やせっぽちソプラノのキッチン2

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春の日本_2017 (15) ♪金沢のお寿司屋さん♪

4月4日(火) その3

金沢での夕食はお寿司屋さんにしました。金沢ならではのネタと東京よりリーズナブルな値段で食べられると聞いたからです。

私がネットで色々調べて二件に絞り、最終的には姉妹で決めたお寿司屋さんは、ご主人以外は全て女性という乙女寿司

ここへもタクシーで。金沢はコンパクトですし、三人なのでタクシーはとても便利です。乙女寿司は有名店ですから、ほとんどのタクシードライバーさんはご存知らしいです。

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早く着きすぎたので、風情ある玄関前で一休み。

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お店お勧めの地酒でまずは一献。

全ておまかせで。

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2種類の海老(ボタン海老とガス海老?)と のど黒(?)

全く記録しなかったので、うろ覚えも良いところです。

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三種のお刺身はバイ貝、平目ともう一つは?

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蛍烏賊の沖漬け

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フグの白子 

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手前の一つは海苔に巻いていただきます。

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確かこのこ(海鼠の卵巣)の入った茶碗蒸し

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何を蕗の薹で和えたのだったか?

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焼き物 のど黒

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確か アイナメのお吸い物

ここから握りで

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多分 アカイカ

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のど黒の炙り

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バフン海胆 (これは北海道産)

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マグロトロの巻物

ここまで食べるのに夢中で写真に撮り損ねたもの数種類。

ここから締めた魚になりますが、どうしますか、と聞かれ、もちろん頼みました。

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コハダの酢締め

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のど黒を含む3種類のお魚のアラのお吸い物

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しめ鯖

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穴子

どれもとても美味しく、特に日本海で獲れるのど黒を、お刺身、焼き物、炙りの握りでと3種類の料理でいただいて、本当に満足しました。

カウンター席には八人。左端には韓国人男性お一人様。私の右隣の四人がお帰りになって入れ替わりに入ってきたのはアメリカ人の父と息子のような二人連れ。金沢に住んでいらっしゃるのかと思ったら、アトランタから観光でいらしたとのこと。

店のご主人に聞いたら、春のこの時期は外国人のお客様も大勢見えるとか。ここは予約なしではほとんど入れないお店です。ホームページもないし、日本語を喋れない外国人の方が、どうやってこの店を探して予約したのでしょう。

ともあれ、金沢の美味しい料理と暖かく人情味溢れる人々、日本情緒たっぷりの歴史ある街並みが、外国人を魅了しないはずはないと思います。新幹線も開通して、金沢はますます人気のある都市になることでしょう。


ご訪問ありがとうございました。
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# by Mchappykun2 | 2017-04-28 02:31 | 旅行 | Trackback | Comments(3)

春の日本_2017 (14)  ♪金沢・兼六園&ひがし茶屋♪

4月4日(火) その2

軽いランチの後はまた歩いて兼六園へ。

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最近の流行なのか、若い女性がレンタルらしい着物で観光している姿をよく見かけました。男性も着物のカップルもいます。金沢の街は着物姿が似合います。

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木によっては二分咲きの桜も。

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兼六園随一の写真のスポット。霞ヶ池に立つ二本足の徽軫灯籠(ことじとうろう)と虹橋。

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ダイナミックな松の木。

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兼六園を訪れたのは3度目ですが、前2回は真夏でした。いつ来ても兼六園は美しい。

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隣接している金沢城を訪れ、その後はタクシーで長町武家屋敷へ。

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風情ある土塀。戦災に合わなかった金沢は藩政時代の面影が残り、歴史を感じさせてくれます。

加賀藩重臣で、十一代に渡り家督が受け継がれた野村家へ。

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ギヤマン入りの障子や狩野派の最高峰、佐々木泉景の筆による襖の上段の間。

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天正12年(1584年)能登末森城の戦いで野村伝兵衛が着用した鎧。

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小堀遠州好みの庭園。

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十五代当主前田利嗣公筆。

その後はバスに乗ってひがし茶屋街へ。

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石畳に紅殻格子やキムスコ(木虫籠)と呼ばれる出格子の情緒ある街並み。

