やせっぽちソプラノのキッチン2

sprnokchn2.exblog.jp
ブログトップ

鯵の酢油漬け&小松菜と薩摩揚げの生姜炒め&胡瓜のこぼれ梅和え

日本食料品店を訪れた後の三日間くらいは和食三昧になります。

昨夜はお刺身の鯵を和風にマリネしました。塩で7−8分しめた鯵は冷水で塩を洗い流し、水気を拭いて米酢に漬けること10−15分。締め具合のお好みは時間で調節してください。

e0351091_3272648.jpg

一口大にそぎ切りにして米酢、サラダオイル、少量の塩胡椒に再度マリネ。冷水にさらした紫たまねぎ、人参と大葉の千切りをのせて。

生で食べたらシャキシャキと甘かった小松菜は薩摩揚げと炒めました。薩摩揚げは熱湯をかけて油抜きをし、棒状に切ります。小松菜はよく洗って5センチ長さに、生姜ひとかけは薄切り。

e0351091_3274898.jpg

胡麻油で薩摩揚げと生姜を炒め、小松菜を加え、生っぽさがなくなったら、みりんと醤油を回しかけ、ひと混ぜしたら出来上がり。小松菜を入れたらシャキシャキ感が残るように、さっさと手早く炒めます。

みりん粕はまたの名を「こぼれ梅」というのだそうです。ほろほろとした感じが梅の花が咲きこぼれるさまに似ているところからこの名前がついたそうですが、なんとも優雅な言葉ですね。

e0351091_328843.jpg

この「こぼれ梅」はそのまま食べても美味しいので、胡瓜と和えてみました。叩いた胡瓜を斜めに切り、薄塩をして少し水分を抜きます。その胡瓜とみりん粕で和えただけです。お好みで塩を少々加えてください。

簡単なのにほんのりとした甘さがとても上品な味わいです。

e0351091_3283118.jpg

みりん粕とお味噌の床に二日漬けておいた大根はべったら漬けのようになりました。

みりん粕、とても使い勝手が良いことが分かりましたが、三日前の日本食料品店にはもう置いてありませんでした。日本の方もご存じない方が多かったのですが、これから流行りそうな気配を感じます。


ご訪問ありがとうございました。
にほんブログ村 料理ブログ 各国料理(レシピ)へ
にほんブログ村

Top Food Blog
[PR]
by Mchappykun2 | 2016-02-16 03:30 | レシピ | Trackback | Comments(16)
トラックバックURL : http://sprnokchn2.exblog.jp/tb/24142112
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by fleur de sel at 2016-02-16 03:51 x
和食の素材揃わない環境では創作の和食となってしまいます。日本の先頃のお惣菜料理のお料理レシピ見るとあまり食べたくないなーという感じのものかなりあります。古いのでしょうね。Machappykunのお料理が日本料理だと思います。
こちら風のお料理のほうが自信をもって作れるものの方が多くなってきて残念です。でも基本の母の味のものだけは作れるのですが。
Commented at 2016-02-16 06:17 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by asu at 2016-02-16 18:01 x
さっぱりしてどれも美味しそうですね〜♪
こちらでは和食材、主に野菜や豆腐などの加工品は揃いませんが、でも、魚は鯵、鯖、鮪、鰹、鰯、鱸など鮮度の良いものが手に入るのですが、いつも刺身にしてしまうのです。それで満足してしまうというか。。そこなんですよね。。やはりMchappykunさんの和食を作ろう楽しもうというお気持ちと、一手間と、アイディアが大きい気がします。今日は早速和食にしようかな〜と思っています!!
Commented by evecookymama at 2016-02-16 20:32
最近行った料理屋さんで「酒粕の天麩羅」をいただきました。
おつな味です、いい酒粕があればやってみようと思います。
そうか・・べったら漬けかーうん!してみよう!
Commented at 2016-02-16 22:46 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Mchappykun2 at 2016-02-17 01:14
fleur de selさんへ

