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枇杷ゼリー

♪びわは やさしい木の実だから 抱っこしあって うれている 
うすい虹ある ロバさんの お耳みたいな 葉のかげに♪

枇杷を見るたびに思い出す童謡です。「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」でお馴染みのまど・みちおの作詞で、曲は「遥かな友に」の磯部俶。

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先日、友達からお家で生った白枇杷をいただきました。日本でも珍しい「幻の白枇杷」です。

去年より甘みが少なくて、と友達はおっしゃいますが、どうしてどうして、ジューシーでとても美味しい枇杷です。

全部をそのまま食べてしまったら、なんだかもったいないような気がして、ポーチしてゼリーにしました。

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黒い点々はバニラビーンです。ゴミではありません。

タッパーのような入れ物にポーチして種と種の周りの薄皮をのぞいた枇杷を入れ、固めます。大きくスプーンで掬って,苺や煮出したあとのバニラビーンズなどで飾って、カクテルグラスに盛りました。

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ワインの香りと枇杷の甘さでやさしい味のデザートになりました。

枇杷ゼリー
レシピ:久保香菜子著「やわやわ、ぷるん」の洋梨のゼリーを参考にしてアレンジ
材料 (4人分)

枇杷 小さめのもの約10個 
レモン汁 適宜
ゼラチン 6g (大匙2の冷水に振り入れておく。)
水 400ml
辛口白ワイン 100ml
砂糖 90g
バニラビーン 半本 (縦半分に切り、中のビーンをこそげ取る。鞘も使う。)
八角  1個
オーガニックのオレンジの皮 10センチ (ピーラーでむく)
枇杷をむいたあとの皮 (お茶パックに入れると便利です。)
キルシュ  大匙1

枇杷はするっとむけない場合は、熱湯に20秒漬け、すぐに氷水にとり、皮をむいてレモン汁をまぶす。

水、白ワイン、砂糖、バニラビーンと鞘、八角、オレンジの皮、枇杷の皮を入れて3分煮出す。

皮をむいた枇杷を静かに入れ、5分ポーチしたあと取り出し、残った汁を再び沸騰させて火を止める。水でふやかしたゼラチンを入れて、完全に溶かす。キルシュを加えて、冷ます。

枇杷は縦半分に切り、種と種を覆っている薄皮を取り除く。

タッパーのような容器に枇杷とゼラチン入りの汁を入れ、氷水で冷やし、冷えたら、冷蔵庫で少なくとも4時間冷やす。

大きめのスプーンで掬い取り、カクテルグラスに盛り、苺などで飾る。


ご訪問ありがとうございました。
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by Mchappykun2 | 2016-04-28 03:11 | レシピ | Trackback | Comments(18)
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Commented by ヤブ姉 at 2016-04-28 03:54 x
関西出身の父はビワが大好物。関東に引っ越してから、ビワが高くていつも何か特別な時に大切に食べていました。美しいビワですね。何だか懐かしいです。


ぎゅうぎゅう詰まったNY記事、ワクワクして読みました。何だか私もNYに行きたくなる記事ばかりでした。Mchappyku2さんのブログ、とっても充実した幸せ感が伝わってきます。
Commented by fleur de sel at 2016-04-28 04:31 x
白い枇杷に出会ったことないかも。出身地の千葉は枇杷の産地なのですけれどね。ヨーロッパでは時々というほどしか見かけません。とても丁寧に作られた繊細なお味が伝わってきます。お友達のプレゼントの温かい心もゼリーの中に閉じこまれていますものね。ご一緒に賞味したいです。
Commented by 三十路オンナ at 2016-04-28 05:36 x
Mchappykunさん、おはようございます♪

白いビワ、初めて知りました!!!

ビワ、私、祖母のところでいただいたくらいで
今まで数えても数回しか食べたことがありません。
日本でもビワ、めずらしいかと思います。
↑私の住んでるところだけかもです。。。

ミントが添えられた涼しげなデザート、とてもおいしそうです♪♪♪

ミント、もうベランダにあるので、デザートに使ってみます♪♪♪

また、美味しいスイーツのご紹介、楽しみにしています♪♪♪

ではでは♪
Commented by melocoton1 at 2016-04-28 05:43
枇杷の歌も果物自体も大好き🎶

今夫があんずと間違えて! 買ってきた枇杷があります!

ゼリーも良いですね🎶
Commented by asu at 2016-04-28 21:54 x
ふふふ 「黒い点は・・ゴミではありません・・」 笑ってしまいましたよー ^^
んん。。枇杷ゼリー 美味しそうですね〜!!
こちらでも枇杷を売っています。作ってみようかな〜
Commented by akdeniz_tk at 2016-04-28 22:31
枇杷の歌。初めて知りました。
童謡や昔の歌って、なんとなく口ずさむコトありますよね。
子供の頃に覚えた歌詞は、いつまでも頭に残っていますし・・・。

