない美味しさです。


地物のトマトはすりおろしてオリーブオイルと塩で調味。この夏はすりおろしたトマトに完全にハマりました。

e0351091_01591220.jpg

フードプロセッサーなどの機械を使わずに、手ですりおろした味わいがトマトの美味しさを引き出すのでは、と思っています。


夏から秋へ。夏の終わりはホッとすると同時に一抹の寂しさも感じます。夏の終りを告げるLabor Day(労働記念日:毎年9月の最初の月曜日)が過ぎ、味覚の秋の到来です。



ご訪問ありがとうございました。
にほんブログ村 料理ブログ 各国料理(レシピ)へ
にほんブログ村
Top Food Blog
[PR]
by Mchappykun2 | 2016-09-07 02:01 | レシピ | Trackback | Comments(8)
トラックバックURL : http://sprnokchn2.exblog.jp/tb/24642039
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented at 2016-09-07 07:01 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by asu at 2016-09-07 16:02 x
チーズと無花果とバジル・・合いそうですね〜。
トマトの摩り下ろし。そうなんですよ〜普通にトマトを食べるのとまた違うんですよね。こちらのバルなどでも、トマトの摩り下ろしは、ナチュラルか(フレッシュなトマトの摩り下ろしか)?と確認するぐらいです。市販のものや、ブレンダーで作ったものはあまり人気がないんですよ。(ブレンダーでやると種まで粉砕?されて風味が落ちる) 我が家も休日の朝食はいつも パン コン トマテです。
Commented by tanat6 at 2016-09-07 23:45
無花果にも種類があるのですか~
日本では一種類だけです(たぶん…)
無花果のピンチョ、これだけで朝食になりそうですね。

鮭のソテー、アンチョビで巻いたオリーブが可愛いです。

晩夏…という響きは何となくもの哀しさがありますよね。
でも 実りが秋が待っていますから、楽しみでもあります。
Commented by Mchappykun2 at 2016-09-08 02:33
カギコメさんへ

万願寺唐辛子、種ごとも美味しいですよね。ここの万願寺唐辛子は全く辛くないのです。少しくらい辛くとも良いのですが。
甘い無花果はそのまま食べるのがおいしいですが、あまり甘くないのはマリネすると美味しくなりました。
Commented by Mchappykun2 at 2016-09-08 02:34
asuさんへ

摺り下ろしたトマト、本当にトマトの味がして、普通に切るよりも美味しいと思います。asuさんに教えて頂いたお陰です。感謝しています。そのままスープみたいにしても美味しいですよね。
Commented by Mchappykun2 at 2016-09-08 02:40
tanaさんへ

確かに無花果とゴートチーズのピンチョは朝食になりますね。
無花果は大きく分けて、皮が黒っぽいのと緑とあり、その中でも大粒のもの小粒のものがあります。これはミッション・ブラックだと思います。その他有名なのにカドタと言う日本名があります。この二つが甘くて美味しいとされているようです。

確かに晩夏という響きはもの哀しさがありますが、秋は美味しい食材も沢山でて来るので、楽しみですね。
Commented by petapeta_adeliae at 2016-09-11 12:53
無花果終わってしまいました。
最後の無花果はMchappykunさんのチャツネに。

>フードプロセッサーなどの機械を使わずに・・・
ユーラシア料理の先生が、手という素晴らしい道具が
あるんだから、機械に頼ってたら美味しいのが
作れないとよく云ってました。
Commented by Mchappykun2 at 2016-09-11 13:34
ソーニャさんへ

まだお店によっては無花果がでていますが、もう美味しくないので、買うのはやめました。

メレンゲも本当は手で泡立てた方が良いらしいですが、腕が痛くなるので。。。ひき肉も中華など包丁で叩け、と書いてあるのもあります。やっぱり労力をかけた方が美味しくなるのですよね。でも、時間や、手軽というのもも大事ですから、その兼ね合いですね。