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着物姿が絵になります。平日だというのに、この観光客の多さ。外国人も沢山見かけました。

歩き疲れて老舗の森八、ひがし三番町店へ。夕食に差し障ると困るので、くずきりとお茶をいただきました。(残念ながら写真を撮るのを忘れましたが。)

休憩の後はバスで金沢駅に戻り、荷物を受け取り、タクシーでこの日のホテル、彩の庭ホテルへと向かいました。

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前日の旅館とは打って変わった新しいモダンなホテルです。ここでしばし休憩後の夕食の様子はまた明日。


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# by Mchappykun2 | 2017-04-27 02:53 | 旅行 | Trackback | Comments(2)

春の日本_2017 (13) ♪旅館の朝食&金沢・鈴木大拙館♪

4月4日(火) その1

朝風呂というのはなんとも贅沢な気持ちになります。時間によって男女入れ替え制なので、朝は昨夜とは違った浴場を楽しむことができました。今でも1日10万リットルも湧き出る豊富な湯量を誇っています。

朝食も前夜と同じ個室に案内されました。

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この宿特製の温泉卵は66度の源泉に数時間つけて作られたもの。

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自家製の飛竜頭、あさりのお味噌汁も美味しかったです。

何人もの宿の方々に見送られて送迎バスで加賀温泉駅へ。日本の旅館は本当に丁寧なおもてなしをして下さいます。

金沢駅で荷物を預け、構内にあるインフォメーションセンターで「城下町金沢周遊バス」の一日券を購入。名所を結ぶ周遊バスで、右回り、左回りが15分ごとに出ている便利なバスです。

この周遊バスに乗り、本多町で降り、鈴木大拙館へ。バス停を降りると十数人の中国人男性ばかりの団体さんが前を歩いています。鈴木大拙館は中国人にも人気があるようです。

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ここは仏教哲学者だった金沢出身の鈴木大拙の思想を知り、学び、考える場所として2011年に竣工されました。

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建物の中は撮影禁止のところが多く、外のみの写真です。モノトーンの建物が春の柔らかな緑を背景に水とうまく調和して、静かで落ち着いた素敵な場所です。

鈴木大拙館を見学した後は歩いて21世紀美術館へ。

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ここは外のオブジェだけを見学に訪れました。

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満開の花は杏。花は青空がよく似合います。

ここからは歩いてお蕎麦やさん、更科藤井へ。スマホで地図を見ながら行ったのですが、なんだかよく分からず、お店に電話しました。21世紀美術館からは本当にすぐだったのに、随分遠回りをしてしまいました。

お店の方は遠くからわざわざありがとうございます、と丁寧にご挨拶してくださいました。

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朝食もしっかり頂きましたし、夕食のことも考えて、柚子切りだけにしました。柚子の香りを楽しむために塩も用意されています。お蕎麦を塩で頂くのは初めてでしたが、美味しい更科でした。

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お蕎麦屋さんの脇には綺麗な用水路があり、その堤に今にも開きそうに膨らんだ桜の蕾。

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そして、やっとほころび始めた花を見つけました。

その後のことははまた明日。


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# by Mchappykun2 | 2017-04-26 02:56 | 旅行 | Trackback | Comments(4)

春の日本_2017 (12) ♪加賀料理♪

4月3日(月) その2

熱い温泉にゆったり入り、期待にワクワクしながら夕食へと足を運びます。

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この旅館の食事は全て個室です。

おしながきを頂きましたので、その通り書きます。

食前酒と先附

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白魚、海老、胡麻豆腐、筍、蕨、湯葉、大黒占地(しめじ)、大徳寺麩、黄身酢

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食前酒の後はお勧めの地酒(銘柄は失念)をいただきました。酒どころですから美味しかった。


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蛤真丈  筍 こごみ 刻み蕗

造り
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橋立港におまかせ(説明があったように思いますが、詳細は失念) 
 花弁 独活 人参  能登天然塩
写真に撮る前に海老の頭を取ってしまったので、お見苦しくてすみません。