こちらでも、枇杷が市場に並んでいます。
が、当然普通のオレンジ色。白枇杷は、見たコトがありません。
桑の実でも、ザクロでも、白い方がおいしいけど、
どうしてなんでしょうね。。。
Commented by tanat6 at 2016-04-29 01:45
ほんとうに可愛い童謡(知りませんでした)
白枇杷なのですね。
黄色い枇杷しか見たことがありません。
柿、イチジクに続き好きなんですが、日本では高くてとてもたくさんは買えないくらいです。
でもこの枇杷ゼリーは絶対美味しいと思います。
枇杷が出始めたら 頑張って買って作ります(笑)
Commented by Mchappykun2 at 2016-04-29 08:06
ヤブ姉さんへ

私が子供の頃は枇杷は果物屋さんでなく,家の庭か八百屋さんで売られていたように思います。つまり,高級でなかったのです。いつから,こんなに高くなてしまったのでしょうね。

NY記事,楽しんで下さって,ありがとうございました。
Commented by Mchappykun2 at 2016-04-29 08:09
fleur de selさんへ

サンディエゴでは枇杷はその辺の普通の家の庭に沢山生っています。でも,お店には売られておらず,アメリカ人は庭の枇杷を食べようともせず,すべて鳥に食べられています。いつもみながら,もったいないなぁ,と思ってしまいます。
千葉はびわの産地だったのですか。
Commented by Mchappykun2 at 2016-04-29 08:11
三十路オンナさんへ

私もお友達から頂いて白枇杷というのを始めて知りました。

ゼリー、これから夏にかけて涼しげで良いですよね。これ、レモンバームです。とても茂っていたのに,あっという間に虫にやられて、残り少なになってしまいました。残念です。
Commented by Mchappykun2 at 2016-04-29 08:14
meloさんへ

「びわの歌」ご存知で嬉しいです。「ぞうさん」ほどには有名ではないですから。ご主人,杏と間違えて買っていらしたのですね。相変わらず楽しいご主人様です。でもイギリスでも枇杷があるなんて,凄いです!私が住んでいた頃は見たことがありませんでした。
Commented by Mchappykun2 at 2016-04-29 08:15
asuさんへ

だって,ゴミみたいに見えるでしょ?
スペインにも枇杷があるって,知りませんでした。案外世界中にある果物なんですね。
Commented by Mchappykun2 at 2016-04-29 08:20
akdenizさんへ

子供の頃覚えた歌って忘れませんね。その代わり,間違って覚えていることも沢山ありますが。

スペインにも枇杷があるときいて,吃驚したのですが,トルコにもあるんですね。アメリカ人は庭にあるのに,食べられることを知っている人が少ないのか,お店には売られていないのです。散歩しながら,鳥の餌か腐るに任せている枇杷をみて,もったいないと思っています。
友達が去年白枇杷の苗を下さって,1本は鉢植えで、70センチくらいに育ちました。枯らさないようにせねば,と思っています。,
Commented by Mchappykun2 at 2016-04-29 08:24
tanaさんへ

日本ではいつからびわが高級果物になったのでしょう。子供の頃はわざわざ買う果物ではなかったと思うのですが。最近は化粧箱に入って売られていますね。
枇杷は好きなのですが、種が大きいので,何だか損をしたような気分になるんですよね。小さい種の品種が出たらよいのに,と思っています。
Commented by petapeta_adeliae at 2016-04-29 10:08
白枇杷なんて初めて見ました。
枇杷大好きで千疋屋のような高級フルーツ店のゼリーを
頂くと、私が一番に枇杷を確保。^^
一週間前に母から大きめな枇杷が食べたいといわれ、
下々の行くお店3カ所をまわり、12個入りで¥4000、
¥6000と手がでなく6個入り¥700で手をうちました。
なので手作りするなんて宝くじでも当らないと
作れないので、Mchappykunさんが羨ましいです。
Commented by Mchappykun2 at 2016-04-29 14:56
ソーニャさんへ

白枇杷は日本でも珍しいものなんですね。友達は苗をどこから仕入れたのでしょう。私も苗を頂いたので,いつ実がなるのか楽しみです。
日本では枇杷が本当に高いのですね。昔は普通の家の庭の日陰に生えていたものなのに。
私は友達から枇杷をいただいて、とってもラッキーなんですね。
Commented by タヌ子 at 2016-04-29 23:15 x
枇杷の歌、初めて知りました。可愛らしい歌ですね。
白枇杷も初めて見るものです。
フランスでは枇杷はポピュラーなフルーツではないので、スーパーやマルシェで見かけることは殆どありません。
子供のころ、枇杷が苦手で(フルーツ全般苦手だった)大人になっても口にしたことがなかったのですが、今だったらきっと美味しくいただけると思います。
さわやかなデザート、和にも洋にも合いますね。
Commented by Mchappykun2 at 2016-04-30 02:58
タヌ子さんへ

この童謡は子供が歌うというより、大人が歌う子供のための歌で、女声合唱では結構歌われているのですが、あまり一般には馴染みがないでしょう。
白枇杷、というのは本当に珍しいらしいです。
枇杷、スペイン、トルコ、イギリスにもあると聞いて、私もびっくりしました。アメリカでもたまに日本食料品店で売られていることがありますが、普通のスーパーでは決してお目にかからないのです。
確かに、和洋どちらでもいけますね。