近頃の日本の食卓事情はとても変わったように思います。私も30年以上も外国生活ですが、夫が日本人だったし、ここは日本の食料品がほとんど何でも手に入るので、fleur de sel さんとは環境が異なりますね。それに、最近の日本人の若い方は味覚も昔と変わったのではないかと思います。
思うように日本の食料品が手に入らない中で、独自の美味しいお料理を作られるfleur de selさんは本当に素晴らしいと思います。
Commented by Mchappykun2 at 2016-02-17 01:16
カギコメ1さんへ

カギコメさんも「みをつくし料理帖」お読みなのですね。私もファンです。でも、読んだ片っ端から忘れるので、こぼれ梅も忘れていました。この本の中のものも作ろうと思いながら、なかなか実現できずにいます。
Commented by Mchappykun2 at 2016-02-17 01:19
asuさんへ

鮮度の良いお刺身にできる沢山の種類のお魚が手に入るのは羨ましいです。こちらはお刺身用としてパックで売られているだけです。
いえいえ、根がくいしんぼうなのですよ。
Commented by Mchappykun2 at 2016-02-17 01:20
カギコメ2さんへ

ベランダのお野菜だったら、とっても美味しかったでしょうね。厚揚げも美味しそうですね。
お豆腐ケーキ、ヘルシーで美味しそうです。沢山召し上がったの、分かります。
Commented by Mchappykun2 at 2016-02-17 01:23
eveさんへ

お返事が後になってごめんなさい。
酒粕の天ぷら、聞いたことはありますが食べたことはありません。お酒のつまみによさそうですね。
Commented by tanat6 at 2016-02-17 01:43
Mchappykunさんも鯵だったのですね~
青魚ってお酢と相性がいいですよね。
2回に分けてマリネされるなんて手がこんでますね。

こぼれ梅…なんて優雅な名前なんでしょう。
日本でもこれから流行るかもしれません。
逆輸入みたいですね(笑)
Commented by Mchappykun2 at 2016-02-17 04:35
tanaさんへ

そうなんですよ.偶然鯵だったのです。tanaさんの美しい手綱寿司を見て,いつか真似したいと思いましたあんなにきれいにはできないでしょうが。鯵の押し寿司も好きなものの一つなのに,忘れていました。

こぼれ梅、名前が良いですよね.日本人は食品にも優雅な名前を付けるセンスは抜群ですね。
Commented by タヌ子 at 2016-02-17 05:52 x
新鮮なお魚が買えるとお料理の範囲もぐんと広がりますよね。
こちらでも、鯛や鱸などは生でも食べられるのかもしれませんが、お魚屋さんの信用度が今一つなので、ちょっと勇気が出ません。
日本のお料理って花や雪など、自然のものに例えた名前が多いですよね。
日本人が自然と上手く共存してきた証拠ですね。
Commented by petapeta_adeliae at 2016-02-17 12:24
おっちょこちょいのせいか、漬けていることを
忘れて、漬けすぎてしまうこと多々あり、
クッキングタイマーを常に掛けています。(^_^;)

こぼれ梅、風情のある名前てすね。
太宰府天満宮の飛び梅、”東風ふかば にほひをこせよ 梅の花”を
思い出します。
Commented by Mchappykun2 at 2016-02-18 03:47
タヌ子さんへ

私もお刺身は日本食料品店でしか買えません。アメリカのスーパーでSushi-gradeとか書いてあっても信用できませんものね。
日本人季節や自然の感性が豊かだと思います。お料理も季節のものを上手に取り入れるからなんでしょうね。
Commented by Mchappykun2 at 2016-02-18 03:50
ソーニャさんへ

私もタイマーは必須アイテムです。

こぼれ梅、きれいな名前ですよね。サンディエゴでは青梅がとれるのにどこに梅があるのか調べてもわからないのです。梅のお花見をしたいのですがね。