八寸
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透明の四角い小鉢  鯛の子 白子 一寸豆 琥珀寄 
赤い縁の六角形の小鉢  筍 小柱 蕨 木の芽味噌和え
蛤の殻  甘海老塩辛 叩き山芋 軸三つ葉
飯蛸柔らか煮   鴨ロース煮  厚焼玉子  菜種唐墨まぶし
小鯛棒寿司  龍飛昆布  白山堅豆腐味噌漬  子持昆布

焼き物
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のど黒  筍  若狭焼   蕗のとう 田楽  酢橘

酢の物
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稚鮎南蛮漬け  うるい
つぼみ菜 白髪葱 針茗荷 いり胡麻


焚き合せ
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甘鯛玉〆  蕨あん掛け  小坂蓮根  山葵

お食事
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蛍烏賊 蕗炊込み
白菜 長芋 昆布
青さのり せり 赤味噌仕立て

水菓子
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せとか 苺 メロン ワインゼリー 桜もちアイス

季節感にあふれ、見て美しく華やか、食べて美味しく。一つひとつ丁寧に作られていて、器も素敵でしたし、とても満足する夕食でした。

沢山のお料理の中で一番印象に残ったのが、蛍烏賊と蕗の炊き込みご飯。初めて食べましたが、蛍烏賊の味がご飯に移り、本当に美味しかったです。

どなたかのブログに、量が多すぎて完食できず、勿体無かった、というようなことが書いてあり心配したのですが、三人とも完食。それもとても気持ちの良い満腹感でした。

部屋に戻り、その日は何十年ぶりかで三人川の字になって、仲良く眠りについたのでした。


ご訪問ありがとうございました。
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# by Mchappykun2 | 2017-04-25 02:46 | 旅行 | Trackback | Comments(4)

春の日本_2017 (11) ♪三姉妹の旅行_加賀温泉♪

4月3日(月)

今回の日本への帰国のハイライトは何と言っても三姉妹での2泊3日の旅行でした。

何度か姉妹でメールのやり取りをして決めた先は金沢。春の京都も捨てがたかったのですが、桜の時期の京都はあまりにも混みすぎるということで、北陸新幹線にも乗ってみたく、金沢にしました。

結果からいうと、これは大正解でした。桜には少し早すぎましたが、そのためかあまり混んでなく、食べ物は美味しいし、見所がコンパクトに詰まっていて、短い間に色々な名所を見ることができました。

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東京発10:54発の「かがやき509号」に乗って、一路北陸へ。一度訪れたかった東京駅の駅弁屋さんで買い求めた北海道の「北の海 幸づくし」をお供に。お弁当屋さんの店舗が多く、しかも種類が多すぎて目移りして困りました。

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これだけでは野菜が足りないので、焼き野菜とお茶も買い、食べたかった日本の駅弁を新幹線の車内で頂き大満足でした。

金沢から北陸本線で加賀温泉駅へ。1時間の乗り換え時間があったので、駅に接している百番街の「豆餅すずめ」の塩豆大福でお茶の時間。写真に撮りませんでしたが、姪のお勧めだけあって上品な甘さで美味しかったです。

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加賀温泉駅からは宿の送迎バスで15分の山代温泉にある「あらや滔々庵」がこの日の宿です。

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無名だった若き魯山人を趣味人だった当時のこの宿の当主が、彼に書画を注文して生活を支えたということで、魯山人の作品が多くある由緒ある宿です。

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魯山人が書いた衝立

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通されたお部屋の床の間

宿で旅装を解いて、散歩がてら九谷焼の窯跡や展示館へ。

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九谷の登り窯跡

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九谷焼きの展示館で。

その後は魯山人の寓居跡 いろは草庵へ。

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魯山人の作品  
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            竹形花入
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            乾山風梅椿手付鉢
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            三畳の茶室

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魯山人が山代温泉で初めて製作したという「吉野家」の刻字看板。

散歩の後はゆっくり温泉に浸かり、待ちに待った夕食ですが、それはまた明日ご紹介します。


ご訪問ありがとうございました。
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# by Mchappykun2 | 2017-04-24 02:18 | 旅行 | Trackback | Comments(8)